クリスティアーノ・ロナウドとベイルの獲得をめざしてた…って???

今日のネタはこれか(笑)
アレックス・ファーガソン氏が2013年の移籍市場でクリスティアーノ・ロナウドとベイルの獲得をめざしてた、、、っていう記事がイギリスの地元紙に掲載されたそうで。ま、有名なタブロイド紙だけどな。
2013年の新シーズン開幕前にファーガソンは退任してしまうんだが(ファン・ペルシと香川に詫びてたと最近エブラが証言してるが…)この2選手を獲得してた場合のフォーメーションがこれまた見るだけで楽しくて、キャリックをアンカーにルーニーと香川が居て、フォワードがファン・ペルシを中央にクリスティアーノ・ロナウドとベイルの3トップ、、、ということらしい。
ここで香川の名前が出るのは嬉しいことでありまして、見てみたかったな…実際にこのフォーメーションやシステムが実現したかどうかはともかく。

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「FIFA TV」#WorldCupAtHome

YouTubeのFIFA公式チャンネルで、数々のワールドカップの試合がフルマッチ配信されております。
とうとう今日からは女子ワールドカップ(まずは2015年、日本とアメリカのファイナル…あのボコボコにやられた試合ね)も加わっているようだが。
これで再び視聴したのは、2018年の日本とベルギーの一戦だな。
後半2ゴールを先取しながら逆転負けを食らった、あの試合。
あらためてこの試合を視聴した世界各地から、日本の健闘やクリティを讃える声がとても多く嬉しくなる。もちろん試合の結果は悔しいが。
日本がアジア(のフットボール)の評価を高めている…というような賛辞は嬉しいね。

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「JFA TV」Classics-追加配信やるらしい…

なんか昨日、なでしこの「候補」4試合が提示されていて、この中から投票で決めるんだそうだ。ウーン、、、投票させるんなら、もうちょっと、、、もうちょっとどころか、やり直し!!っていう体だな。
昨日のエントリーで「FIFA TV」のワールドカップの試合配信に触れたが、2015年の女子ワールドカップのファイナル、日本VSアメリカを配信してたんで、視てしまいましたがな。
キックオフから15分ちょっとで4ゴールも捻じ込まれて、まぁやられちまった試合だが、前半に返した1ゴールは、あらためて見ても見事なゴールで。

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明日(5月15日「Jリーグの日」)と明後日、1993年の開幕戦全試合を「JリーグTV」で配信。

YouTubeの「Jリーグチャンネル」で。
悪くない企画なんじゃないか。
1993年5月15日(土曜日)は(よく知られた)ヴェルディ川崎VS横浜マリノスの1試合だけ。翌16日(日曜日)は他の4試合が行われた。
今年は1993年と曜日も同じだし(←ウッカリ間違えておりました。曜日は同じではありません。今年の5月15 日は金曜日です)ヴェルディ川崎VS横浜マリノス以外の開幕試合があらためて見られる機会はほとんど無かったので。

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2007年12月1日のJリーグ、鹿島アントラーズVS清水エスパルス。

DAZN「Re-LIVE」で配信中。この年からアントラーズが3連覇(もちろんリーグ優勝のことだ)する最初の年の大逆転優勝した最終節。
前年、浦和レッズがJリーグ初優勝し、この年はACLでも初優勝(JリーグのクラブがACL初優勝)し、リーグでも首位。もしかしたらレッズの優勝(連覇)が相応しかったかもしれないが、ACLが終わってから3戦連続ドローやら天皇杯でも敗退やら、勝てなくなってしまい、最終節の1つ前(第33節)ではレッズのホームでアントラーズとの直接対決。試合前の勝点差は「4」あり、ドローでもよかったのに、しかもアントラーズは前半終了間際にレッドカードで1枚少なくなったのに破れてしまう。とうとう勝点差は「1」に。
それでもレッズの最終節はアウェイではあるが、ブッチギリ最下位での降格が決まっている横浜FCとの対戦で、普通にはなんとか勝ちをモノにするだろう…というのが大方の見方だったにもかかわらず、先制ゴールを与えてそのまま追いつけず。アントラーズはホームに清水エスパルスを迎えての一戦だったが、エスパルスも優勝争いに食い込んでいた強敵で、ホームとはいえ容易に勝点3ポイントを得られるわけではない相手だったが、前半のPKでの先制も大きく、後半2ゴールを追加して快勝。見事な大逆転優勝となった。

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NHK-BSでの再放送よりずっと楽しめた、「Jリーグチャンネル」1993年5月15日のヴェルディ川崎VS横浜マリノス。

リモートで当時のピッチでプレーした選手たちをゲストに語り合いながらで、実に興味深い話も聞けて、大いに楽しめた2時間だった。
しかし相変わらず音が悪いので、もうちょっとなんとかするようにした方がいい。素人の配信じゃないんだから。
この試合は先月NHK-BSで再放送されたばかりだが、そっちは当時の放送の再放送だったけれども、当時の放送ブースでのコメンタリーがあまりに内容がなかったことを再度確認、、、というか強く認識(苦笑)
これくらい乖離してるってことですよ。「背広組」(あ、「背広組」っていうのは正しくなく、アマチュア時代の元選手なわけだが、、、ま、元選手やプレイヤーでない正味の「背広組」も多くなってるが…)との間が。
そこが埋まらなければ、日本のフットボールもなぁ…っていう感じだ。

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全部拝見しましたよ、「Jリーグチャンネル」1993年5月16日の4試合。

ゲストの皆さんの話やエピソードも実に興味深く、各試合とも2-3回はデバイスの前で声を出して笑わせていただいた(笑)
どことは書かないが、某クラブの監督さんは○○○が来たら(戦術を)やるから(戦術○○○かよ…)とか、守備は△△△△△がやるから…とか、まぁプロ化したとはいえ(プロ化初年度とはいえ)こんなもんっすか、当時の日本のフットボール、、、っていうところではあったが(苦笑)
そんなんのとは対象的に、組織性を仕込んで臨んだクラブもあったり。
ま、戦術性に関しては、現在と比べてではなくても、まぁちょっと低いわなぁ。やれる選手個人頼み、みたいな。
おっと、その4試合をあらためて列挙した方がいいっすね。(配信順)
ガンバ大阪VS浦和レッズ
横浜フリューゲルスVS清水エスパルス
サンフレッチェ広島VSジェフ市原
鹿島アントラーズVS名古屋グランパスエイト

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2005年12月3日のJリーグ、川崎フロンターレVSガンバ大阪。

DAZNの「Re-LIVE」で配信の一戦。
それまでの優勝クラブといえば、鹿島アントラーズ、ジュビロ磐田、あるいは横浜F・マリノス、、、といった顔ぶれから(初期のヴェルディ川崎って存在もあるが、まぁここでは…)ガンバ大阪、浦和レッズといった(適切な表現ではないかもしれないが)新興クラブの台頭が始まったと言えるかもしれない(新興ではないわな、「オリ10」なんだから…)ガンバ大阪の逆転優勝の最終節。
ガンバはこの後、2008年のACLで圧倒的な攻撃フットボールで文句なしの優勝を遂げるんだが、そこに向けて上昇かつ完成していっているところだろうか。
フロンターレは、今でこそ誰からも強豪として扱われるが、2005年はJ1へ再昇格しての1年め。それでも最終順位で8位に付ける健闘を見せたシーズン。翌2006年には2位に食い込む。

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「JFA TV」の追加配信。

なんかひっそりと「追加配信」がアナウンスされております。
20日(明日)19:00から、なでしこ、2012年3月5日の「アルガルベカップ」でのアメリカとの一戦。ただし今月末までの配信。
22日(金曜日)の19:00から、2018年ワールドカップのコロンビア戦。なんだ…ワールドカップの試合も配信できるのか、、、ただし、これはリアルタイム配信のみ。
29日(金曜日)の19:00から、2016年3月25日のU-23のメキシコとのテストマッチ。これも今月末までの配信、、、なんだ、ごく短期間の配信じゃねぇか。
…という具合。

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これは衝撃か、時代の大きな変わり目か…Jリーグのクラブに対する税務上の取扱いに関する重大発表が。

このブログでめっちゃ古いエントリーだが、今でも時折妙にPVが上がるエントリー。。。
プロ野球には「親会社」から「広告宣伝費」という名目の莫大な赤字補填
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=118

昨日、Jリーグが理事会後にメディアブリーフィングを行い、先週(5月11日)にJリーグ専務理事名で国税庁に対して「Jリーグの会員クラブに対して支出した広告宣伝費等の税務上の取扱いについて」なる「照会」を提出したことが知っていたが、それに対する国税庁課税部審理室長名での「回答」(「取引等に係る税務上の取扱い等に関する照会(同業者団体等用)」)が5月14日にあり、Jリーグのチェアマンならびに専務理事から、国税庁の昭和29年(1954年)の通達「職業野球団に対して支出した広告宣伝費等の取扱について」と同じ扱いにされることを確認した、、、と。
これってメチャクチャ大きな出来事だろう。

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