10月のインターナショナルマッチ・ウイークはオランダ遠征だそうです。

10月9日にカメルーン、13日にコートジボワールと対戦するとのこと。(言うまでもなくヨーロッパはネーションズリーグが始まっているので、ヨーロッパ各国との試合は基本組めない。)
遠征ったって、日本から連れて行かないんだろ? ヨーロッパのクラブでプレーしている選手だけで編成するんじゃないのか。じゃ、遠征ってあんまり言えない(普通は言わない)な。
ちなみに今年はこういう事情なんでインターナショナルマッチ・ウイークも国内リーグは開催され、カメルーン戦の翌日(10日・土曜日)もコートジボワール戦の翌日(14日・水曜日)も、J1とJ2の試合が入ってます。

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明らかに試合の様相が変化してきた展開なんだけど、そういうのを実況ブースは感じ取れないのかね。

ヴィッセル神戸とFC東京の試合をDAZNで視聴したが、まぁ実況アナウンサーとコメンテーターのコンビの質によるんだが、前半と後半では明らかに試合の様相が変化を見せており(そういう部分も面白かったと思うし、ライトな層でも興味関心をそそられる部分だと思うんだが…)そういうのを触れられないもんかね、、、と思いました。
ヴィッセルは今週ミッドウイークの試合で見せたモデルチェンジ(?)をこの試合でも発揮し、ポゼッションにこだわらずにセカンドボール、こぼれ球を回収する役割の選手、それを展開、長いボールを出す選手、それを生かす選手、といった具合の戦術なのかシステムなのか、これが奏功してリードしてハーフタイム。
ところが後半は従来のポゼッションを志向したのか、それともFC東京が出方を変えたのか、ボールを持てるようになって、それでミスが出て逆転を許す、と。
ま、最後はアディショナルタイムにフリーキックから同点に追いついてドローで終えられたんだが。

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さすがに開幕戦スタメンはなかった…

地元メディアでも開幕スタメン予想もあったらしい(10番の存在感云々…)が、やはりここは従来のフォーメーション・システムだったリヴァプール。
ビエルサ監督のリーズと(3回リードして3回追いつかれる)〇〇試合をして最終盤にようやく勝ち切り。
ま、4-2-3-1に切り替える機会(そういう局面がいずれに来る時)を待ちますかね。

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岡崎、リーガ1部デビュー。

リーガ開幕戦。ビジャレアルVSウエスカ。岡崎は4-3-3のセンターフォワードでスタメン、久保健英はベンチでのスタート。
いやいや、岡崎はビジャレアル相手でも持ち味を発揮。相手最終ラインがビルドアップに時間かかったところ、後方から(相手最終ラインより相手ゴール寄りの位置から)猛然とプレスをかけてボールを奪ったシーンもあり、(失礼ながら意外なくらいの)いいテクニックを見せる場面も何度かあり、惜しいヘッドのシュートも2度あり、初めてのリーガ1部の試合でなかなかのパフォーマンス。

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堂安スタメン出場のビーレフェルト、カップ戦1回戦で4部のクラブに敗退。

ドイツカップ(ポカール)の1回戦が行われ、PSVからレンタル移籍してきた堂安は背番号「8」を付けてスタメン。
ビーレフェルトは4-3-3なのか4-2-3-1なのか、とにかく堂安は右サイド。
ところが序盤から相手の方がスピードに乗った攻撃を何度も見せ、フィニッシュまで行くシーンが続出。30分過ぎには、右サイドへのロングフィードにビーレフェルトの左サイドバックがかぶってしまい、持ち込まれてマイナスのパスを攻め上がってきた選手がファーにキッチリ沈めて先制を許す。

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バイエルンがチャンピオンズリーグでハイパフォーマンスで優勝したらバイエルンをめざす…とか、スペインが結果を残したらスペインをめざす…とか。

なんだかA代表監督が(おっと、U-23代表監督も兼任だったな)チャンピオンズリーグで見たバイエルン・ミュンヘンの戦い方が日本代表がめざすべき戦い方…などと語ったとか。
はぁ、、、大昔から何度繰り返されてきただろう、このようなコメント。
今日的時代に入っても、スペインが世界大会で結果を残せばスペイン代表を…とか、大昔、それこそトータルフットボールでオランダが世界にセンセーションを起こせばオランダのような…とか。
なんかさ、そういう物の言いようをする人間ってだけで、時代遅れというか旧式だなぁあ感が漂う。それにも増して、そういう感を漂わせてしまうことへの気づきというか敏感性が欠如している。

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10人になったら4-4-2を5-3-1にしてウノゼロ勝利。

数日前から動きがあったことだが、武藤嘉紀のエイバルへのレンタル移籍が決まったそうで。
ニューカッスルは完全移籍でないと…という風に聞いていたんで、それだと非常に厳しいと思っていたんだが、レンタルでまとまってよかったんじゃないか。しかしエイバルもよく獲得したな、と思いますが。
ニューカッスルでは何にもできなかったしな。乾の居るエイバルで、頑張って数字残さないと。
昨夜はJ1の試合が日程の関係で幾つか行われ、ヴィッセル神戸VSセレッソ大阪では、前半のうちにレッドカードで1人少なくなったセレッソは、5-3-1のフォーメーションに変更して、後半にまんまとワンチャンスを決めて1-0(ウノゼロ)の勝利。ロティーナ監督はさすがというか、侮れないというか。

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チアゴ・アルカンタラ、やはりリヴァプールへ。

バイエルン・ミュンヘンからリヴァプールへの移籍が暗礁に乗り上げている風だったが、先週あたりだったか当の本人がとぼけたコメント(いつ移籍するって言った??みたいな…)を出していたが、やはりまとまりそうだとのことで。
「スカイ」が報じてるんだから、間違いないだろう。4年契約で背番号「6」との情報も出ている。
ま、南野には直接的な大きな影響はないが(既存メディアはすぐ司令塔の座を奪われる…的なステレオタイプなテキストを撒き散らかすが)南野より1列下(低い位置)を戦場とするチアゴに攻撃面でも見劣りしないように頑張らないとな。頑張るというか、価値を証明しなくてはならない。
ま、直接的に大きく影響は受けないとは言え、ピッチには11人(フィールドプレイヤーは10人)しかプレーできないわけで、これまでのリヴァプールの中盤センター(ヘンダーソンやワイナルドゥム、あるいはケイタ)とともにチアゴが起用されれば出場枠は狭まるわけで、影響がないわけではないし。

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この段階では首位攻防戦となった一戦で、森岡亮太と鈴木武蔵の対戦が実現。

現在首位のシャルルロワ(森岡亮太所属)と2位のベールスホット(鈴木武蔵所属)の対戦。
鈴木武蔵は移籍後3試合めの出場で初スタメン。2トップの一角で起用。
森岡は4-4-2の中盤センターの一角。

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久保建英所属のビジャレアルと乾・武藤嘉紀所属のエイバルの対戦。

リーガ・エスパニョーラ第2節。ビジャレアルVSエイバル。
乾は3トップ左でスタメン、久保建英と武藤嘉紀はベンチ。
ビジャレアルは10分も経たないところで中央→左→速いグラウンダーのクロスでジェラール・モレノがフィニッシュしたが、わずかにオフサイドでノーゴール。しかし、かつてヨーロッパの戦いで何度も目にしてきたビジャレアルらしいパフォーマンスにワクワク(笑)
ビジャレアルのペースで進む中、20分、相手コーナーキックの守備からゴールキーパーから前線に残っていた乾へドンピシャのフィード、、、乾は走りながら右足ヒールで神トラップ、身体を寄せてきたディフェンダーを素晴らしく巧みに交わしてゴールキーパーと1対1…だがシュートは足で阻まれてしまった。。。あ~コレ決めていれば、、、ってヤツ。

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