冨安、前への推進力あるセンターバックでなかなかのパフォーマンス。

ボローニャはホームにパルマを迎えての今シーズン2戦め。冨安は4バックのセンターバック左。
ボローニャは前半のうちに少ないシュートチャンスをモノにして2点リード。後半も追加点を奪い、ゴールキーパーのちょっとビックリなキックミスからの失点はあったが4-1で終了。今シーズン初勝利をあげた。
冨安は、キックオフ早々にジェルヴィーニョのシュートチャンスに身体を張ってブロックするなど、ギリギリでゴールを死守する場面もあり、ハーフウェイラインを越えて攻撃に関わるシーンも多々あり、現代型センターバックのプレーを展開。
特に後半5分過ぎに、ハーフウェイラインあたりで相手ボールをカットしてドリブリングでゴール前へ突進したシーンは、ありゃ圧巻。

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