ヨーロッパリーグ、セミファイナル…スタンフォード・ブリッジで奮闘、120分の奮戦もPK戦で力尽きる。

フランクフルトのホームで行われた1stレグを1-1で終え、チェルシーのホーム、スタンフォード・ブリッジへ乗り込んでの2ndレグ。戦力、選手層を含め、アウェイゴールを奪っての2ndレグでチェルシー絶対有利の状況だが、チェルシーの慎重な立ち上がりの風の中、フランクフルトは勇気をもって果敢に挑む。それでもチェルシーがギアを上げれば1ゴール捻じ込んで見せ、前半は1-0で終了。
後半、チェルシーがやや余裕を持っていた風な中、ゴールを奪うしかないフランクフルトが積極的に仕掛け、長谷部のフィードをレヴィッチが落とし、ヨヴィッチが抜け出し早々に同点に。だが、フランクフルトが勝ち上がるにはもう1ゴール必要。。。

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日本人フォワードだって、シュート技術・スキルの向上に熱心に取り組んでいることは観戦してる我々に十分伝わってるぞ。

何かと非力だぁ、シュートが下手だぁ、シュート技術が低いだぁ、仕留める意識や執念が足りないだぁ、、、等々と批判の的になる日本人フォワードだが、まぁ確かにそういう印象を受けるシーンはJリーグを見ていても多いんだが、それでも毎日のトレーニングでシュート技術・スキルの向上に熱心に取り組んでいることが見て取れる、その成果が結実したと思われるシーンだって幾つもある。

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日本人フォワードも努力していると書いたが…

昨日のエントリーね。
だけど、先日のACLを見てとても印象に残ったシーン(決定的なチャンスに仕留められなかったシーン)がり、最近フットボールのネタでいろんな方々とお話しする際はいっつも話題に出しているんだが、そのシーンについて、その選手のプレーについて足らないんだなぁ、、、と思ったりする部分もある。。。
残念なレベル、、、かも。
そのACLでのシーンとは…

試合の方は先制を許しながらも逆転したところで、もう1点奪えば勝利が見えてくる局面。結果的に、この後に同点ゴールを許してしまい、どうしても勝たなくてはならない一戦を勝ち切れず、ドローで終えてしまった。。。

日頃どういうトレーニングをしてんだろう…とは思いましたね。どんな意識なんだろう…ってね。
やっぱり強いシュートっていう意識なのか。
ちょっとタイミングをズラすとか、身体や目線でフェイクを入れるとか、そういうトレーニングはやってないのか??? そういう意識がまだ高くないのか。ドカンと蹴ればイイってもんじゃないだろ。
ある人が言ってましたね。その選手は、そういう所を決められればレギュラーになれるのに、、、なんてね。
メディアも是非とも聞いてきて欲しいんだよね、あのシーン、どういう感じだったのか、そして、仕留められなかったことをどう思ってんのか。

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コパ・アメリカには行けないが「キリンチャレンジカップ」ではプレーするのか??

森保監督がメディアに吉田麻也と大迫はコパ・アメリカには連れて行けないというようなことをコメントしたそうだが、そんなんわかり切っていたことであり、今さらどうとも思いませんがな。
その一方で、吉田麻也が所属するサウサンプトンの方面から(吉田麻也はコンディションを崩しており欠場中だった)6月にナショナルチームでプレーするんで…みたいな話が出てきてるし。
これらが全て事実であるならば、要はコパ・アメリカの前の「キリンチャレンジカップ」では吉田麻也は(大迫もか??)プレーするってことですかね。

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45分間のプレー…守備に貢献だったのか、全く貢献できなかったのか。

ヘタフェの柴崎が、アウェイバルセロナ戦にスタメン起用。前節の試合前だったか、ヘタフェの監督が柴崎を大絶賛だったが、いざ試合になるとメンバー外でナンジャイと誰しも思ったわけだが(笑)

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2023年のアジアカップは中国開催になりそうってか。

次のアジアカップね。来月上旬に決定らしいが、開催立候補しているのは中国だけ残っている状況になったらしく。2004年に開催したばっかりなんだけどな。
ちなみに日本開催は1992年。それ以来、開催立候補もしないが、まぁそういうことだろう。

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結局、キリンチャンレジカップとコパ・アメリカのメンバーは別々に日を変えて発表するそうで。

昨日エントリーした伊東純也所属のゲンクだが、日本時間本日早朝に行われた試合でゲンクはドロー、勝点3ポント差に迫ってきたクラブ・ブリュージュは敗戦で、あっけなくゲンクの優勝が決まってしまいました。
冬の移籍で加入した(それもアジアカップに出場していたので合流は2月に入ってから)伊東純也については地元メディアでも高い評価をくれているようで、来シーズンはチャンピオンズリーグに予備選を経ずに出場することになる。
伊東は1.5シーズンのレンタル契約(柏レイソルからのレンタル)なのか?? 地元メディアにちょこっとそう触れられていたが。

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こういうことが起こった時だけ旧メディアで派手に取り上げられるってのもな…

昨日の「金J」は浦和レッズVS湘南ベルマーレでのゴール判定をめぐる誤審(大誤審)に持って行かれたが、川崎フロンターレVS名古屋グランパスの一戦は互いにトランジションの速い好試合だった。相手ゴールへ迫る攻撃にも双方とも迫力があり(一部にあれれ、、、的なプレーも混ざっていたが…)こういう試合を取り上げるようになりませんかね。。。

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分厚い守備網をポゼッションで崩す手本みたいなもんっすか??

日本時間昨夜行われたイングランドFAカップのファイナル。マンチェスター・シティとワトフォードの対戦。
普通にシティの方が戦力で大きく上回っており、ワトフォードは予想どおり分厚い守備網を敷いてカウンターでゴールを狙う展開で試合が始まる。実際、ワトフォードは最終ライン6枚、その前に3枚でバイタルもキッチリ締め、全員が自軍サイドでシティの圧倒的な攻撃力を凌ぎつつ、10分あたりではカウンターからゴールキーパーと1対1のビッグチャンス!! だがここはシティのゴールキーパー、エデルソンが難なく止めて見せる。
その後もカウンターでシティのゴールに迫るシーンがもう1つあったが、25分過ぎにとうとうシティがゴールを捻じ込む。

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ゴールは決めたが、試合を決定づけるゴールに繋がるボールロスト…

トルコは長友が所属するガラタサライが、ミッドウイークにファイナルがあったカップ戦に続き、週末は残り1試合を残してリーグ優勝(2連覇)を達成。昨シーズン冬の移籍でガラタサライに加入した長友は、2シーズン連続優勝という成果をあげた。
というわけでチャンピオンは決まったわけだが、トラブゾンスポルとアウェイで対戦したベシクタシュは香川は後半頭からピッチへ。

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