スケールを感じさせるクロスをスケールの大きいバイシクルでゴル。
2021.04.16
チャンピオンズリーグのクオーターファイナル2ndレグ、チェルシーVSポルトで炸裂したポルトのタレミのバイシクルシュート。
もう勝ち上がりは決まった後のアディショナルタイムでのゴールだが、右サイドからの大きなクロスを、大型のタレミがスケール感十分のバイシクル。
ま、日本人選手だって技術的に十分やれるプレーだが、このスケール感というか、これはアジアのプレイヤーでもさすがにイラン人…といったところだなぁ。
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原大智が9番のプレーらしいゴールを決めて、カップ戦ファイナルへ。
2021.04.15
FC東京から冬の移籍ウインドウでクロアチアのイストラに完全移籍した原大智が、リエカとのカップ戦セミファイナルで巧みな動き出しで裏抜けしゴールキーパーも交わして浮かしたフィニッシュでゴール。、大型の9番のプレイヤーらしいゴール。
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YouTubeのJリーグ公式チャンネルが、最近なかなか面白いタイトリングの動画をアップしております。
2021.04.14
チャンピオンズリーグは今夜がクオーターファイナルの2ndレグの残り2試合が行われる状況だが、ちょっと古いが(先週の1stレグの試合からだが)マンチェスター・シティVSドルトムントのシティの先制ゴールの展開がシビれたんで、遅ればせながらそのシーンのことを。
中盤でデ・ブライネがドルトムントのボールをカットしドリブリングで持ち上がり、前線は中央・右・左の3枚がスプリント、、、デ・ブライネは左へ展開し、左から右へ大きく振って、右からの角度を付けた折り返しをデ・ブライネがフィニッシュ、、、というゴール。
いや~、あっという間の実にシビれるゴールっすなぁ。視聴した時、思わずスゲェ~って声が出ましたよ。
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競り合いをすり抜けてボールを突破したら、なんでもかんでも体幹で括るのはいかがなものか…
2021.04.13
まぁ毎度のことなんだが、先週末のJ1の某試合を視ていたところ、フィジカルとデュエルの強さを持つセントラルミッドフィルダーに対して、体格的には小柄な選手が身体の接触の末に(とはいえ激しいボディコンタクトではなく)見事にボールを持ちだして突破したシーンでの実況、、、体幹の強さを見せました…的な。。。
いやさ、そりゃ体幹もあるんだが、何か他の競技のようにブチかまし合いをするわけはなく(それだとフットボールじゃないしな…)身のこなし、身のひるがえし(私的には旋転と言わせていただくが…)とかアジリティ、スピード、技巧、スキル等々が伴って突破したわけですよ、それをあまりに単純に体幹という表現で括ってしまいますかね。
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鎌田、今シーズンベストの評価も聞かれるパフォーマンスで上位対決で1ゴール・1アシスト。
2021.04.12
現在4位でチャンピオンズリーグ出場圏内をキープするフランクフルトが、3位のフォルクスブルクとホームで対戦した一戦。
5位で追いかけてくるドルトムントとの直接対決を制して7ポイント差をつけたとはいえ、まだ試合数は残っており、勝点をロストしないのに越したことはない。
しかも相手はここまで最少失点のフォルクスブルクで、難しい戦いになると思っていたが…
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だからこんな相手じゃテストマッチにならんだろ、、、あ、テストマッチじゃないのか…
2021.04.11
今日は午後から時間差でJ1(もちろんJ2もJ3も)立て続けにキックオフだったんだが、そっちに気を取られておりましたらウッカリ忘れておりましたよ、なでしこのパナマとのテストマッチ。
ま、日本テレビでのライブ中継を途中から見始めたんだが、ぶっちゃけ、こんな相手とやっても何にもならんのじゃないか。わざわざ国立競技場でやって何がしたいんかと思ったが、、、ああそうか、これってテストマッチでも強化試合でもなく、〇〇会の予行演習…あ、いや、オリンピックなるものの予行演習のつもりか…と。
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大迫、ロングフィードを胸トラップからボレー叩き込むストライカーらしいゴール。
2021.04.10
ま、ミッドウイークに行われたカップ戦のクオーターファイナル、それも相手は2部のクラブだったわけだが、、、後方からの40メートルはあるロングフィードを、相手ディフェンダーの間に巧みにポジションを取り、胸トラップからボレーで叩き込んだファインゴール。
胸トラップからのボレーはストライカーの矜持。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=2348 (「クロスを胸トラップからフィニッシュ…は、ストライカーの矜持。」)
この大迫のゴールを守り切り、ブレーメンはセミファイナル進出。
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オリンピック代表のオーバーエイジは吉田麻也、大迫、そして遠藤航か柴崎??
2021.04.09
某スポーツ紙でその方向が「確実」との報道。まぁ妥当なところだろう。珍しく(?)(笑)
センターバックに吉田麻也を起用すれば、吉田麻也&冨安というA代表のレギュラーセンターバックになる。
大迫は、まぁそうかな、、、ここにオーバーエイジを使わざるをえない…っていうのは日本のフットボールの伝統だ。
中盤センターに遠藤航というのも、実はここが最も理にかなっている。
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「プレー強度が課題」とするのはよいが、「強度」にだけ意識や考えがとどまっていないか??
2021.04.08
本日は夕方(ウイークデイの誰も見ない時間帯に)なでしこのテストマッチ(パラグアイ戦)があったんだが、誰も気になってないだろうね(笑)
フジテレビでライブ中継していたが、これを視聴する(視聴できる)人が一体どれほど居るものかと。。。
ま、試合の方も、こんな相手をわざわざはるばる呼んで、何にもならんでしょう、こんな内容。
フィジカルのある海外のクラブチームを呼んで相手してもらった方が、ずっとマシなんじゃないか。
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鈴木優磨は2ゴールで17得点め、伊東純也は1アシストで今シーズン10ゴール・10アシストに。
2021.04.07
ベルギーリーグの順延試合が日本時間昨夜行われ、シント・トロイデンの鈴木優磨は2ゴールを決めて(1ゴールめは相手が1人少なくなってから、2ゴールめは終盤、相手がもう1人少なくなった後でのダメ押しゴールだったが)勝利に貢献、これで今シーズン17得点、クラブも1部残留が決まったとのこと。
ゲンクの伊東純也もこれで今シーズン10ゴール・10アシストとなり、鈴木優磨にしても伊東純也にしても、ベルギーリーグだろ、、、って言う向きもあるが、ここからステップアップして行こうとしているわけだからね。
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