バルセロナ、可変式3バックシステム。

先日(先週ミッドウイーク)のカップ戦でバルセロナが3バックやってたっちゅうネタをエントリーしたが、先週末は今度はリーグ戦。リーグ戦の方が大事なのは万国共通常識であり、そのリーグ戦、アウェイでのバレンシア戦にどういう戦術で臨むのか密かに楽しみにしておったところ。
ぶっちゃけ、基本は4バック。だけど、左サイドバックのジョルディ・アルバが高い位置を持続的に取っており、実質的に3バックで守備時に4バックとなる可変システム。

中盤は、明確にアンカーを置く感じではなく、ブスケッツ、アルトゥール、デ・ヨングの3枚で、この試合ではデ・ヨングが右で、右サイドバックのセルジ・ロベルトは逆サイドのジョルディ・アルバほど高い位置は取らず、その代わり(?)デ・ヨングが右サイドに張る感じか。
だけどこれだと中盤センターにスペースができて、デ・ヨングの位置取りも中途半端になたりしないのか、、、と思ってたら、早々に10分あたりで右サイドを突破され、そこからPKを取られてしまう。ま、このPKはテア・シュテーゲンがセーブして失点を免れたが、後半立ち上がりに失点。さらに左サイドからのバレンシアのスローインから、明らかに左サイドの対応が遅れて簡単に追加点を許してしまう。
攻撃の方は、やはり縦へのパスがなっかなか入らず、シュートも打てない。ようやく0-2のビハインドの終盤、ダイヤゴナルのパスや走り込みが出てきたが、それまではグリーズマンとファティがワイドに張ったまんまの3トップみたいな感じで有機性も出ず、メッシもドリブリングが引っ掛かってばっかり。
まぁ、どういうフットボールをやりたいのか、見えるような見えないような、、、選手たちがまだ消化できないのか、選手たちと合ってないのか、、、どうなるんですかね。ちょっと興味深い。

ちなみに、この可変式3バックは、セティエン監督就任後の初戦、前節のグラナダ戦でもやっており、このバレンシア戦はそれをさらにいじった(?)形だったか。
まぁ普通に中盤から前に選手(味方)が多すぎて、さらに最終ラインも押し上げてくるんで(最終ラインが全員ハーフウェイラインを越えてバレンシア陣営へ入っているシーンもあったし)これだけ詰まると、バルセロナでもこうなるんっすね…って感もありますなぁ。

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