チャンピオンズリーグ、南野のフルタイムの奮闘もリヴァプールに及ばず。

グループステージ突破をかけてホームでリヴァプールに挑んだザルツブルク。南野は2トップの下のシャドーの位置で起用。
キックオフ20秒で中盤深い位置から最前線のハーランドへの長いスルーパスが通り、おおぉぉ…と声が出たが、ファン・ダイクがさすがの応対でシュートを許さず。その2分後あたりには、南野のスペースへの走り込みからヒールで落とし、さらにブロックされたシュートのこぼれに南野が詰めたがフィニッシュできず。
リヴァプールも後手に回ってたわけではなく最後尾からのロングフィード1本でフィニッシュへ持ち込んだり、(リヴァプールだって、この試合を落とすとグループステージ敗退の危険性が高いし…)8分までに2度のチャンスを作るなど、序盤から互いにゴールをめざして激しい戦いを見せる、期待どおりのホットな試合に。

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E-1選手権初戦。

E-1選手権は昨日は女子の初戦だったが、まぁこれは練習試合のような相手なのでそちらについては特に触れませんが、一昨日行われた男子の初戦(中国戦)のことを。
スタメンは予想どおり3バック、1トップ+2シャドーのフォーメーション。スタメンもほぼ大方の予想どおりだったが、中盤センターが橋本拳人と井手口の2枚のうち1枚がちょっと意外。橋本と井手口の同タイプを2枚使うとは思わなかったんで、てっきり1枚はプレーメイカーのタイプを起用するのかと思っていた。2シャドーの1枚が鈴木武蔵だったのは想定どおりだが、もう1枚が森島というのも予想外。サンフレッチェ広島の森島は、森保監督には勝手知ったる…ってところか。

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BBCやスカイでも来た、南野がリヴァプール!?

いやはや、昨夕からこの話題でもちきりっすな。まぁ少し前からそういう話題も出てはいたが、多分ネタか「エアー」(?)かと思ったりしてたんだが(リヴァプールのサポーターが望んでる、なんていうのも何度もあったし…)マジだったか、と。インデペンデント紙やタイムズ紙でも伝えてるしな。
しばらくすると今度は、リヴァプールの選手たちから獲得の声が上がった(進言があった)とか、、、ホントかね。ヘンダーソンとファン・ダイクという噂もあるが。ま、ヘンダーソンは先日のチャンピオンズリーグでも南野と盛んにマッチアップしておったが。

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ヨーロッパリーグ…鎌田のゴールがあったがフランクフルトは敗戦、グループステージは突破。

今週はヨーロッパリーグのグループステージ最終節もあり、前節アウェイでアーセナルを下したフランクフルトはホームでグループ最下位、ポルトガルのギマランエスと対戦。ここまで勝利無しの相手とホームでの戦いだけに勝点が取れるだろうし、グループステージ突破を争うスタンダール・リエージュはホームではあるがアーセナルとの対戦だし大丈夫だろうと思っていたが、試合の方は序盤に先制を許し、前半のうちに逆転したんだが、試合終盤に連続ゴールを与えてしまい逆転負け。スタンダール・リエージュはアーセナルに70分過ぎまで2-0でリードでヤバシだったんだが、アーセナルが追いついてくれて(実は同点、逆転される前に追いついてくれてたようだが)2-2のドロー。フランクフルトは勝点を伸ばせなかったものの、スタンダール・リエージュを1ポイント上回ってグループステージ突破を果たした。

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J1参入プレーオフ・ファイナル。

湘南ベルマーレのホームで行われた一戦。キックオフからベルマーレのスピードが徳島ヴォルティスを押し込むが、ヴォルティスも段々慣れて行ったか、ボールを持てるようになり、いい攻撃も出るようになる。サイドからダイヤゴナルに速いボールを入れて逆サイドがフィニッシュ(あるいはラストパス)を狙うという攻撃は、なかなかに鋭く。
そうこうしているうちに、コーナーキックからデザインされたプレーでヴォルティス先制。いやいや、椅子から飛び上がりましたよ。
いや、特別に徳島ヴォルティスを応援してるわけではないが、元々降格枠「3」だったところ、こういうJ1クラブに甘いレギュレーションにしちゃったことへの反発めいたものが一番かな。

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安部裕葵のファインゴール2発。

E-1選手権は昨夜の韓国VS中国をネットで視聴していたが、まぁ中国はファイナルサードへなかなかボールを運ぶこともままならんという体たらくで。韓国も相手陣内で終始プレーをしていながらゴールが入らないと、、、まぁ韓国って昔こうだったけどな。シュートも打ちまくるんだけど決まらん、っていう。
で、試合の方は序盤にクロスをヘッドで流したゴールの1点でタイムアップ。どっちもどっちだなぁ、ホンっトこの大会ってどうするんだろ。開催国の試合なのにこの観客数といい。東アジアの云々っていうなら、この決勝大会(実はこの大会には予選があって、これが決勝大会なのだ…)だけやらんで、(まことに失礼ながら)弱小諸国も混ぜた対抗戦みたくするとか、、、そういう方がずっと東アジア地域の底上げになるんじゃないか。こんなのをAマッチ扱いにせんでよろしかろうって。

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2023女子ワールドカップ招致ブック…スタジアムの選定はまずますgoodではないか。

Jリーグが来年のJ1参入プレーオフの「大会方式」を昨日リリースして、あれ?? チェアマンが見直しに言及してたんで(丁寧な議論をしたい云々と…)もう何か結論でも出たんかい、、、と思ったら、単にファイナル(決定戦)の形式は「調整中」ってことらしい。全部決まってから発表したらイイんじゃねぇの。この段階で発表しなきゃイカンのだったら、J1参入プレーオフやります…ってことだけで。こっちは拍子抜けするんだけど。
そういえばオリンピック開催中はJリーグは全て(J1からJ3まで)中断するとの発表もあったが、私なんかは違和感ありはするんだが(訪日外国人に見せたいしなぁ…)まぁ日本だからそうなるだろう。
ところが、なんかヤケにJ1の中断期間が長いんだが。J2/J3より長い。なんで?? 5週間ほども中断することになっておるぞ。これはいかがなものかねぇ。スタジアムが使えないってことはあるんだが(キャンプで使われるスタジアムもある…)それにしてもな。

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E-1選手権より…なでしこ、技術もテクニックも頭脳ももっとグレードアップしないと厳しいな。

オリンピックの最初の聖火ランナーを、2011年の女子ワールドカップ優勝の「なでしこジャパン」の面々が務めることが発表されたが、その記者会見を伝えていた昨日昼間の某民放番組では、なんで澤さん(澤穂希さん)が居ないんだ??って声が出演者から上がってたらしい。あのー、ちょうどE-1選手権のコメンテーターやってましてね、、、今夜コメンテーターの仕事入ってるんです、、、って誰も突っ込まなかったらしい。中継してるのが違う民放だからってことはあるだろうが、そうでなくてもこんなありきたりなことの無知加減に失笑しか出ない。
じゃ、そのE-1の独占中継やってる民放はどうかというと、今日の朝の某番組では「なでしこ」のことに触れもしない。昨夜、自局が独占中継してるE-1で一応優勝したのにな。
ま、日本の旧メディアの程度ってこんなもの。

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疲れ切ったメンバー、準備の時間なし、それより酷い戦術性の無さ。

昨夜のE-1選手権の最終戦、腹も立たず失笑ものの90分…と言ったら叱られるだろうか。
長い1年間のJリーグが終わって即、疲れ切ったメンバー構成に、準備も全然できなかったろう、それでも韓国に渡って1週間経過してる中で何をやってたのか。
ま、森保監督の3バックはもう見たくないね。先々月、U-22がアウェイでU-22ブラジルに勝った試合で見せた3バックシステムとは程遠いシロモノ。U-22に若干のプラスされた構成メンバーでのこのチームには最低限の決まり事さえ無く、監督のやりたいフォーメーションに選手を当てはめただけ(?)なんじゃないか。その当てはめる選手セレクト(チョイス)にも疑問多し。

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E-1の試合を視た後にクラブ・ワールドカップのリヴァプールの試合を視たら、そのあまりの違いに愕然。

旧メディアの移籍報道記事…今シーズン、レンタル先でプレーした選手が、レンタル先とは異なるクラブに完全移籍することを報道する記事。今シーズンのレンタル先のクラブから完全移籍と報じてします。こういう場合は当たり前に保有権のあるクラブからの移籍と報じるもの。ダメっすなぁ、相変わらず。
当事者クラブ(今シーズンのレンタル先のクラブを含む3クラブ)はそれぞれに、ちゃんとこのような点を踏まえたリリースを出しておりますよ。ま、当たり前だが。日本の旧メディアがダメダメなだけで。
本日15:30から来年の日本代表年間スケジュール発表があり(ネットでライブ配信)拝見。
U-23は1月のU-23選手権に続いて3月に京都と福岡でテストマッチ、6月にフランス遠征、7月17日に神戸でテストマッチ、ということだそうだ。
なでしこジャパンは3月にアメリカで "2020 She Believes Cup"に参加、4月に宮城(←宮城スタジアムってことか)で、6月に栃木でテストマッチだそうだ。

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