Issy＆なな号の今日のたわごと

カップ酒が人気だそうです。200円〜300円で飲み切りサイズの手軽さ。さらに、ラベルも個性的なデザインにしたことが、従来のオッサン臭いイメージを払拭して、若者にも受けており、メニューに加える居酒屋も増えているんだとか。

最初は、通信販売や専門のバーで、人気に火がついたそうです。カップ酒『不老泉』を製造する酒造会社では、１年前に月60本程度だった出荷量も、今では月500本まで急増。瓶詰め専門だった銘柄も、カップ酒化が進んでいます。いいことですね。

従来の「カップ酒」は、変なアルコールの味がプンプンして、僕は飲めません。赤ら顔のオッサンが、自販機の前に座りながら飲んでいる酒って気がしてましたが、こうしておいしく飲めるカップ酒が増えれば、イメージも変わりますね。要は、カップだろうが、瓶だろうが、ちゃんとつくった日本酒はウマいんです。飲みましょう。


なな号コメント　★★★
おいしくなかったら、結局、一過性のもので終わっちゃうからね。

流行っているような、流行ってないような、わかったような、わからないような、そんな「ロハス（LOHAS）」ですが、今、百貨店業界が注目しているそうです。団塊の世代と、団塊ジュニア世代をターゲットに、ロハスを意識した商品展開し繰り広げています。

ロハスは、いまいちわかりにくいですが、「自分の健康と地球の環境に関心を持って、気軽に楽しくその持続性を求める生活スタイル」…ってな感じだそうです。ただ、百貨店が展開しているロハス商品は、素材やつくりかたにこだわった野菜や食品、オーガニックや天然成分にこだわった自然派化粧品、などを売ってるだけなんですけどね。

天然飼料で育てた牛の肉、有機野菜など厳選素材を使ったハンバーガーが人気のようですが、ロハスを意識するなら、店側は商品をむき出しで渡して、お客は持参したタッパや袋に入れるとかね、そういうのをやってほしいです。僕のロハスの認識、あってる？


なな号コメント　★★★
あってるんだか、間違ってるんだか、よくわからないわね。

再び、人形町のお寿司屋『和泉』に行ってきました。以前にもご紹介しましたが、その記事を偶然読んでくださった、お店の常連さんがいたそうです。この『今日のたわごと』をいろいろな人が読んでくださってるんですね、感謝です。

ところで、このお寿司屋。基本的にご主人にお任せです。注文しなくても、勝手に、強烈にうまいものが次々と出てきます。うますぎて、シマアジとか、トロの炙りとか、写真に撮るのを忘れました。


なな号コメント　★★★
「『今日のたわごと』を見た」っていったら、何かサービスしてくれるかしら？

最近、めっきり寒いですね。東京でも、今朝は5.8℃。12月上旬並の冷え込みだそうです。晴れの日は、日中は暖かくていいんですけど、放射冷却で朝晩が冷え込むのが難点です。みなさまも、お風邪など引かないようご留意ください。

さて、日本気象協会が発表している「鍋物指数」が、このところの冷え込みで、急上昇だそうです。指数が高いほど鍋がうまいってことだと思います、たぶん。指数だけ出てて、指数自体の説明がないもんで…。体感気温に湿度など組み合わせて算出するようですが、気温が低くて、風が強い、乾燥した日ほど指数は高いんだとか。

まあ、指数が高かろうが、低かろうが、そんなことは関係なく、鍋が食べたかった食べますけどね。ポカポカの部屋で、アツアツの鍋を突きながら、キンキンに冷えたビールを飲む。これが最高ですね。冬は太ります。


なな号コメント　★★
いずれにしても、もう寒い季節になっちゃったってことね。

大食いの小林尊さんが、アメリカ・テネシー州で行われた「世界ハンバーガー早食い選手権」で優勝しました。８分間で、ミニハンバーガー67個を食べたそうです。

毎年、ニューヨークで行われている、ホットドッグ早食い大会でも５連覇中ですし、台湾でも、チャーシューまんを12分で100個食べてるし、スゴすぎです。国際大食い競技連盟（IFOCE）というのがあるらしいのですが、小林さんは、堂々の世界ランキング１位。もう、誰もかないませんね。

そういえば、先日、テレビ東京で３年ぶりに「大食い王決定戦」が復活しました。見てしまいましたが、おもしろかったです。もう、大食いの人はやせているのが当たり前になりましたね。『元祖！でぶや』の人たちが、本当はいったいどれくらい食べられるのか、１度見てみたいです。


なな号コメント　★★
大食いの人たちは、普段も大食いなの？　でも、やせてるのはなぜ？