こういう記事というかコメントというか知見を旧メディアは提供せんかいね、と思いましたね。

冨安が所属するボローニャは、アウェイでSPALとのエミリア・ロマーニャ・ダービー。前半20分過ぎにPKで先制されたシーンでは、冨安が見事に相対する選手のフェイントに抜かれてしまってからの折り返しの位置でファウルだったというもの。それ以降は1対1で突破を許さず、ほとんど止めていたのは素晴らしかったが、抜かれてしまった場面のように一定スピードに乗ってフェイントで来られた時にどう応対するか…という点は、例えば日本代表でも直面することがありうるだけに今後どうするか、どうできるようになるか、ってところだろうか。誰だって非常に難しい局面だが。
2-1と逆転した後のダメ押しの3点めは、冨安が押し上げてタッチライン沿いでボールを受けて、幾つもの選択肢を漂わせながらズバリと中へグラウンダーのボールを入れたのが起点。素晴らしいプレーだったんじゃないか。

続き▽

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