チャンピオンズリーグ、南野のフルタイムの奮闘もリヴァプールに及ばず。

グループステージ突破をかけてホームでリヴァプールに挑んだザルツブルク。南野は2トップの下のシャドーの位置で起用。
キックオフ20秒で中盤深い位置から最前線のハーランドへの長いスルーパスが通り、おおぉぉ…と声が出たが、ファン・ダイクがさすがの応対でシュートを許さず。その2分後あたりには、南野のスペースへの走り込みからヒールで落とし、さらにブロックされたシュートのこぼれに南野が詰めたがフィニッシュできず。
リヴァプールも後手に回ってたわけではなく最後尾からのロングフィード1本でフィニッシュへ持ち込んだり、(リヴァプールだって、この試合を落とすとグループステージ敗退の危険性が高いし…)8分までに2度のチャンスを作るなど、序盤から互いにゴールをめざして激しい戦いを見せる、期待どおりのホットな試合に。

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