ゲンク、クラブ・ブリュージュに3ポイント差へ迫るが、勝点で並んだらクラブ・ブリュージュの優勝になるらしい…

日本時間本日未明、ベルギーリーグの優勝プレーオフの第4節(全6節)が行われ、伊藤順子が所属するゲンクは三好が所属するアントワープに快勝、遅れてキックオフした首位のクラブ・ブリュージュはドローで、遂に勝点差3ポイントに迫った。
残り2節だが、クラブ・ブリュージュとゲンクの直接対決が残っており、結構な差をつけられていた勝点が遂に追いつく可能性が出てきた…という次第。

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守田はサンタ・クララを6位に引き上げシーズン終了、原大智はディナモ・ザブレブが関心??

冬の移籍ウインドウで川崎フロンターレからポルトガルのサンタ・クララに移籍した守田は、最終節で2ゴールめを決めて、チームも6位へと躍進。6位だと来シーズン新設されるヨーロッパカンファレンスリーグの予選第2ラウンドへの出場権をもたらした。
そのゴールも、やや左サイド寄りを縦に駆け上がり、ペナルティエリアに入ったところでチェックに来た相手選手を軽くいなして交わして右足で軽々フィニッシュ、、、という鮮やかなゴール。
中盤センターの選手の攻撃参加らしい、いいゴールじゃないだろうか。

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奥川PK獲得、堂安ゴールでビーレフェルト、自力で残留。

残留圏内スレスレだが、まだ残留は決まっていない、堂安と奥川が所属するビーレフェルト。最終節は日本人選手2人の活躍で自力で残留を決めた。
まずは奥川、左サイドでのボール奪取からドリブリングで切れ込み、ペナルティエリア内で倒されてPK獲得。これを決めて先制。
続いて堂安、右サイドからペナルティエリア内の味方にグラウンダーの速いボールを付けて、すかさず猛然とスプリント、、、ヒールで落としたボールをペナルティエリア内でヒラリヒラリとディフェンダーを交わし、左に流れながら軽やかに沈めるフィニッシュ。これで追加点。

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アタッカーの高スキルとフィニッシュ能力をまざまざと感じさせられた、アトレチコの7年ぶり優勝が決まったリーガ最終節。

リーガ・エスパニョーラ最終節は、アトレチコ・マドリードがそのまま優勝を成し遂げるか、2ポイント差で追うレアル・マドリードが逆転するか、こちらもキンチョーしつつ(笑)日本時間深夜1:00から視聴。
アトレチコは残留がかかっているバジャドリードとのアウェイ戦、レアルはビジャレアルとのホーム戦。
アトレチコが敗れてレアルが勝つとひっくり返るが、アトレチコがドローでレアルが勝って勝点で並ぶと、、直接対決の結果によってレアルの逆転優勝となるスリリングな状況。

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南野の今シーズンのイングランド最終戦は2トップの一角でプレー。

昨日はアトレチコ・マドリードがバジャドリードのホームで優勝を決めた件をエントリーしたが、バジャドリードのホームスタジアムも実に素晴らしいスタジアムで。
バジャドリード如きでも(←まことに失礼ながら…)こんな素晴らしいスタジアムを持ってるんだもんなぁ。
1階席の傾斜も素晴らしい。
さて、サウサンプトンの最終節はウエストハムとのアウェイ戦。
ウエストハムのホームスタジアムは、2012年のロンドン・オリンピックのメインスタジアム(陸上競技場)だ。現在でも陸上競技場としても使われている。
日本人は是非ともウエストハムのホーム戦を見て、「多目的」スタジアムでのフットボールの試合環境はこういうものだと学習してもらいたいもの。
ま、ロンドンですら、可動席の設置に相当なコストを要したらしいが。

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残留を決めたヘタフェは、最終節でなんだかイマジネーションあるフットボールをやっておりました…

前節、久保建英のゴールで残留を決めたヘタフェは最終節はアウェイでのグラナダ戦。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=3878
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4003

久保は4-4-2の2トップの一角で起用。ゲンキンなもので、あんな独力でのゴールを決めてれくたらトップで起用っすか(笑)
でまた、ヘタフェは、久保がシーズン途中に加入した初戦で(それまでのヘタフェの印象・記憶と異なるフットボールで)少々ビックリさせられたボールを繋いでなかなかにイマジネーションを感じさせるフットボールを展開。。。
はぁ、なるほどわかりやすい。。。
要は監督の(ある意味ビビリというか…)采配で、ああいう〇〇面白くもない古代的なフットボールをシーズン終盤ずっと続けておったわけっすね。

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冨安、鎌田、伊東純也…移籍の噂もチラホラ出てくる季節。

今朝起きてみると某一般紙(スポーツ紙ではない)に川崎の等々力陸上競技場をフットボールスタジアムにするという記事が。陸上競技場として改修することになっていたが(メインスタンドのみ改修済み、キャパ3万5000へ拡大の計画)これをフットボールスタジアムへ計画変更…陸上競技場は等々力緑地内の別の場所に移動…というリーク。
さてリアルなんでしょうか?? 朝日新聞(あ、朝日新聞って書いちゃったね…)の記事なんだけどな。

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原口はウニオン・ベルリンへ。今夜、ワールドカップ・アジア2次予選。

川崎のフットボールスタジアムの件は、川崎市から等々力陸上競技場「球技専用化」案を含む等々力緑地再編整備計画案の公表が昨日あり、朝日新聞のリークはそれを踏まえてのものだったわけだろう。
一定根回しをした上での動きと見られ、着実な進展が期待できる感じではある。
また、これが実現すれば、日本にはこれまでに無い、国際大会を開催できる第1種陸上競技場をフットボールスタジアムに改修…というエポックにもなる。
全国各地に何故か実に多数存在する(無用あるいは無駄とまで言って差し支えない)やたらキャパの大きい(←それも国体開会式のため…)第1種陸上競技場を見直す契機になる、、、という何人もの方々のコメントにも賛同できる。
この件は今日の毎日新聞(一般紙)でも記事にされ、さらに某スポーツ紙によると、スポーツ庁もこの案に期待…だとさ。

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スターティングメンバーを見て、ゴールキーパー・川島、左サイドバック・長友って正直なんじゃ…と思ったが。

昨夜のワールドカップ・アジア2次予選。
普通に長友のスプリントは素晴らしかった。アシストも2つ記録しているわけだし。それだけコンディションもよくトレーニングでも好調だったんだろう。起用するだけのことはあったかと。
ま、私だったら若い選手を使うけど。

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チャンピオンズリーグ、マンチェスター・シティ優勝ならず。

昨日からかな、京都・亀岡のスタジアムのピッチが何かの「リレー」の跡がガッツリで、今日ここでJリーグの試合があるんだけど。
いや、これってフットボール・フリークだから文句を言うんではなくて、こういう所なんですよ、スポーツ文化・社会じゃない…って、、、前近代社会としか言い様がない。こんなこと、しないですよ、普通のスポーツ文化が醸成されていれば。
だからね、国際イベントなんか、そもそも開催するリテラシーが無いんだよ。ホントはね。
(1975年1月にバイエルン・ミュンヘンが来日した時、旧・国立競技場のビチャビチャのピッチでプレーさせられた後のベッケンバウアーのコメントを聞かせてやりたいよ)(←わかる人はわかる?? いや、わかる人、ゼッタイ居ないだろうなぁ。。。)

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