スコアは接戦でも攻撃の形がほとんど作れず…昨夜のブラジル戦(その1)

日本のスタメンは予想どおり。冨安が使えないのと、守田もコンディション不良でようやく全体練習に加わったばかりという情報。
ゴールキーパーは権田で、右サイドバックはやはり長友、センターバックは板倉と吉田麻也、左サイドバックは中山。中盤は3枚で、遠藤航がアンカーで、原口と田中碧。前線は古橋を中央に、右が伊東純也、左が南野。
キックオフ直後、日本の右サイドを持ち込まれ、中央でワチャワチャと自軍ゴール前に集まってしまい、おいバイタルがら空きじゃねぇか…と思ったら、そこへ通され、ネイマールのヒールパスからルーカス・パケタのシュート、、、早々に失点かよと思ったが、幸運にも左ポストを叩いて幸い。
ブラジル相手に早い時間の失点をしてしまうと、折角のトライの機会(試合)が台無しになってしまう。これまでのブラジル戦もそうだった。なので、これが決まらなくてホントにラッキー。。。だが、ここに日本の守備の大きな欠陥が露わになってしまってなかったか??
実は、この後に行われたU-19もまったく同じ失敗で2失点しておるんだよね。
…ってことは、日本のフットボールの(っていうか日本人の)欠陥なんじゃないか?? ま、その点はあらためて。

続き▽

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