BBCが選ぶ現時点で無所属の選手ベストイレブン…なんてのがつい最近あったな。

一昨日のエントリーの中で、ACL東地区の残り試合がカタールのドーハで最終調整…という速報を書きましたが、その数時間後にあっさり決定とされましたな。。。
なんで東地区の試合を(ACLはファイナルまで東・西に分かれてラウンドが進められていることはご承知のとおり)カタールでやるのかというと、要は開催地に手を上げる国がなかった、、、っていうことなんだが、それにしてもいかにも奇異であり、どうしても諸事情でACLを最後までやるんだ的なAFC(アジアフットボール連盟)の執念というか異常さを存分に感じさせてくれるハナシだ。あと、こういうのを悉く強引に引っ張る西アジアのナンというかナニ、、、ね。
東地区の残り日程といっても、要はそのままファイナル(西地区からのファイナル進出クラブはイランのペルセポリスと既に決定済み)まで行うわけで、具体的な日程を書くと、グループステージの残り試合を12月3~4日までに終えて(終わらせて)ラウンド16を12月6~7日、クオーターファイナルを12月10日、セミファイナルを12月13日、そしてファイナルが12月19日と、そういうこと。
ちなみに12月19日はJリーグ最終節ですがな。
海外からの帰国者の隔離期間があるから(緩和する方向ではあるらしいが)現状の規定だとグループステージを勝ち上がればその段階でJリーグの残り試合には出場できないし、それ以前にACLに出場しなくてはならない3クラブの選手たちはカタールに向かった時点で今年のJリーグでの戦いは無い、、、ってことになるよね。
メチャクチャ。

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左からのパスを浮かせてディフェンダーを交わして、左アウトでシュート、、、このプレーでご飯3杯いける(笑)

バルセロナBの安部裕葵がプレシーズンマッチで見せた超絶プレー。
ゴール正面に中央からトップスピードで走り込み、左からのグラウンダーのパスを右足で浮かせ、続いて右足でもう一度タッチしてボールを浮かせたままディフェンダーを交わし、その流れで左足アウトでシュート、、、惜しくもコースがやや甘くゴールキーパーに弾かれたが、まるでキャプテン翼みたいなプレーで目の保養に。
このプレーを見ながらご飯おかわりで3杯いける。

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今夜コートジボワールとのテストマッチ。

23:45キックオフ。TBSで放送。
先日のカメルーンとのテストマッチについてエントリーしてなかったんで、コートジボワール戦の前にやっつけておきましょうか。

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10月のインターナショナルマッチ・ウイークの日程が終わった傍から、11月はオーストリアでメキシコと対戦を発表。

昨夜はコートジボワールとのテストマッチ。この試合はスタートから3バックで行くかと思っていたら従来どおり4-2-3-1で、右サイドバックに室屋を起用したのは想定どおりだが、左サイドバックに(カメルーン戦で中盤センターで起用した)中山を持ってきたのは意外。中盤センターは柴崎と遠藤航。2列め右はカメルーン戦でもそこそこの時間プレーした伊東純也を、中央に鎌田、左が久保建英、、、というメンバー。てっきり2列め右で久保を起用すると思っていたんで、これも予想外。

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「WEリーグ」参入クラブ発表記者会見。

前日に急に告知されてもなぁ。。。それも一体どれだけ告知が及んでんだか。。。
ちなみにJFA公式サイトでも「WEリーグ参入クラブ発表記者会見」なるページがアップされ、YouTube動画も埋め込まれていたんだが、そのページ内では再生できないと(笑)
初年度参入クラブが発表されたんだが、なんで11クラブなんだ? こういう感覚がまったく理解できない。
ちなみに埼玉県に3クラブのようで。。。

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ドイツカップ1回戦でバイエルンと5部のクラブが対戦。

ドイツカップ(ポカール)の1回戦は8月に既に終了しているのだが、バイエルン・ミュンヘンはチャンピオンズリーグを戦っていたので延期になっていた試合。対戦相手は5部のFCデューレンというクラブらしい。
日本時間で本日未明に行われた試合がDAZNで配信されているので、興味深く視聴した。
インターナショナルマッチ・ウイーク明け早々の日程で、ナショナルチームに呼ばれた選手は当然プレーしないが、何故かスタメンにミュラーが居るし、デイビスも居る(笑) その他にもボアテングやドウグラス・コスタやハビ・マルティネスも居るが、バイエルンとしては交替でピッチに入った選手も含めて8人もの新規加入の選手をプレーさせた試合。

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現在の女子A代表については、そんなノンビリしたもんじゃないと思われる…

一昨日はWEリーグ参入クラブが発表され、昨日はA代表候補合宿メンバーが発表されたところ。
これに引っかけて某スポーツ紙には、元監督の佐々木則夫氏からの東京オリンピックへ臨むにあたっての提言みたいなものが記事に。
所詮、スポーツ紙が記事にしたものだから、佐々木氏が実際にはどう考えているのか、そういう言葉や表現で語ったのかは信憑性に疑いがあるが、記事によると、日本の選手は献身性や(ボール状況を見ながら連係して動ける)目配り・気配りが長けている、、、と述べたそうだ。

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相変わらず公式戦での使用は1年のわずか5%の20日程度、などと言われてるんだなぁ…

10日ほど前の一部旧メディア(新聞)の報道より。広島の新スタジアムをめぐる記事。
県と市とで費用負担の割合が決まらず…という内容の記事だが、その中で「公式戦での使用は1年のわずか5%の20日程度のため、」「試合のない日の活用方法も評価ポイントにすることが決まった」と書かれている。
相変わらず20日ほどしか使用しないと言い続けてる(言われ続けているのか)と、〇〇らしくなってくる。

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堂安、バイエルンとの初対戦でブンデス初ゴール。

ビーレフェルトがホームにバイエルン・ミュンヘンを迎えたインターナショナルマッチ・ウイーク明け初戦。
ビーレフェルトは4-3-3のフォーメーションで、堂安は中盤(インサイドハーフ)ではなく3トップの右がスタートポジション。バイエルンに対して基本カウンター攻撃を狙うしかないわけだが、左で起点を作って右の堂安に振って、堂安がフィニッシュあるいはクロスなりラストパスの前の仕掛けを狙う、、、といった意図か??(ホントにそうだったかどうかは知らん…笑)
だが、バイエルンがボールを持つと、ビーレフェルトは4-4のブロックを敷き、堂安は2列めの右サイドで4枚のラインに加わる形をとる。

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吉田麻也、ほぼパーフェクトなパフォーマンスでラツィオに3-0勝利。

インターナショナルマッチ・ウイーク明けのセリエAは第4節。吉田麻也は開幕から2戦はプレー機会が与えられなかったが(その理由は知らないんだが…)前節からスタメンに復帰。連敗だったチームもアウェイでフィオレンティーナに勝って初勝利。そして今節はホームにラツィオを迎えた試合。
吉田麻也は4バックのセンターバック右でスタメン。

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