『Five Stars・アメリカ世界遺産5つの謎』制作スタッフの日替わりブログ

Traveler’s High[トラベラーズ・ハイ]

ニュータイプ?
今週の金曜日は
メンバー紹介第2弾は、Juです。
Juと聞けばご存知の方も多いはず。
そう、過去のゲームシリーズで世間を騒がせた、あのJuです。(過去のJuを知りたい方はこちら
 Ju

彼は一見もの静かではありますが、非常に独創的でなかなかの
センスの持ち主です。パー

上の写真はテンションが上がった時にだけ見せる、
彼の少しお茶目な一面です。
今回の撮影、相当気合が入っていたのでしょうか。

実は「Episode3」で彼が演じるジュは、普段のJuに近い
という噂がゲーム製作前から流れています。

普段のJuを知りたい人は「Episode3」期待してください!


| 撮影ウラ話 | 03:25 AM | comments (1) | trackback (0) |
夢のまた夢??いつか正夢?
今週の木曜日は
皆様いかがお過ごしですか?こんにちは、ナナですチョキ連日の雪かきに雪いい加減嫌気がさしているんです。せっかくの休日。コタツに入ってみかんと日本茶でも飲んでゆっくりとしたいもんですが
必ず、朝飯前の雪かき付きですがーん車も、掘り出しても掘り出しても、使いたい時にはもう一度掘り出さなきゃいけないんです…車  嗚呼、アメリカに帰りたい・・・電車で行ける距離にあればいいのに電車新幹線でもいいからさ新幹線奮発するからさダッシュしかし、アメリカだって今頃は雪雪雪雪日本よりも降ってるんだろうなあうっしゃーないない。止めとこうパー でも、本当に電車で行ける様な時代がこの先くるかもしれませんね音符 「チョット行って来るわ~パーと手軽にアメリカ新幹線「どこ行ってたの?」「いゃ、チョットそこまでね。はぃ、インドのお土産電車新幹線は時間かかっちゃたよぉー次からはリニアにしとくわ」みたいにならないかなぁ~夢のまた夢でしょうか汗そう言えば、こんな話をIssyさんとKITAさんともソルトレイクで話してたような気が。。。イカン!イカン!連日の雪で白い世界ばかりを見すぎたのでしょうか…危ない人になってますニヒル

しかし、アメリカの雪景色も見てみたいなぁ~。グランドキャニオンとか、イエローストーンとかどうなってんだろ~love 夏なのに朝方0度まで行ってたから、今頃はとんでもない事になってんだろなぁ~ぎょーん想像だけにしとこ。。www そうそう、アメリカ西部5州観光局のサイトに少しSOLTLAKEのウィンターリゾートについて載ってます上今日は、あったかい部屋で、ココアコーヒーでも飲みながらご覧になって見て下さいオッケー 色々な想像をめぐらせて新幹線よりも手軽に行った気になれますよチョキ それで飽きたら是非、GAMEで私と一緒に旅しましょう音符
http://www.uswest.tv/utah/slc/slc_07_a.html

| 制作ウラ(?)話 | 06:00 AM | comments (0) | trackback (0) |
UFOキャッチャー
今週の水曜日は
アメリカのスーパーマーケットには日本同様UFOキャッチャーがあります。
でもちょっとチープですね。
日本のみたいに高性能じゃないです。。。
ただそこが穴。
ガバガバとれます。
僕UFOキャッチャー好きなので
日本で鍛えられたせいか結構とれました。
最初1人でやってたのですが。。。
「何してんの〜?とれるの〜?」とぞろぞろやってくる。
撮影の終盤はみんなでやってました。



撮影には息抜きも大事です。

| 撮影ウラ話::ニューメキシコ編 | 10:00 AM | comments (0) | trackback (0) |
ジャクソンレイクロッジに、ドラえもん?
今週の火曜日は

イエローストーン国立公園の手前には、グランドティートン国立公園があります。アメリカの国立公園の中で、「もっとも美しい公園」っていわれているくらいで、山脈、森林、川、湖、大自然が素晴らしいところです。四葉ここ、「Episode3」の舞台ですから、詳しくは7月までお待ちください。パンダ

ジャクソンレイクロッジグランドティートン国立公園の中に宿泊施設がいくつかあるのですが、その中のひとつ「ジャクソンレイクロッジ」、ここはいいですよ。ロビーからテラスに出ると、右の写真のような景色が一望できます。

ただ、撮影と休憩で寄っただけなので、どんだけ素晴らしいところなのか、その全貌は掴めていません。テラスからハイキングトレイルらしきものへも行けるようだったし、ここはぜひ、ゆっくり訪れてみたいところです。ニヒル


ところで、このロッジのサービスカウンターの看板にかかっていたもの。

「どうして、ドラえもん?」と思ったら…。

たはは。にぱっ

※続きは、画像にカーソルを当ててみてください。



| 撮影ウラ話::イエローストーン編 | 09:00 PM | comments (0) | trackback (0) |
モデルが増えていく
今週の月曜日は
被写体から少し離れた、中二階からカメラを構えていると、シチュエーションの変更なのか、モデルが増えている。
ウエイターは、一人だと思ったんだけど、青い服のお兄さんが追加されているな...汗



プローデューサーの顔を見ると、苦笑いをしていました。

「お願いしていないのに、彼、その気になっちゃってるんで、ごめん、この状態で撮影してください」

協力していただくのは、大歓迎です。にかっ
でも、たまに先走る出演者もいるのですよダッシュ。ははは...

他のカットで、彼は、おもいっきりカメラ目線。
目線はいらんのよねーがーんと言うか、その時は登場の必要なかったので、ご遠慮いただきました。ごめんねー。

| 撮影ウラ話 | 08:00 AM | comments (1) | trackback (0) |
古代絵文字「ペトログリフ」の不思議
今週の日曜日は
ごく最近、アメリカ西部の写真を撮り続けている写真家、大高明先生と仕事でご一緒する機会がありました。
特にここ数年、大高明先生は「ペトログリフ」を求めてあちこち旅をされているそうで、これまでに30か所を超える場所で撮影した、たくさんの「ペトログリフ」の写真を見せてくださいました。
「ペトログリフ」とは、古代人が岩に残した絵や彫刻のことです。「ペトログリフ」は世界中に存在し(もちろん日本にも)、文字を持たなかった時代の人々がコミュニケーションや記録のために残したといわれています。

アメリカにある「ペトログリフ」は、ネイティブアメリカン、つまり先住民が残した岩絵のことをさします。この「ペトログリフ」は、『Five Stars・アメリカ世界遺産5つの謎』で撮影した地域にも多数存在し、Episode1でも、重要なキーワードとして登場します。
すでにゲームをされた方は、もうご存知ですよね。

現在制作中のEpisode2では、「ペトログリフ」そのものがキーワードとして登場することはありません。ですが、ニューメキシコ州最大の都市アルバカーキから比較的近いところにある
『ペトログリフ国立モニュメント』が登場します。

看板
ニューメキシコ州にあるペトログリフ国立モニュメント。

石の山
ペトログリフ国立モニュメントは、小高い山のようになっていました。


この「ペトログリフ」の世界、知れば知るほど奥が深く、時間があれば研究してみたくなりました。
岩に描かれているものは、人や動物の生活を描いた「日記・記録的なもの」、何かの象徴や祈願を表した「呪術的なもの」、ゲームに使われたかあるいは手なりに描かれた「落書きのようなもの」があり、デザイン的にもとてもおもしろいものがあります。
また、不思議なことに、背伸びをしたくらいではとても届きそうにない高い崖の上のほうに描かれているものも多く、いったい誰が何のために、こんな高い位置に描いたんだ?と首をかしげてしまいます。
今回のゲームでは、「ペトログリフ」への突っ込みはあまりありませんが、次回ゲームを企画する時は、ぜひこの「ペトログリフ」を中心に取り上げてみたいと思っています。

岩
あちこちに残されている岩絵。ペトログリフ国立モニュメントの岩絵は、動物や人物の手、記号を描いたシンプルなものが中心でした。

ペトログリフのシーン
Episode2に出てくるペトログリフ国立モニュメントの1シーン。

all photos by Nanako Nishiyama




| 撮影ウラ話 | 11:03 PM | comments (0) | trackback (0) |
ユニークな芥プロデューサーの絵コンテ
今週の土曜日は
世界の黒澤明監督が、とても絵が上手だったということをご存知だろうか。
黒澤監督は、これから撮るシーンの絵コンテを詳細に描き、撮影スタッフに正確に自分のイメージを伝えたという。
映画の撮影やコマーシャルのスチール撮影において、絵コンテというのはとても大切だ。
黒澤監督に限らず、世界には絵の上手な監督も少なくないが、わがゲーム撮影チームの芥プロデューサーも、実はなかなか絵が達者なのだ。。。

絵コンテがこう撮れる?

上は、現在公開中の『Episode1・グランドキャニオン&メサベルデ編』に出てくる1シーンを描いた、芥プロデューサーの絵コンテ。
「世界遺産研究所」のタケ博士が、セイブ女史にケーキを食べさせて、ごきげんを取るシーンだ。
うまい絵とは言いがたいけれど、状況を的確に伝える表現力は、とても素晴らしい!と、皆さん思いませんか?

絵コンテがこう撮れる?
左が絵コンテ。右が出来上がったシーン。左の絵コンテで、右のように撮影するカメラマンもすごい、と私は思います。はい。Photo by Nanako Nishiyama





| 撮影ウラ話 | 12:00 AM | comments (2) | trackback (0) |

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