大迫が入ってもこんな感じになるんじゃないか??

ブンデスリーガはウインターブレイクが長いんだが、先週末に再開。再開節ではなんつってもザルツブルクからドルトムントに移籍加入したハーランドが途中出場してハットトリック、チームの大逆転劇に貢献した話題か。
1-3となった55分あたりでピッチへ。そのわずか数分後に左45度から左足で低く速い対角線ゴール。いや~こういうゴールだよ、やぱりストライカーは(笑) 立て続けに20分ほどの間にチームは3ゴール、ハーランドは2ゴール決めて5-3の逆転勝利という。ま、何と言いますか。。。

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スペインカップ戦で久保所属のマジョルカVS香川所属のサラゴサが実現。

コパ・イル・デイ(国王杯)3回戦。日本時間早朝3:00キックオフ。
マジョアルカは先週末のリーグ戦で久保健英をスタメンから外してヴァレンシアに4ゴール奪って快勝。久保はこのカップ戦で起用するためなんだったんだろう。そのヴァレンシア戦からわずか53時間のインターバルしかなかったようだし。で、この試合ではヴァレンシア戦で起用した8人を帯同せず、いわばターンオーバーの面子の中に放り込まれた久保。1トップのシャドーの位置で起用、、、なんだが、ろくにビルドアップができないマジョルカ。
サラゴサの方は、香川が1トップのシャドーの位置でスタメン。
ま、スペイン現地でも香川と久保の対戦ということでフォーカスしてたみたいだしな、ま、そういうことだろう。

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昨日Jリーグの日程・会場が発表されたが…

ルヴァンカップは既に発表されていたが、リーグ戦の方ね。いやま、オリンピックがあるんで、トレーニング会場となるスタジアムもあるんで、一定以上スタジアムが使えないことは想定していたものの、FC東京は昨年同様アウェイ8連戦だし、鹿島アンケートもアウェイ5連戦だし、なお不思議なのは横浜F・マリノスが横酷じゃなくて三ツ沢を使用する試合が6試合もあること。横酷もオリンピック(サッカー競技)で使用するから7月から使用しないのはわかるが、なんで6月中旬の2試合も三ツ沢なのかね。

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コパ・デル・レイでバルセロナが3バックのシステム。

コパ・デル・レイ(スペインのカップ戦)3回戦のネタを。バルセロナが3部に相当するセグンダBのイビザと対戦した試合。メッシも連れてきてないし、スアレスも欠場。
なにしろリーグ首位をキープしながら監督交替させたバルセロナだが、この試合では明確に3バックのシステムで戦った。ファティなんて左ワイド(いわゆるウイングバック)に居るし、3バックに両ワイドを広く張ったシステム。
日本代表で森保監督がやる3-4-2-1とは違って、中盤は3枚で2トップ。中盤はデ・ヨングがアンカーの形。ボールを持つと、両ワイドが高い位置を取るので4トップみたいになってる。

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南野、スクランブルでプレミアリーグ・デビュー。

ウォルヴァーハンプトンVSリヴァプール。マネが30分過ぎにハフストリングを痛めたようで、南野が急遽ピッチへ。デビューは既に合流数日のカップ戦のスタメンで果たしているが、これがリーグ戦(イングランド・プレミアリーグ)デビューとなった。
まずはマネの基本ポジションである4-3-3の左に。ファーストタッチでボールキープから逆サイドへの展開でスタジアムから拍手が。次はボールを浮かせて相手のコンタクトを交わしてスタジアムがどよめいたり。もっとも、試合後に南野自身がコメントしていたようだが、フィジカルコンタクトにどう対処していくか、やり方をどうするか、という点があるよなぁ。

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こういう記事というかコメントというか知見を旧メディアは提供せんかいね、と思いましたね。

冨安が所属するボローニャは、アウェイでSPALとのエミリア・ロマーニャ・ダービー。前半20分過ぎにPKで先制されたシーンでは、冨安が見事に相対する選手のフェイントに抜かれてしまってからの折り返しの位置でファウルだったというもの。それ以降は1対1で突破を許さず、ほとんど止めていたのは素晴らしかったが、抜かれてしまった場面のように一定スピードに乗ってフェイントで来られた時にどう応対するか…という点は、例えば日本代表でも直面することがありうるだけに今後どうするか、どうできるようになるか、ってところだろうか。誰だって非常に難しい局面だが。
2-1と逆転した後のダメ押しの3点めは、冨安が押し上げてタッチライン沿いでボールを受けて、幾つもの選択肢を漂わせながらズバリと中へグラウンダーのボールを入れたのが起点。素晴らしいプレーだったんじゃないか。

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バルセロナ、可変式3バックシステム。

先日(先週ミッドウイーク)のカップ戦でバルセロナが3バックやってたっちゅうネタをエントリーしたが、先週末は今度はリーグ戦。リーグ戦の方が大事なのは万国共通常識であり、そのリーグ戦、アウェイでのバレンシア戦にどういう戦術で臨むのか密かに楽しみにしておったところ。
ぶっちゃけ、基本は4バック。だけど、左サイドバックのジョルディ・アルバが高い位置を持続的に取っており、実質的に3バックで守備時に4バックとなる可変システム。

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南野、FAカップで再びスタメン。

日本時間で昨日早朝。FAカップ4回戦でリヴァプールは3部に相当する(イングランド・フットボールリーグ1)シュルーズベリー・タウンとアウェイで対戦。
南野はFAカップ3回戦に続いてスタメン。
試合の方は2点をリードしながらドローに持ち込まれ、FAカップはドローの場合は再試合なんで、リヴァプールにとっては過密日程に拍車がかかるイタイ展開となったか。終盤、サラー、そしてフィルミーノまで投入したことからも、勝ち切りたかったところだろう。
そういう点では、折角のスタメンでチームを勝利に導けなかったのは、まぁ残念ではあるけど。

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ACLプレーオフ。

昨夜はFC東京と鹿島アントラーズがACL本戦出場を決めるべく、ホームでの一発勝負。
なんで2クラブもプレーオフやんないといかんのじゃ…という方も居られたんだが、日本は4枠の出場権を持っているが、この枠数が最大、その内3枠は本戦ストレートインで1枠のみプレーオフというのが最も優遇されたケース。日本はずっとこれだったんだが、2019年に続いて本戦ストレートイン2枠、残り2枠はプレーオフを戦わなくてはならなくなった。
これはACL本戦でのポイントを元に2年ごとに更新されるんで、来年2021年と22年は日本は本戦ストレートイン3枠、プレーオフを戦うのは1枠のみ、に戻ります。

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香川、コパ・デル・レイでレアル・マドリーと対戦。

コパ・デル・レイ(スペインのカップ戦)4回戦、香川所属のサラゴサはレアル・マドリーとの対戦になり、レアルとかバルサとやりたいとコメントしていた香川にとって願ってもない対戦が実現。日本時間本日早朝、サラゴサのホームで行われた。
香川は2トップの一角ないしはシャドーでスタメン。DAZN実況ではキックオフ早々に香川はトップ下、4-2-3-1と言っていたが、それには違和感。私にはサラゴサのフォーメーションは4-4-2に見えたけどね。ま、守備時に中盤フラットの4-4-2と言ってもよいかもしれないが、明確に4-2-3-1には感じられなかったけどなぁ。なんでもかんでも無条件的にトップ下、4-2-3-1っていう傾向というか条件反射というかルーティンは止めた方がよいように思うがね。
攻撃時には香川が下りてきてしまうので、サラゴサの中盤サイドの2人が高く張ったり、香川だけが低い2シャドーのようになったりしてましたね。

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