首位の横浜F・マリノスに挑んだセレッソ大阪、緊張感ある90分の攻防。
2022.07.11
6連勝中で首位を走る横浜F・マリノス。昨夜はセレッソ大阪とのアウェイ戦。実はマリノスにとってアウェイでのセレッソ戦は「鬼門」らしく、、、また、実はこの3節のセレッソの対戦相手が川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ、横浜F・マリノスということで、上位3クラブとの連続対戦という日程になっており、セレッソの勝ち、ドローで迎えた3戦めであり、図らずもセレッソがリーグ後半の鍵を握る存在となっておった次第。
セレッソのフォーメーションは4-4-2。マリノスのシステムに対して4-4-2ではちょっと厳しくないか…とも思ったが、4-4のブロックをしっかり形成し、前線がハードワークしてマリノスの攻撃に対抗。そして迎えた30分過ぎ、マリノスの最終ラインから中盤センターへ付けたボールをまんまとカットし、そこから速攻、、、距離はあったんでどうかと思ったが、加藤がアウトにかかった見事なミドルを突き刺してセレッソ先制。
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堂安、プレシーズンマッチでのデビュー戦で早速ファインゴル。
2022.07.12
大分トリニータのマスコット「ニータン」の等身大(メガ・ニータン)が高額にもかかわらず完売したとのこと(笑)
さて、アナタはご自分の押しクラブのマスコットが等身大で高額で販売されたら買います???
ウン、ワタシは買うかも(笑笑)
あ、置く場所が無いなぁ(棒)
明日は天皇杯 Round16(全8試合)だが、NHK-BSやスカパー、それに J-SPORTS (あと、ジャパネットのBS「BS Japanext」を忘れておった…汗)での中継を見ると、なんだ7試合しか中継が無いじゃないか、、、どういうことだ(「JFA TV」で残りの1試合をライブ配信すりゃイイじゃないか…)とオカンムリだったんだが、NHK-BSで中継する予定だった試合が中止・延期になったため、中継・配信から漏れていた1試合をNHk-BSが中継することに。
これ、昨日の展開。
いや~~こういうことを見越して「JFA TV」での配信は1試合も無く押さえをキープしておったのか、サスガですな~~(棒)
さてブライブクルクへ移籍した堂安。早速60分ハーフ(!)のプレシーズンマッチに後半からプレーし、ペナルティエリア外、右サイドでボールを受けて細かいステップから小さく速く鋭い振りでニアをぶち抜くファインショット。
ネット動画で最初見た時は、いつシュートしたのかが一瞬わからないほどの(動画のクオリティの関係もあるだろうが)小さくメチャ速いシュートだった。相手ゴールキーパーも一歩も動けず。
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イングランドのハダースフィールドへ移籍する日本人は誰だ??
2022.07.13
イングランド・プレミアリーグでお馴染みだった(実は昇格したり降格したり、ではあるんだが…)ハダースフィールドは数年前に再び2部(イングランド・チャンピオンシップ)に降格して昨シーズンはプレミ復帰を惜しいところで逃したクラブだが、日本人ディフェンダーの獲得に動いている(?)との情報。
誰だ、、、中山雄太か???
菅原由勢という推測をする向きもあるが、中山雄太はフリー移籍が可能なので(オランダのズヴォレと契約満了)中山だろうという見方が大勢。
なんか、左サイドバック、中盤底、センターバック左、それに3バックの左、、、でもプレーできると思われているらしいぞ(笑)
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E-1選手権メンバー発表、鈴木優磨のことは触れちゃいけない「おふれ」でも出てたんかね…
2022.07.14
なんか一昨日(7月12日)にYouTubeの「DAZN Japan」チャンネルに「三笘プレー集」が唐突にアップされており、、、なんでこのタイミングに???
それでコメントが大量に付いてるし(笑)
【三笘薫|プレー集】懐を抉るドリブルはまさにアンストッパブル!!|2020-2021 明治安田生命J1リーグ
https://www.youtube.com/watch?v=MtnsvmgeX50
(7分半の尺)
さて、昨日発表されたE-1選手権メンバー。
横浜F・マリノスから7人も選出し、まぁこれは森保監督の学習した結果の表れかもな…と割と合理性を感じております。
寄せ集めで時間も全く無くで臨まなくてはならない国内開催大会であり、現時点でJリーグで最もよいパフォーマンスというか、「やり方」をやっているクラブのメンバーを土台にするのは当然のこと。
ドイツなんか、大昔っからそうだしな。
そのことを森保監督は、ワールドカップ・アジア最終予選の序盤の苦境時に川崎フロンターレをベースに(当時既に海外移籍していたわけだが)脱出した(ある種の)成功体験から学習したか???
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来年のアジアカップ招致に動かず、だそうで。
2022.07.15
中国で開催だったアジアカップの代替開催の件、なんか前向きっぽい姿勢だったんだが…
↓
2023年6月開催予定だったアジアカップ、中国が開催返上。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4368
立候補しないそうだ。
ウン、わかってた(笑)
一昨日のE-1選手権メンバー発表会見の最後の質疑で、どっかの記者だかフリーライターだかがこの件の質問をして、オーこれはナイスな質問…と思った次第だが(笑) 同席していたJFA技術委員長が(最後に重い質問が来ましたね、と前置きしつつ)可能性は低いとコメントしてたしな。
それより前、先月下旬にはJFAの専務理事もメディアブリーフィングで歯切れの悪いコメントだったし、予測の範囲。
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昨日唐突に「ジャパンズ・ウェイ」再び…ご立派な冊子まで公開…
2022.07.16
フットボール・フリークが歯牙にもかけない(むしろ呆れたり〇〇にしてる…)「ジャパンズ・ウェイ」なる謎ワード。確か2018年のワールドカップあたりに現(現在も居座っている)JFA(日本サッカー協会)会長が言い出したもの。
あまりに抽象的で曖昧で中身の見えない空気のような概念故か、多少存在性が薄くなってきていたような気がしていたが(…それは私だけかもしれないが)なんだか昨日唐突に、JFAが「ナショナル・フットボール・フィロソフィーとしてのJapan's Way」策定と発表、ご立派な冊子("デジタル冊子")をウェブで公開している。
https://www.jfa.jp/news/00030069/
「ナショナル・フットボール・フィロソフィーとしてのJapan's Way」(PDFファイル)
https://www.jfa.jp/attachment/62d1353f-5f84-42b7-b312-38c7d3093d95/Japan'sWay_2022.pdf
「全国のサッカー関係者と共有するビジョン」として発信、、、するんだそうだ。
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三笘、ブライトンでの初プレー。
2022.07.17
昨日エントリーした「Japan's Way」策定(?)の件は、SNSをちょっと覗いていた範囲では、割と肯定的な向きが少なくないんだな。
ま、肯定的というか、そういうのを提示してくれてありがたい、的なというか。
どちらも(多分)公開された冊子(=PDFファイルで閲覧可能)を見てない状況での反応だと思われるが。
昨日唐突に「ジャパンズ・ウェイ」再び…ご立派な冊子まで公開…
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4428
さて、昨夜(日本時間本日未明2:30から)ポルトガルで新シーズンの準備をしているブライトンのプレシーズンマッチ(と言うべきなのかフレンドリーマッチと表現した方がイイのか…)をDAZNが配信し、昨シーズンは川崎フロンターレからイングランドのブライトンへ移籍しながらも労働許可証の件でベルギーのユニオン・サンジロワーズでプレーした三笘が後半始めからピッチへ。
フィニッシュ自体はイージーゴール(ごっつぁんゴール)ではあったが、ブライトンでの初ゴールも決めて、良かったんじゃないか。
それに三笘はワイドに張らされていても、そこに入って来るんだよ。
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南野がモナコで初プレー…獲得したばかりなのに南野の最適ポジションがわかってる??
2022.07.18
パリ・サンジェルマンが来日して、メッシ、ネイマール、エンバペの3人が出席したプレスカンファレンスの模様を地上波TVが伝えているのを視たが、日本の印象についてのメッシとネイマールのコメントは流したのにエンバペはカット(苦笑)
他のメディアの報じるところでは、エンバペが最も日本のフットボールについて語ってくれてたようなんだがなぁ、、、2018年のワールドカップで見た日本代表チームの印象をね。
ネイマールが闘争心がある、、、などとコメントしていたのは、先日の日本とブラジルの代表戦でいっぱいファイルを受けたことに関する表現(揶揄)だと思うが(笑)
フランス・リーグアンのモナコへ移籍した南野が、プレシーズンマッチ(それもイタリアのインテルが相手!!)で初プレーしたとのこと。こちらはDAZNとかでの配信は無いので、南野のプレーだけ映像で視させていただいた。
後半頭からピッチに入った南野を、モナコはトップ中央(いわゆる「偽9番」)で起用。
皆さんが南野はサイドに置くんじゃなくて中央で起用するべき、、、とおっしゃってるとおり、モナコは森保監督よりも南野の適正を理解してるんじゃないか…と(笑)
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PSG公開練習会場はラグビー場だった件。(そういえば本日E-1開幕…)
2022.07.19
パリ・サンジェルマンが昨夜公開練習を有観客で行い、盛況だったらしい。明日の(川崎フロンターレ戦を地上波ライブ中継する)TBSがYouTubeでライブ配信も行っていたが、同時視聴者数は1万くらいだったか。なんか、唐突な強制終了的な配信終了にしていたが(笑)
で、その公開練習の会場だが、その前日の「キッズ・サッカークリニック」もそうだったんだが何処だったかご存じですか??
「キッズ・サッカークリニック」開催を報じるメディアは「都内」としか書いていなかったが、写真を見ると見慣れないスタジアムだし(ま、その時点ですぐ察したけれども)ちょっと調べてみると秩父宮ラグビー場を借りていたんだな。
あのさ、人によってそうまで思わない(感じない)御方もおられるかもしれないが、私的には実に恥ずかしいと思いましたね。
なにが嬉しゅーて、折角のパリ・サンジェルマンの来日をラグビー場で迎えなきゃイカンのだ。まぁね、これがJFAの手配だったら、幾らなんでもそういう愚はやらかさないと思うが(実際、過去のクラブ・ワールドカップ等々を含めてみても)さすがにどっかのマネジメント会社がやってるだけあって無神経、不見識。
…っていうか、この問題の根源は明確で、東京都内の相応の中心部にフットボールスタジアムを持つことができていない日本のフットボール(サッカー)界が悪い。それがJFA(日本サッカー協会)であれ、Jリーグのクラブであれ、そんなのはどーでもイイ。いつまで経っても都内の相応の場所にフットボールスタジアムが出来上がらない。ここに日本のフットボールの根源的課題の1つが集約されている。
もういい加減、なんとかしなさいよ、、、いや、なんとかして下さいよ。。。
これだけの資金を集める日本最大のスポーツ組織なのに(「公益財団法人日本サッカー協会」も「公益社団法人日本プロサッカーリーグ」も)それらしいことが出来ていない。
だから世間や社会や一般ピープルの間でも、日本ではフットボールがそれほどの規模であることを全然知られていない。
これが怠慢と言わずして何と言うんだ???
さてE-1選手権だが、そういや~今日が開幕。
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E-1選手権…どういうスタメンか興味津々だったが、この相手では参考にもなるまい。
2022.07.20
E-1選手権、香港との初戦。実況ブースの岡田武史氏が、香港チームも体格が大きくなった、、、みたいなことを言っていたが、近年ACLでも結構検討しており、以前の香港ではなくなっているのは確かにそう。今回参加しているメンバーも、ACLで近年お馴染みのクラブの合体…的な感じかと。
日本チームのスタメンは、予想どおり横浜F・マリノスをベースとしたスタメン。メンバー表の羅列を見た段階では4-2-3-1の形かと思われたが、試合が始まってみると両ウイングが高く張っていて3トップのような形で、中盤2センターにシャドーという、いつもの(最近の)日本チームの中盤3枚とはちょっと違う形。
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