Issy＆なな号の今日のたわごと

明日から東京メトロ副都心線が開業するということで、百貨店業界は集客アップに躍起になってるし、テレビや雑誌などは、ウマい店特集をするなど、盛り上がっています。３月末に我が足立区に開業した、日暮里・舎人ライナーの時とは大違いです。

池袋、新宿、渋谷を結ぶ、副都心線。平行して山手線が走ってるのに、なぜつくったのか。日暮里・舎人ライナーほど、住民の待望度は高くない気がしますが。それは、JRの通勤時の混雑と、明治通りの渋滞の緩和が目的。明治通りの渋滞は、副都心線の工事のせいだと思ってたら、違うんですね。あとは、渋谷の人が、乗り換えなしで和光市に行ける利便性…もとい、練馬、埼玉方面の人が、乗り換えなしで、新宿、渋谷に行ける利便性。

ただ、和光市から池袋までは、有楽町線とかぶったままなのは、どうないんでしょう。もったいない。１路線にして、１回くらい乗り換えても、いいんじゃないのかね。


なな号コメント　★★★
東京の話ね。

iPhoneは、ソフトバンクから７月11日に発売されるんですね。しかも、通信速度が初代よりも速くなり、内蔵GPS、さらに、よく知らないMicrosoft Exchange ActiveSyncにも対応した、３G携帯となって、お値段199ドル（＋α？）。今、他の携帯が４、５万円するそうですから、予想以上に他社さんの脅威になるかもしれません。

発売日、結構早いんですね。ただ、それ以外は未定ばかり。入荷台数が未定なので、仮予約しても行き渡るか不明。価格も未定。従来の料金プランが使えるのか未定。こういうのは、「ティザー（じらし）広告」と呼ばれる、情報の小出し戦術というんだそうです。いずれドコモからも発売されるだろうと、薄い期待をして、今回は見送ろうかねえ。

ところで、iPhoneにはコピー＆ペーストがないって本当なんでしょうか。それより、個人的にいちばん気になるのは、アラーム機能があるかどうか。ないと、起きられません。


なな号コメント　★★★
まずは、目覚まし時計を買いなさい。

電通の調査によると、家に帰ったらすぐにPCを立ち上げる人の割合が３割に上り、テレビをつける人の割合（38.9%）にかなり近づいているそうです。ネット利用者を対象とした調査らしいので、PC率もやや高めかもしれませんが、それでもスゴい数字です。

自宅が仕事場を兼ねている僕の場合、「家に帰ったら」という状況が基本的にないので、この質問には答えられませんね。打ち合わせから帰ってきたのなら、引き続き仕事にとりかかるだけだし、飲んで帰ってきたのなら、歯を磨いて寝るだけです。

ただ、朝起きたら、２秒でPCを立ち上げています。以前は、風呂に入って、コーヒー飲んでから、さて仕事って感じでしたが、脳科学者の茂木健一郎さんによると、「やろうと思ったら、いきなり始める」と集中力がUPするらしいので、実践してみたら、結構いいです。ただ、自分の場合、問題なのは起きるまでです。最悪、１時間くらいかかる…。


なな号コメント　★★★
家に帰ったら、まず「ご飯」じゃないのね。

東京の押上、業平橋地区に建設予定の、いわゆる新東京タワーの名称が「東京スカイツリー」に決まったそうです。公募で集まった名称案の中から６案を厳選し、全国からの投票で、「東京EDOタワー」を振り切り、このスカイツリーが１位なったんだとか。

地域住民の反応は、「おしゃれ」「モダン」「平凡」と様々。個人的は、墨田タワーのような、思いっきりひねりのない普通のか、この地区らしい渋いのがよかったです。「新東京タワー」が商標問題で選考からはずれなかったら、どうなってたんでしょうね。

名称より気になるのは、その東京スカイツリーの足元。近年、東京のあちこちにできた、代わり映えのしない商業施設をつくるんでしょうか。ここにこそ、下町らしさを存分に出してほしいものです。なるべく、地元の和菓子屋、せんべい屋、焼き鳥屋、洋品店で固めてほしい。いっそのこと脱カタカナ宣言。でも、タワーの名称はもろカタカナか…。


なな号コメント　★★★
どうせカフェ、スイーツ、ダイニングで決まりよ。

三谷幸喜監督の映画『ザ・マジックアワー』を見てきました。オモシロイねー。強烈にオモシロかった。映画を見て、こんなに笑ったのは、初めてかもしれません。

佐藤浩市さん、素晴らしい。本当に三流役者に見えたし、なんかカワイイ。妻夫木クンも、深津さんも、西田さんも、寺島さんも、みんなよかった。役者さんって、スゴい！　もう１回見たいです。三谷幸喜さんも、素晴らしいね。少しはインスパイアされて、次の「Episode3」に生かしたいと思います。

ところで、三谷さんが映画PRのため、相当メディア露出をしてたようですが、ひとつも見かけなかった…。自分って？


なな号コメント　★★★
昨日『THE有頂天ホテル』見たんでしょう。