南野、スクランブルでプレミアリーグ・デビュー。

ウォルヴァーハンプトンVSリヴァプール。マネが30分過ぎにハフストリングを痛めたようで、南野が急遽ピッチへ。デビューは既に合流数日のカップ戦のスタメンで果たしているが、これがリーグ戦(イングランド・プレミアリーグ)デビューとなった。
まずはマネの基本ポジションである4-3-3の左に。ファーストタッチでボールキープから逆サイドへの展開でスタジアムから拍手が。次はボールを浮かせて相手のコンタクトを交わしてスタジアムがどよめいたり。もっとも、試合後に南野自身がコメントしていたようだが、フィジカルコンタクトにどう対処していくか、やり方をどうするか、という点があるよなぁ。

後半、リヴァプールは4-4-2のフォーメーションにして、南野は右のサイドハーフに。守備でもよく頑張っていたが、攻撃ではちょっとバックパスが目立った印象があるっちゃぁあるか。マンチェスター・ユナイテッドでの香川を思い出したという声もあったが、それほどでもなかったんじゃないか。
後半、サネが中央でフドリブリングからシュートしたシーンでは、南野も左を入っており、はたいてくれたらゴール…だったかもしれない。ちなみに、そのサネのドリブリングに繋がったパスはヘンダーソンが間を作って出したパスで、ヘンダーソンの技術についてはちょっと…とは思ってたんだが、流石ではあった。
その後には、サネがバイタルでフリーの南野を見てくれて横パスをくれ、それをシュートしたがブロックされてしまった。
後半の半ば過ぎには中盤センターにファビーニョを投入して再び4-3-3というより、4-5-1のフォーメーションに。1-1で推移した試合は終盤、サラーが中央でスペースを作り、ヘンダーソンがスペースへ入り込んできたフィルミーノへパスを入れ、フィルミーノは流石のシュート技術で叩き込んで決勝点。南野は急遽の出場でたいへんだったと思うが、チームが勝ったことは小さくないだろう。

試合直後はネットの書き込み(日本で視聴していた人たちね…)とかを見ると相当ネガティブだったんだが、再度試合を見れば、そんなに悪いパフォーマンスではなかったかと。実際、現地メディアも及第点…風な評価のようだし。もちろん、まだ試運転期間って意味もあってのことだと思うが。

国内外を含め南野にウイングのプレーはできないな、、、っていう意見もあるんだが、はい、それはそうです。サイドに置かれてもサイドアタッカーではない。後半2トップにしてから、サネが南野の居る右サイドに流れてくるんで、それを見て中央に入っていってたが、そういう感じで自分のスペースを見いだして行くっていうのは重要だろう。
ボールを要求する仕草をしてるのに貰えないシーンが多数あったが、まだ味方とのプレーイメージ、プレービジョンがシンクロするには時間がかかるだろうし、味方からすると南野のポジショニングとタイミングが相手との距離・間合いとでリスキーに見えてたのかもしれない。

リヴァプールの監督のクロップは、この難しい試合にフォーメーションを何度か変更した(しようとした??)こと、それに南野は対応できる(なので起用した)ようなことをコメントしていたらしいが、変わらずクロップ監督の評価が悪くないので、普通にフィットには時間を要するものの、いいパフォーマンスを出していきたいものだな。
また、クロップ監督の試合後のコメントだと前半のうちに脹脛(ふくらはぎ)を痛めたようで、それを知ってから再度試合を視聴すると、確かに後半はちょっと動き辛そうではあった。だけどマネがハムストリングスを痛めたんだとすると、少なくともしばらくプレーできないし、頑張りどころではあるな。

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