堂安、インサイドハーフでブンデスリーガ・デビュー。

堂安がレンタル移籍したビーレフェルトは、ブンデスリーガ初戦で長谷部・鎌田が所属するフランクフルトとアウェイで対戦。
先日のカップ戦(1回戦で敗退)では右サイドで起用されたが、この試合では4-3-3フォーメーションのインサイドハーフでプレー。以前より少なくない方々から、堂安は右サイド(右ウイング)よりインサイドハーフの方が適している…という意見があったかと思うが、この試合ではまぁまぁのパフォーマンスに見えた。

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マルセイユの両サイドバックが日本人。

長友がマルセイユに加入したので、マルセイユVSリヨンは右サイドは酒井宏樹、左サイドバックは長友がスターティングメンバー。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=3746
フランスの(近年はナンだとは言え)名門・マルセイユで両サイドバックが日本人というのは、なかなかに感慨深いものがある。

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セリエA開幕、冨安はセンターバックでプレー。

セリエA開幕。ボローニャはアウェイでミランと対戦。ボローニャで2年めの冨安は、かねてからの噂どおり4バックのセンターバック(センターバック左)で起用された。
ミランは言うまでもなくイブラヒモヴィッチが前線に居り、冨安がマッチアップする局面も幾つかあり、否応なく注目点となったわけだが…

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んで、ACLはどうなるんだ…

昨夜もJリーグの複数の試合を視聴させていただき、今シーズン成立には最低75%消化ということだったが、J1についていえば11月3日開催の第26節をまで消化すれば75%をクリアする模様。
昨夜の試合に関しては、等々力の出場メンバーが地上波TVでもたいへんな話題だったようだが、なんかね、、、いろいろ言いたいことや思うこともあるが、またいずれ。。。
んで、ACLはどうするわけ??
なんだか昨日、JFA会長が東地区の開催地を新たにAFC(アジアフットボール連盟)が探しているとコメントしたらしい。10月から11月にかけてマレーシアでセントラル開催するはずだったが先日11月15日~12月13日開催へ延期され、日程だけ発表しておいて開催地が決まってないと、、、そういうことっすね。

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南野、リーグカップ3回戦にスタメン・フル出場で2ゴール・1アシスト。

昨夜行われたリーグカップ3回戦。日本で言えばルヴァンカップに相当するもの。
リヴァプールは先週末のプレミアリーグのチェルシー戦からファン・ダイク以外総入れ替えのスタメン。
ちなみに、そのチェルシー戦は南野は最終盤約5分間のプレー。その5分間を含め、このチェルシー戦でのパフォーマンスにはいろいろ考えさせられる点があった。
ひとことで言うならば、プレシーズンでの南野を起用した4-2-3-1はあくまでオプションであること。チアゴ・アルカンタラも獲得したし、前線のアタッカーも2人獲得したし、あくまで基本は従来どおりの4-3-3であることは明白。この時も南野はフィルミーノに替わってピッチに入っている。

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天皇杯の試合を見るといつも思う、日本のフットボールの特徴というか個性というか…

今週ミッドウイークは天皇杯(2回戦)があったので、何試合かをTVで視聴。地域リーグのレベルの(もちろん大学も含め)ステージで戦うクラブの試合が見られる貴重な機会。
で、毎年感じてるんだが(毎年書いている気もするが…)まぁ日本のフットボールはもう明確・明白にこれが日本のフットボールのスタイルって言えるものがあるよね、と。

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遠藤航、シュツットガルトの中盤底で大きな存在感。

今シーズン、1部に戻ってきたシュツットガルト。1部に戻っての初戦はホームで敗戦だったが、2戦めのアウェイでのマインツ戦では、先制を許したものの逆転勝利。
遠藤航は序盤から中盤底で相手の潰しから左右へのフィード、味方からも常にボールを預けられ、いわばシュツットガルトの中盤に君臨…とでも形容できるようなプレー。さらに後半になると何本も縦にいいスルーパスを供給してゴールを導き、大きな存在感を示すパフォーマンスだったんではないか。

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右からのクロスを叩いた岡崎のボレーは惜しくもクロスバー…

バレンシアのホームに乗り込んだウエスカの3戦め。岡崎は1トップ下のシャドーでプレー。
序盤から何故かボールはバレンシア陣内を行ったり来たり。ウエスカがボールを握っているわけでも攻勢なわけでもないか、とにかくそんな体で推移。
岡崎はパスコースを切られてたりフリーになれず、なかなかボールを受けることができない展開。あと、ウエスカの選手たちも1部でのプレーということで、岡崎を使うというより…感もあるんじゃないかと、類推・邪推もしてみる。

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冨安、前への推進力あるセンターバックでなかなかのパフォーマンス。

ボローニャはホームにパルマを迎えての今シーズン2戦め。冨安は4バックのセンターバック左。
ボローニャは前半のうちに少ないシュートチャンスをモノにして2点リード。後半も追加点を奪い、ゴールキーパーのちょっとビックリなキックミスからの失点はあったが4-1で終了。今シーズン初勝利をあげた。
冨安は、キックオフ早々にジェルヴィーニョのシュートチャンスに身体を張ってブロックするなど、ギリギリでゴールを死守する場面もあり、ハーフウェイラインを越えて攻撃に関わるシーンも多々あり、現代型センターバックのプレーを展開。
特に後半5分過ぎに、ハーフウェイラインあたりで相手ボールをカットしてドリブリングでゴール前へ突進したシーンは、ありゃ圧巻。

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続・マルセイユの両サイドバックが日本人。

マルセイユはホームにメスを迎えての第2戦。この試合でも右サイドバックに酒井宏樹、左サイドバックに長友でスタート。
長友は前節のプレーから変わった感があるのは、むやみにオーバーラップしないことだろうか。当然指示というか指導はされてるだろうし。とはいえ、チャンスシーンではやっぱりやっちゃう深いエリアまでのオーバーラップ。
オーバーラップが悪い(オーバーラップするな)というわけではない。ただ前節があまりに…だったもので。

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