新国立競技場オープニングイベント。

今日のオープニングイベントなるものには興味はないが、スタジアムの中に入った感じだと思ったより観やすいか。それでも陸上競技場。巨大陸上競技場なりにピッチは遠い。そして、このスタンドのままトラック部分をスタンドにしたって、適切なフットボールスタジアムにはならんだろ。掘り下げて1Fスタンドを造り直さないと。
まぁしかし陸上トラックを維持する気満々だな。まだその結論も出てないんだが。なにしろサブトラックが無いのに(オリンピック中はサブトラック仮設で対応)陸上競技場のまま維持って〇〇としか言い様がない。周囲の他の施設を潰してサブトラックにしてしまうくらいの英断を見せてみろよ、と思うね。
んでまた、JFA(日本サッカー協会)は喜んで使わさせていただきます状態だろうしな。ま、押し付けられそうで困ってたんだが。
元日の天皇杯ファイナルで使うんで、それがスポーツとしてのこけら落としで、それは結構なことだが、陸上トラックあっても使うっていう既成事実になってしまうな。フットボールスタジアムに改修ってことが決まっている状況・状態なら(閣議決定してたんだけどな…)余裕なんだが。

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4-3-3でもアンカーの脇を使わせないリヴァプール…

昨日は午後は天皇杯セミファイナル2試合を視聴して、夜はクラブ・ワールドカップのファイナルクラブ・ワールドカップの3位決定戦があり、深夜にはクラブ・ワールドカップのファイナルという、まぁありがたくもフットボールの試合を立て続けに観られるという幸せなことではあるが、年末押しており仕事もいろいろあり、クラブ・ワールドカップのファイナルは録画しているんだがまだフルタイム見終わっておりません。前半を見終わったところ。
試合の結果は既にしっているが、ゴールが決まらないとはいえ退屈な展開ではなく、見どころ十分。
なかでもリヴァプールの4-3-3のフォーメーション・システムについては、通常4-3-3だとアンカーの脇が狙いどころと言われるんだが、リヴァプールはそういうのは全く許さんっすね。

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インカレ(全日本大学サッカー選手権)ファイナル、明治大学の可変システムを楽しませていただいた。

昨日インカレのファイナル(明治大学VS桐蔭横浜大学)をBS朝日でライブ中継していたんで、録画して視聴。
明治大学については今年は天皇杯の試合(Jリーグのクラブとの対戦)を見させていただいた。明治大学といえば3-2-3-2のシステムと言われるが、この試合では4バック。ただ、アンカーが落ちて3バックになったり、一方のサイドバックが最終ラインに残って3バックになったり、なかなか目まぐるしく変わってくれる。

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商店街のタペストリーも定期的にチェックして欲しい…

Jリーグクラブのホームタウンの商店街には大抵、クラブのタペストリー(フラッグ)が街路に掲げられておりますが、私が頻繁に通る某街の某商店街でも同様。ところが、真新しいタペストリーを一旦掲げたらずっと放置なんだよなぁ。雨風にさらされて、特に今年のように台風が多かったりするとボロボロ。中には豪快に破れてしまってプラピラしてたり、落下したりしてるものもある。それが全く放置されてんだよな。

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堂安がボランチ…

先週末のエールディビジではPSVアイントホーフェンの堂安がスタメンでは毎度の右サイドだったが、試合途中からボランチに置かれた(で、ゴールの起点となった)というので見てみた。ゴールの起点っていうのは、右サイドで速い低いボールをアーリー気味に中央へ送り込み、これが相手ディフェンダーの処理ミスを誘発し、それを味方が叩き込んだというもの。
もっとも、堂安のプレーよりもいずれも豪快かつ、ペナルティエリアの外からでも楽々と(?)易々と(?)ゴラッソを叩き込んでしまうPSVのアタッカーたちの方に圧倒された感じだ(笑)

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なかなかオツだった、あのピッチでは一体何が起こっていたのか?「10.26の回顧録~ルヴァンカップ決勝の知られざる物語~」

YoutubeのJリーグ公式チャンネルで、あのピッチでは一体何が起こっていたのか?「10.26の回顧録~ルヴァンカップ決勝の知られざる物語~」…というタイトルの動画配信されております。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=4&v=qAl1UI8NC2c&feature=emb_logo

38分20秒の、なかなかオツなコンテントですな。選手たちの感覚、判断、思考、あの瞬間に起こっていたこと等々を拾い上げてくれて、いいっすね。
わざわざこういう動画を編集制作するんだから、ま、広く一般的にはそれだけ盛り上がった試合だったんだろうな。
もっとも、実は私的にはそうでもないんだけどね(笑) 以前も書いたと思うけど。
まぁどこへ行っても、この試合の話になると熱い試合に見えたようで。史上稀に見る激闘…などと、この動画の中でもナレーションが度々入るし。。。

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冨安、今シーズン2度めのセンターバックで堅実なプレー。

オイペンの豊川がセレッソ大阪に移籍する(ベルギーから日本に帰る)ことがオイペンの公式サイトでリリースされ、その感謝と訣別のメッセージがまたイカス。ま、オイペンにとっては4点差で勝たないと降格だった試合で、豊川が途中出場でハットトリック、4ゴール全てに絡む(しかもわずか20分足らずの)夢のような出来事は永遠に忘れられないだろう。あの試合だけで豊川のことはずっと語り継がれるだろうね。

前節のレッチェVSボローニャを見逃し配信で視聴。その前の節では右からのピンポイントの素晴らしいクロスでアタランタ戦の決勝ゴールを生み出した冨安は、この試合では4バックの右センターバックでプレー。センターバックなんで、右サイドバックに入った時ほどには攻撃に出て行かないが、それでも前線へのいい打ち込みパスを何度か見せ、数は多くないないが右サイドに高く張ってみたりすることもあり、味方へのコーチングの様など、まるでセリエで何シーズンかプレーしてる選手のよう。見事なトラップもあり、相手アタッカーに対して身体を張ってゴールを許さず。

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U-15選手権。

今夜は長崎でU-23のテストマッチ。試合があるのは観戦するこちらとしては結構なことだが、しかし年末の夜にねぇ、、、長崎ったって夜は寒いだろうになぁ。誰がどういう発想と思考で、テストマッチをこの日に組んでんのかね。
シント・トロイデンの鈴木優磨のプレーを録画しておいた先々週と先々々週の試合(先週末の試合ではない…)を昨夜続けてみたんだが、鈴木優磨のプレーがどうのこうのより、シント・トロイデンのパフォーマンスがまぁなんというか、システマチックになってないというかバラバラというか、一生懸命なのかわかるんだが、バランスもよくないし連動性も低いし、先々週の試合では中位クラスの相手にアウェイで大量失点していたが、相手に随分スイスイとプレーさせてやってて、縦に速い攻撃やアーリーの速いクロスやダイヤゴナルパスやら、速い出足ととともにやりたい放題させておった感が。。。相手はプレスも速く厳しく、そのクラブの最近の戦績をちょっと調べてみたりもしたが、シント・トロイデンに対しては戦いやすいんじゃないか、、、という印象。先週の試合は上位のアントワープとの対戦で、こっちの試合の方が上位クラブらしいアントワープの(やや余裕を感じさせる)パフォーマンスにシント・トロイデンが逆にやらせてもらえてた印象。

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やる意味があったのか、昨夜のU-22テストマッチ。そして今日、U-23アジア選手権メンバー発表。

昨夜はU-22ジャマイカとの長崎でのテストマッチ。スタジアムが満員だったのは結構なことだったが、誰しも思ったんじゃないだろうか、、、この相手とテストマッチやる意味があったんか…ってね。
で、本日は年明け早々に開幕するU-23アジア選手権メンバー発表があり、11:00AMからだったようで、てっきりいつもどおり午後かと思ってたんで意表を突かれましたよ。
で、ネット配信のはずがされなかったのか??? 未確認なんだが。。。

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U-12と皇后杯のファイナル。

U-12のファイナルを視聴したが、特にホォ~と感心したシーンが2つ。
中盤低い位置から浮き球で右タッチライン沿いに落としたパス。アウトにかけて、ちゃんとピッチにストンと落ちて無用に転がらない。最近の皇后杯のセミファイナルとかを見てても、(日本は技術があるとか言ってホルホルしてないで)もうちょっと技術や技巧を上げないと…などとしばしば感じてたが、それだけに大いに感嘆。
もう1つはゴールに繋がった右サイド縦への突破のシーン。ディフェンダーも強くコンタクトしてきているのを左手で払うようにして、切れ込んでのグラウンダーのパス。素晴らしい。

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