吉田麻也、移籍ウインドウ最終日にサンプドリアへ。

イングランドのサウサンプトンで7シーズン半に渡ってプレーしてきた吉田麻也が、イタリアのサンプドリアへ移籍決定。昨晩の夜中に突然飛び込んで来たニュース。電撃的と言ってもよいだろう。
先々週あたりだったが、メディアに対してこの冬のウインドウでの移籍を希望していた吉田麻也。まだどのクラブからもオファーが来てないようなことを仄めかしていたが、それが事実だったのなら、代理人がイイ仕事をしたということか。
最近の様々な報道でも、2020年夏までの契約が残っている吉田麻也は、若い選手に切り替えたいクラブ方針もあって構想外であると伝えられてきたが、まぁそうだろう。30歳になったEU圏外の選手よりも、若い選手に切り替えて行こうとするのは常識だし、至極当然のマネジメント。だけどさ、そういうのをあまりにネガティブに言い過ぎないか、日本のメディア、そして日本のフットボール・フリークの一部の方々。
その方針に弾き出されたとはいえ(昨年10月の大失態と言うべき大量失点での敗戦の責任を取らされた部分があるとしても…)全然マイナスに捉えることもなかろうって。クラブだって移籍して行きやすくしてるんだよ。移籍決定後のサウサンプトンの吉田麻也へのメッセージを見れば、わかるだろ。
そういうクラブの姿勢(いわば配慮と言ってもよいと思うんだが)なんて、日本ではまだわからんよね。Jリーグでも戦力外っていうタームがしばしば踊るし。構想外ということは必ずしも戦力外という風に杓子定規に決めつけられるものではないと、思うんだが。あと、契約期間満了もね。

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いや~、あれはゴールマウスにおさめて欲しかったなぁ…

日本時間本日早朝に行われたリヴァプールvsサウサンプトン。前半はスコアレスだったが、後半早々にリヴァプールが先制。続けて2ゴール奪い、3-0の状況で80分過ぎあたりに南野がピッチへ。左サイドに入る。
右サイドからサラーが中央へ出してくれた優しいパスを、ナビ・ケイタと重なるような状況で南野が右足でゴール右を狙ってフィニッシュ、、、決まったか…と思ったが無情にもボールはポストを外れて行った。
ケイタと重なったのが難しくしたか?? 実況映像でも最初はケイタを何度もとらえており、ケイタが外したと思った模様。その後すぐに南野のフィニッシュだったと判明した模様だが。
メディアでも8ヤード(約7メートル少々)からミスと報じられておりますがな。これは決めたかった。。。

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中央のポストを拾って左足シュート、オッと思ったが際どくポスト右を逸れていった…

このところスタメンから外れている久保健英。先週末の試合でも60分あたりで途中出場。状況は1点ビハインド。
ピッチに入って最初のシュートは、カットインして左足でディフェンダーの股の間を通したシュート、、、だが力んだか、ちょっと足元に入ったこともあるのか、威力が無くコースもゴールキーパー正面。
終盤には左からのグラウンダーのクロスを味方が中央でポスト、、、というか、おさめられずにこぼれた感じのところを拾って細かいステップから左足シュート、、、スルスルとゴールマウス右へ向かったボールだが、惜しくも右へ外れた。

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早期に東京23区内にフットボールスタジアムを、と思いますね…

カットインからのゴールって、先週末に原口も決めておりますよ、書き忘れてたんだが。左サイドのタッチライン沿いからスルスルとカットインしてきて、右足でグラウンダーのシュートをゴール左隅ギリギリに。リヴァプールの先制ゴール、チェンバレンのゴールみたいだった、、、南野がこういうのを決めなきゃ…ってヤツ。
元々、原口はこういうゴールを決める選手。

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ACL日程についてAFCが昨日緊急会合。

こういう情勢、状況なんで、スケジュールどおり開催される試合、4~5月へ延期する試合、しかも延期日程は相談もなくピンポイントで指定だったそうで。AFC(アジア・サッカー連盟)っすなぁ、、、相変わらず。
さらに、延期された試合の開催地のクラブに対しては試合日の21日前までに開催可否を判断しろと、ホームで開催できなきゃ中立地開催にしろと、中立地開催にするなら14日前までに手配しろと。

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ドイツカップ…大迫、見事なスルーパスで決勝ゴールをアシスト。

ドルトムントとの対戦になったブレーメン。ウインターブレイク明けからこのところスタメン起用が無かった大迫だが、この試合は3バックで1トップ+2シャドーのフォーメーションで、2シャドーの一角で起用。1トップには冬の移籍で加入した選手が。
ま、大迫の技術、能力の高さは言うまでもないんだがやはりゴールが…ってところだよな。ドイツに渡ってからも中盤で使われたりということもあった大迫、とにかく起用でマルチタスクなのはそのとおり。2シャドーの一角ってのは合ってるかもしれない。

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ドイツカップ…長谷部、久々スタメン・フル出場。

フランクフルトはライプツィヒと対戦。ライプツィヒはリーグ首位でウインターブレイクに入ったが、再開後は勝点を積めず首位陥落。フランクフルトとライプツィヒはつい先々週末にリーグ戦で戦っており、短期間での再戦となった。
フランクフルトは4バックのシステムに切り替え、そこから長谷部の出番が無くなり、、、フランクフルトの監督は4バックだから長谷部を使わないわけではない(とても重要な選手…)と最近コメントしていたが、このカップ戦で4バックの前、4-3-3フォーメーションのアンカーで起用。

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センターバックでフルタイム出場の遠藤航のプレーを見た。

今日はスーパーカップ。リーグチャンピオンとカップウイナーがシーズン開幕1週間前に対戦する、いわばこれは国際標準の仕様。
あ、チャンピオン同士の頂上決戦…などと表してはいけない。また、これをタイトルと言うのもいかがなものか。ある種プレシーズンマッチでしょ。せめてカップって言いなさいよ(実際、スーパーカップなんだから)と思いますけどね。
要は、リーグチャンピオンをもっと尊重しろよ、って毎度言っております。

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今日は京都・亀岡の新スタジアムこけら落とし。

どうやらYouTubeで配信がある模様。「京都サンガチャンネル」と「セレッソ大阪チャンネル」とそれぞれで。いやいや、楽しみ。
昨日のスーパーカップは、日本テレビが副音声をネットでも同時配信しておった(実はYouTubeの配信を使っていたようだが)のが斬新。ちなみに副音声の映像は、主音声の映像とは別にスイッチングもしておりましたね。こういうことになると、ホンッと放送ってなんだろうと思えてくる。
いや放送は社会インフラに不要って言ってんじゃなくてね。そういうことに特化した存在で(そういう存在が)イイんじゃないかと。

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こりゃ、プレミアリーグ(中・下位クラブ)のレベルのスタジアムじゃないかい…

京都・亀岡の新スタジアムのこけら落としを拝見(視聴)しましたよ。吹田スタジアムの時と同様の…ある意味、それ以上かもしれない満足感。
ピッチの芝もこけら落としにもかかわらず良好。
中継カメラの位置もよく考えられて設計されているんだろう、良好。メインのカメラの理解力も大きいと思うが、メインスタンド側およびバックスタンド側それぞれのタッチライン側をフレームに無理におさめようとせず、上からの角度を含め、まるでイングランド・プレミアリーグの試合中継のような画(映像)が。
とても良いっすね。
ようやく日本でこういうことができるようになったか、、、と満足感、安堵感。

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