11月のインターナショナルマッチ・ウイークのオーストリア合宿の行方が…
2020.10.24
シュツットガルトがホームでケルンと対戦した試合(日本時間で本日未明)を視たが、昨シーズンから十数試合勝ちがないケルンに追いつかれてもったないドロー。キックオフから30秒で先制し、その後も追加点が取れそうだったんだが、15分あたりからケルンがマンマーク気味に対処するようになってシュツットガルトは窮屈なプレーに。
そうこうしていると立て続けにピンチを招き、スローインからなのにペナルティエリア内で無用なファウルを与えてPK、、、これを沈められて同点に。その後は突き放せず。
遠藤航は、前節のインターナショナルマッチ・ウイーク明け早々の試合ではベストイレブンに選ばれたりしていたが、この試合では低調なパフォーマンスというほどではないものの、前半の終わり近くに縦に何本か通すまで、いつもの攻撃の起点となるパスがあまり出せず。。。
ただま、シュツットガルトの中盤センターで不可欠な存在であることは間違いなく、監督もいつもそうコメントしているし、味方も遠藤を探してボールを預けるシーンも多い。
この試合でも相手が遠藤をサンドしてボールを奪いに来るシーンが多く見られたが、そこでもボールをほとんど失わず、それって中盤センターとしてたいへん重要な要素だろう。
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