NHK「天皇杯ダイジェスト」はちゃんとやってくれるらしい。
2022.06.01
今夜は天皇杯2回戦。2回戦全32試合中、29試合が行われる。(残りは6月8日開催。)
(天皇杯2回戦のTV中継・ネット配信。)
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4377
https://www.jfa.jp/match/emperorscup_2022/tv.html
NHKがやってきた「天皇杯ダイジェスト」はちゃんとあるようで、ただし今夜ではなく6月4日(土曜日)22:00からNHK-BSで、同夜25:35(5日1:55AM)から地上波で、40分間番組が取られている模様。
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本日、6月のフル代表テストマッチ4戦の初戦。
2022.06.02
日本時間本日早朝に行われたワールドカップ・ヨーロッパ予選プレーオフのスコットランドVSウクライナは、ウクライナが前半の先制ゴール以降リードを保ち3-1で勝利。4日後のウェールズとの最終決戦に臨むこととなった。
スコットランドのキャプテンは、リヴァプールが所属のヘンダーソンだが、スコットランド・ナショナルチームの中でプレーすると、こんなもんかね。。。
しかしスコットランドは終始ディフェンス網が甘かったな。
さて今夜はパラグアイ戦。パラグアイの監督が、警戒すべき選手云々と聞かれて久保建英と南野を挙げたらしいが、なんかさ(笑)ちゃんと日本チームを見てるんっすかぁ…と言いたくなったんだな。
所属クラブとプレーしてるリーグだけで、適当に言ってないか??
その一方で、日本チームの攻撃は3人のフォワードと中盤の選手によってエリア内での攻撃を仕掛けて来る…とのコメントしてるらしんで、は~ん、最近の試合映像は見てるんだな、と。
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「鷺沼小学校」の2発もあった(笑)昨夜のテストマッチ。
2022.06.03
昨夜のパラグアイとのテストマッチ。
ゴールキーパーにようやくシュミット・ダニエルを起用。
右サイドバックは山根、センターバックは谷口と吉田麻也、左サイドバックは伊藤洋輝をいきなり起用。
スターティングメンバーのリストを見て、4-3-3とも思えるし、4-2-3-1かも、4-1-4-1かも、4-2-1-3かも、等々といろいろ連想できるところではあったが、森保監督なんで最近の毎度の4-1-2-3(4-3-3)だろうと思っていたが、そのとおり。
中盤は遠藤航、原口、鎌田で構成し、右ウイングが堂安、センターに浅野拓磨、左ウイングに三笘。
今さら浅野拓磨を使わんでもよかろう…という意見が多かったようだが、そりゃ私も同意っすな。
ま、一番の注目点は伊藤洋輝のプレー。早々に左サイドを三笘と連携して崩して見せたり、インナーラップもOKで、旧式モデルとは全然次元が違うところを存分に発揮。
先制ゴールも伊藤洋輝のフィードを浅野が落として(あれはトラップミスに私には見えたが…)それを(拾った)原口がスルーパス、、、左には三笘も走り出していて囮になり、浅野がゴールキーパーとの1対1を巧みにチップキックで浮かせて沈めた。あそこで、ぶつけることなく浮かせられるなんて、少しはテクニックが向上したんだな、と(笑)
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U-23アジアカップ初戦。
2022.06.04
フル代表から菅原が離脱したとのこと。オランダでのシーズン終盤は膝の状態が良くなく、十分プレーができてなかったわけだが。
残念だな。
で、ブラジル戦で右サイドバックは誰がやるんだ??
昨夜は21:00からモーリスレベロトーナメントに出場しているU-19の第2戦があり、22:00からU-21で出場しているU-23アジアカップの初戦があり、という時間差キックオフだったんだが、モーリスレベロトーナメントのキックオフが25分ほど遅れ、かなりモロ被りという状況に。
モーリスレベロトーナメントの方のU-19はコモロ(←U-21らしい)とスコアレスで90分を終わり、即PK戦ということで、3人全員決められず…という珍しい結果でPK負け。初戦のアルジェリア(←U-21らしい)と似たような展開・内容だったかな。ゴールキーパーの木村が目立つという点も同じ。ま、年齢の違いはあるけれども、これ、チーム作りとしてはどうしようとしてるんだろうな。
さて、U-23アジアカップの方だが、2年ごとに開催されてオリンピック直前の大会では出場権もかかるわけだが、今大会はオリンピック出場権は無関係。
とはいえ、出場権のかかる次大会のドローに関係するので、好成績が求められることは間違いない。
ちなみにU-21で参加しているのは日本と、開催国のウズベキスタンの2ヶ国だけらしい。
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横浜・三ツ沢に新スタジアム(?)
2022.06.05
ちょうど4日前だったか、まず天皇杯2回戦観戦に向かうあたりで流れてきた情報に意外だったというか半信半疑にならざるをえなかったというか、その夜、一部一般紙のサイトに記事掲載されていたので、へぇ~ホントなんだぁ~(棒)という感じであった(笑)
既にご存じの方もおられると思うが、横浜市が三ツ沢公園内に新たに球技場を建設する方針を明らかにした…ということ。で、既存の三ツ沢球技場はそのまま活用する…と。
ほぉ~これは(実現したら)実に素晴らしい。三ツ沢球技場も残すという点も素晴らしい。ファーストインプレッションは、新スタジアムが実現したら三ツ沢球技場は潰すんだろうと普通に思ったしね。
ま、横浜にはフットボールチームが多数あり、三ツ沢球技場だけでは捌けない状態であるのは周知のこと。そうでなくても神奈川県は(Jリーグのクラブも多数存在するのに)フットボールスタジアム環境が実にプアという状況だし、そういう観点からも色々変革する素晴らしいきっかけになるかもしれない。
実現したら、、、ね。
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今夜、フル代表→U-19→U-21と3連チャン。
2022.06.06
日本時間昨夜(本日)1:00AMから行われたウェールズとウクライナのワールドカップ・ヨーロッパ予選プレーオフは、終始ウクライナが決定的なゴールチャンスを数多く作り出しながらも、ベイルのフリーキックがオウンゴールを誘発して1-0でウェールズ。
ウェールズは64年ぶりのワールドカップ本大会出場となった。
まぁこれだけ熱狂するのはフットボールならでは、、、だよな。それを日本がどう気づき目を向けるのかはともかく。
ま、フットボール専門メディアが(まるでプアなスポーツ紙やゴシップ紙と全く同レベルの)サッカー人気に関するネガ記事をいち早くアップする国だしな(苦笑)
一部の選手の方も不用意なんだが。良かれと思ってのリップワーク(?)だろうが、不用意すぎる。。。
さて今夜はフル代表のブラジル戦。あいにくの雨ザーザー降りでの開催となりそう。
日本テレビでライブ中継され、TVerでもライブ配信されるが、CSの日テレジータスでも22:00から録画放送がある。日テレジータスは8日(水曜日)22:00からも再放送する模様。
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スコアは接戦でも攻撃の形がほとんど作れず…昨夜のブラジル戦(その1)
2022.06.07
日本のスタメンは予想どおり。冨安が使えないのと、守田もコンディション不良でようやく全体練習に加わったばかりという情報。
ゴールキーパーは権田で、右サイドバックはやはり長友、センターバックは板倉と吉田麻也、左サイドバックは中山。中盤は3枚で、遠藤航がアンカーで、原口と田中碧。前線は古橋を中央に、右が伊東純也、左が南野。
キックオフ直後、日本の右サイドを持ち込まれ、中央でワチャワチャと自軍ゴール前に集まってしまい、おいバイタルがら空きじゃねぇか…と思ったら、そこへ通され、ネイマールのヒールパスからルーカス・パケタのシュート、、、早々に失点かよと思ったが、幸運にも左ポストを叩いて幸い。
ブラジル相手に早い時間の失点をしてしまうと、折角のトライの機会(試合)が台無しになってしまう。これまでのブラジル戦もそうだった。なので、これが決まらなくてホントにラッキー。。。だが、ここに日本の守備の大きな欠陥が露わになってしまってなかったか??
実は、この後に行われたU-19もまったく同じ失敗で2失点しておるんだよね。
…ってことは、日本のフットボールの(っていうか日本人の)欠陥なんじゃないか?? ま、その点はあらためて。
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これで世界と戦えることを示した云々…(ブラジル戦その2)
2022.06.08
日本時間本日未明、ワールドカップ予選・大陸間プレーオフ進出を決めるプレーオフがUAEとオーストラリアとの間で争われ、前半はスコアレス、後半早い時間帯でオーストラリアが先制したもののすぐにUAEが追いつき、そのまま1-1で終盤に入ったところで段々とオーストラリアのゴールに雰囲気が出てきた中、遂に追加点。そのままタイムアップで2-1でオーストラリアがペルーとの大陸間プレーオフ進出を決めた。
オーストラリアとペルーの大陸間プレーオフは、日本時間14日(火曜日)3:00AMキックオフ。
もう1つのコスタリカとニュージーランドの大陸間プレーオフ(この勝者が日本と同グループに入り、グループリーグ第2戦で対戦する)は、日本時間15日(水曜日)3:00AMキックオフ。
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フル代表の試合よりテンポよい??? 昨日のU-16の強いパスとビルドアップと縦への仕掛け(?)
2022.06.09
昨日は天皇杯2回戦の残り3試合があったんだが、ネット配信も全く無し。折角ブラジル戦が高視聴率だったのに何故にこの機会を生かさないのか…というお怒りの(?)憤りの(?)声を数人の方から聞かされたが、、、はぁ。。。
しかもNHKが明らかに喜びそうなアップセット(間違いなくそういうのが起きやすい試合をチョイスしてBSでライブ中継してるのは疑う余地がない…)寸前の試合が2つもあったし。
その1つは、2点先取されて追いついたものの、89分に突き放されてアディショナルタイムに追いつき、延長戦でようやく勝ち越した、、、という展開。
もう1つは、2点先取しながら追いつかれて延長戦にもつれ込み、延長戦早々に逆転され、残り5分でなんとか追いつきPK戦に持ち込んで勝ち上がったという展開。
ね、NHKも視聴者も喜びそうなシロモノだったでしょ。
しかしNHK-BSの「天皇杯ダイジェスト」もこの3試合を待たずにやっちゃっているしな、、、何やってんだか。
※追記。
6月22日に行われる天皇杯3回戦(16試合)の中継予定が発表され、NHK-BSはガンバ大阪VS大分トリニータだってさ。なんだよ、片野坂監督ネタかよ。
スカパーで5試合(←、お、結構多いじゃんか…)ネット配信「JFA TV」(YouTube)で2試合(←相変わらず少ない…)ということの模様。
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本日、18:00からU-16、18:55からフル代表テストマッチ。
2022.06.10
昨夜のU-23アジアカップのU-19だが、3ゴール奪ったがPK失敗もあり、素晴らしい速攻からのゴール…と思ったら不用意に(あれは状況的に不用意と言わざるをえないだろう)VARでオフサイド判定されのゴールとなったり、一発レッドがあったり、、、サウジアラビアとの得失点差をひっくり返せずグループ2位での勝ち抜けとなった。
次戦(クオーターファイナル)は、12日(日曜日)日本時間22:00キックオフでの韓国戦。
なお、第2戦のサウジアラビア戦はスコアレスドローで終わったわけだが、U-23で参加していてこのグループで最も手強いと思われた(優勝候補と表現していたフットボール専門ライターも居たようだが)サウジアラビア相手に、全体的にいい戦いが展開できたのではないかと。特に前半は(ある意味)拍子抜けするくらい優勢な展開だった。
…ま、それだけに勝てた試合でもあったわけだが。
ちなみに今年3月の「ドバイカップ」で対戦した時は、1-0で勝ったものの、サウジアラビアの方が優勢に見えた内容であったかと。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4321
さて、フットボール専門メディ(ウェブ)で柴崎岳の割とボリュームのあるインタビュー記事を読ませていただいたが、なかなか内容のあるものだった印象。
中でも、
誰が出ても同じレベルの戦い方ができることを追求するのはイイことだと思うが…
誰かが出て違う戦い方ができるという考え方にしないと変化は生まれない…
キャラクターをもうちょっと考慮した戦い方もありなのではないか…
といったクダリは、実にイイことを言うじゃないかと。
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