明らかなヴァージョンアップ…ボールをおさめてクイックなパスや大きなサイドチェンジ。

昨夜はNHK-BSでフランクフルトの今シーズン最終節を放送してたので、そちらからのネタで。
タイトルは鎌田のこと。もちろん守備面での成長は言うまでもない。トランジション、プレスバックするスピードと行き方(どこに対して行くのかの判断)そして戦う姿勢も出てきた。何をするのが最も適切なのか…ということを掴んだように見える。
ただ、守備面ではその成長ぶりを誰もが言うんで、本来の攻撃力においてもこの試合を視ていて明らかにヴァージョンアップした点がある。
最近威力を発揮しているドリブルのことかって?? いやいや、それじゃないんだな。

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ビックリするようなシュート力を連発でマジョルカは残留に望み…か??

日本時間では昨日未明に行われたリーガのマジョルカVSセルタ。
マジョルカは相変わらず降格圏を脱出できないでいるが、セルタはその1つ上。ところが再開後セルタは好調で、1つ上と言っても実は勝点8ポイントも離れておると。この試合を含めて残りは6試合。通常、勝点差が試合数と同じならひっくり返せる可能性がある…と言われるが、もう勝点差は残り試合数を超えてしまっておりますがな、、、という状況での一戦。
ところがところが、微妙なPKを試合序盤にもらって先制してイケる…ってなったのか、マジョルカ次々にゴラッソな弾道を叩き込んで前半だけで3ゴール。後半にPKで1ゴール返されるが、すぐさま追加点で結局5-1という大差で快勝。

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岡崎のヘッドでウエスカ、暫定順位ではあるが自動昇格圏へ。

ブンデスリーガの昇降格プレーオフ、ブレーメンは荒天下の試合でホームでの1stレグはスコアレスドロー。大迫の決めてくれれば的なヘッドはあったんだが。
まぁアウェイゴールもあるんで、アウェイでの戦いになるが2ndレグでゴールを奪うしかないな。ただやはりブレーメンの守備は怪しい。この試合でも危険なシーンが幾つも。2ndレグも失点が怖いっちゃぁ怖い。
というわけで、ブレーメンのネタを想定していたんだが、それよりリーガ2部のウエスカが岡崎のゴールで暫定で2位(自動昇格圏)に浮上。ま、今日サラゴサの試合があるんで、その結果によっては2位キープとは行かないかもしれないが、同勝点の場合は直接対決を優先するらしいので、そうなると岡崎の居るウエスカと香川の居るサラゴサが勝点で並んだ場合、ウエスカの方が有利となる。

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アトレチコ相手に圧巻と言ってよいパフォーマンス…なお試合の方は。

マジョルカはアウェイでアトレチコ・マドリードと再戦。久保健英はのっけで右タッチライン沿いでアトレチコの選手3人を翻弄して縦に突破するシーンを見せると、その後もアトレチコの守備を切り裂くドリブリングを度々見せ、これは圧巻のパフォーマンスと言ってよいだろう。
ゴールが無いだけのメッシじゃねぇか…と誰かが私に言ってきたんだが、なるほどそれくらい小気味よいドリブリング、ペナルティエリ内やゴールライン際でも細かいタッチのドリブリングを何度も披露。アトレチコの選手がボールを突けないし、飛び込めない感ってのは、これは凄いんじゃないか。
シュートもカットインして惜しいシーンがあったが、ま、もうちょっとパワーは付けば、、、という感じかね。

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Jリーグの再開は日本の社会が一歩前へ進む大きな原動力となるはず…と行きたいもの。

昨夜J1が再開。どこの国も再開後は過密日程なんで、これにJリーグも加わり視聴する試合が増えてこっちはタイヘンではある。
それでもフットボールがある日々(この場合特にJリーグのある日々)が戻ってきたのは嬉しい限り。毎週ミッドウイークにも試合があり、まるで1993年のJリーグ創設時のよう。

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冨安、前半はかなりやられる…の巻。

昨日のインテルVSボローニャから。冨安はいつものとおり4バックの右サイドバック。
序盤からインテルがボールを保持し、ボローニャは攻撃の形が作れない。冨安に対しても、ボールを持てばインテルの中盤センターがすかさず上がって来て寄せに来て、冨安からのボール出しとオーバラップを封じる。明らかに冨安対策。

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「合同会議」の頭にどっちを先に付けて報道するかって、ある種のリトマス試験紙か(笑)

ブレーメンは残留/昇格プレーオフの2ndレグ、アウェイでの戦いを2-2で切り抜け、アウェイゴール差で残留と。
キックオフ早々にオウンゴールで先制点が転がり込んで来た時はイイ感じで試合を進められるかと思ったが、なかなか追加点が奪えず、それでも残り時間が少なくなると大迫も下げてこのまま時計を進めるかと思ったら終盤に追いつかれ、それでもアディショナルタイムにまんまと追加点を奪い、これで終わりと思ったらさらにその後PKで再び追いつかれると。。。
まぁシビれるというか、ブレーメンの関係者・サポーターは生きた心地がしなかったかもしれん。
まぁとにかく、降格させないで済んでよかったよ。

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セリエ移籍後初のクリーンシート。

先週末のセリエA。吉田麻也のサンプドリアは降格圏のSPALとの対戦して前半の3ゴールで快勝。吉田麻也は4バックのセンターバック右でスタメン・フル出場、移籍後初のクリーンシートで降格圏と勝点差7ポイントととし、残留争いに優位に立ったか…という一戦。
吉田麻也のプレーは慎重に試合を運んだ印象。ビルドアップもセンターバックの相方の方に任せ、最終ラインの綻びをふさぐ役割を全うした感じか。

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岡崎、またもヘッドで決勝ゴル。

吉田麻也のサンプドリアがアタランタと対戦した試合は、双方なかなかにソリッドで楽しめた内容に。
今シーズン、チャンピオンズリーグでも勝ち残っているアタランタは、実にコンパクトな戦い方で組織的。なんか見てて、昔の世界を相手に少しずつ階段を上がっていく日本代表チームを見ているような感じがした。

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ACLとワールドカップ予選のスケジュールがAFC公式サイトで発表されたよ。

発表されたのは昨日。しかしホントにやるんかよ。
ACLは10月17日もしくは19日から(グループによって異なる)セントラル方式の集中開催でグループステージ残りの試合を強行消化。
しかも11月3日と4日で Round 16 を消化。横浜F・マリノス、FC東京、ヴィッセル神戸はタイヘンなことに。
さらにクオーターファイナルは11月25日、セミファイナルは11月28日、ファイナルは12月5日だと。
こりゃ、3クラブはJリーグを戦えないじゃねぇか。
(※追記。ACLを戦う3クラブだけでなく、Jリーグで10月にそのクラブと対戦する予定だったクラブもタイヘンなとばっちり。8月に何試合も捻じ込まれてるし…)
しかもセントラル開催といっても、いまだにどこか不明だし。
(※追記。集中開催の開催地は7月24日までに候補を募って、8月14日に決める模様。タイ、シンガポール、マレーシアが有力なんだそうだ。はぁ…)

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