2005年04月11日 Monday
被災地の山古志村で、飼いネコが生きていた
新潟県中越地震で被災した、長岡市山古志地区（旧山古志村）で、なんと飼いネコが生きていて、一時帰宅した飼い主さんと感動の再会を果たしたそうです。大雪の降る無人の地区で、４か月間も生き延びていたことになります。
体はやせこけ、右後ろ脚の裏がしもやけになっていましたが、わずかな望みを抱いて、飼い主さんが持ってきていたキャットフードに飛びついてくるくらいの元気があったようです。
いやー、とにかくすごい。たくましいです。感動しました。ネコの名前はチャグちゃんというそうですが、これからも家族と一緒に、長生きしてほしいものです。
なな号コメント ★★★
同じようにペットをやむなくそのままにして、避難されたかたも大勢いるんでしょうね。
体はやせこけ、右後ろ脚の裏がしもやけになっていましたが、わずかな望みを抱いて、飼い主さんが持ってきていたキャットフードに飛びついてくるくらいの元気があったようです。
いやー、とにかくすごい。たくましいです。感動しました。ネコの名前はチャグちゃんというそうですが、これからも家族と一緒に、長生きしてほしいものです。
なな号コメント ★★★
同じようにペットをやむなくそのままにして、避難されたかたも大勢いるんでしょうね。
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