ハーランド移籍のドルトムントのコメントがカッケー(笑)
2022.05.11
ハーランドのマンチェスター・シティ移籍が公式発表されたが、ドルトムントのCEOのコメントがイイっすなぁ(笑)
いわく、、、
我々はここドルトムントで113年間プレーし、そのうち111年間はハーランドが居なくてもやってきたんだ…
んで、サクッと早々に
後釜候補を獲得してるし。
Jリーグのクラブも、クラブマネジメントはこうであって欲しいものだ。
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日本のチームでも絶対できるはず…なんだが、リヴァプールの見事なコンビネーションも入ったショートカウンター。
2022.05.12
日本時間本日早朝は、各国リーグでの日本人選手絡みの試合が幾つもあったんだが、それらは明日からでも小出し(?)で(笑)
1つだけ、堂安がペナルティーエリア外から左アウトでゴール左隅へ突き刺すファインゴールを決めており、ショットも素晴らしかったが、その前の組み立ても堂安によるもので(その組み立てからピッチ中央で一瞬、堂安がフリーになれていた…ま、そこから距離のあるパワーショットが打てることが重要ポイントでもあるが)その点でも見るポイントが詰め込まれたゴールだったかと。
で、今朝でなく昨日は何故か早朝目が覚めてしまい(苦笑) 実は早起きしてアストン・ヴィラVSリヴァプールを観戦しておったんだが、リヴァプールのアイコンだったジェラードが監督を務めるアストン・ヴィラのホームにリヴァプールが乗り込んでの一戦に何か無意識のうちに魅かれるものがあったのかも。
過密日程ではあるが、マンチェスターシティを追走するリヴァプールは絶対勝点3ポイントが欲しいところ。
この試合の決勝ゴールは、ハーフウェイライン付近の左サイド寄りでチアゴ・アルカンタラがプレスをかけて相手パスをブロック、こぼれたボールをマネが拾い素早く右のジョタへ振り、ジョタはワンタッチで左サイドのスペースへ浮き球で展開、、、そのボールをルイス・ディアスがクロス、、、中央に入り込んできたマネが実に技術の高いヘッドでフィニッシュ。
この間、わずか10秒程度。いや、素晴らしい。
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セルティック、日本人選手たちの貢献でチャンピオンの座を奪回。
2022.05.13
日本時間本日早朝に行われたノースロンドン・ダービー、トットナムVSアーセナルは、前半にPKを与えてしまって先制されると、不用意なファウルでイエロー2枚で1人少なくなり、結局0-3の完敗。
4位はキープしているものの、トットナムとの勝点差は「1」になってしまった。
残り2節、アウェイでのニューカッスル戦、ホームでのエヴァートン戦が控えるが、連勝で終えたいところだ。
こちらは日本時間昨日の早朝に行われたスコティッシュ・プレミアシップでセルティックはアウェイでドローで勝点1ポイントを加え、レンジャーズと4ポイント差をキープ。残り1節を前に優勝決定となった。
この試合では古橋と前田大然はベンチ、旗手のみがスタメン。
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本日は「国立競技場」でWEリーグの試合開催。16:00キックオフ。
2022.05.14
6月のテストマッチ4試合のチケット発売開始日が今日だったんだが、サイトに繋がらないようで。そういう悲鳴(?)があちこちから上がっておる。
そりゃアンタ、4試合のチケット発売を同時にすりゃ、そういうことも十分想定されるだろうって。。。そんなに人気は無かろう(人気が落ちてる)と予測してたんか???
まぁとにかく何かにつけ、運営、マネジがヘタクソ過ぎる。
もしかして、サーバ落ちたってニュースにしようってか???
本日のタイトルの件だが、WEリーグの優勝(初代チャンピオン)は先週決まってしまい、折角今日の試合が大一番になる目論みだったであろうに、関係者は正直残念だろうな。
ちょっとね、あまりに不甲斐なかったよね、特に三菱重工浦和レッズレディース。日テレ・東京ヴェルディベレーザはこんなもんだろう、、、4-3-3のシステムやろうとしたって、レーンの理解ができてなきゃ、サイドバックにインナーラップさせるだけじゃ、どうでもないだろうよ。チームづくり能力の問題は明らかなんじゃないか??
というわけで国立競技場でのフットボール観戦の機会がなかった御方は、席に余裕があるだろうから行ってみられてはいかがだろう。2万人のアテンダンスが目標なんだそうだ。ちょうどその時間帯は雨も落ち着いているんでは。スポンサー筋の観客が多いと思うが(笑)
ちなみに DAZN YouTube LIVE での配信もあるけど。
ところで、先週に初代チャンピオンが決定して、そのバナー画像を見たんだが、、、
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シュツットガルト、アディショナルタイムの遠藤航の劇的ゴールで奇跡の逆転残留。
2022.05.15
昨夜はスコティッシュ・プレミアシップ最終節。古橋は見事な2ゴールでリーグ得点ランキング首位へあと1ゴール…と迫ったが、60分過ぎにギアクマキスと交替。そのギアクマキスは1ゴール決めて古橋のゴール数と並ぶ、、、さらにアディショナルタイムにもう1ゴール決めて、得点ランキング首位タイに。
ということで、古橋のリーグ得点王はならず、同僚のギアクマキスが首位タイでの得点王、という結果に。
ま、古橋はケガで離脱が長かったし、ギアクマキスだって、当初は使い物にならん感もあったが、古橋不在の間、チームを支えたわけだし、そもそもがギアクマキスは昨シーズンのオランダ・エールディヴィジの得点王だったわけだしな。
ま、いいじゃないですか。古橋は公式戦20ゴールだそうだし。
…という楽しい時間の後は、ブンデスリーガ最終節。遠藤航と伊藤洋輝がプレーするシュツットガルトは、自動降格圏こそ免れそうだが、このままだと2部との昇降格プレーオフを戦わなくてはならない状況。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4362
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30年めの5月15日(「Jリーグの日」)なのに…
2022.05.16
遠藤航がSNSで、"LEGENDO" と描かれた写真とともに
"When I got home yesterday, the neighbors kids wrote this for me in front of my house
thank you"
と投稿しているのを目にした。
ジワっと来た。
「レジェンド」(legend)+「エンドー」(ENDO)だよね。
しかもその写真、、、「LEG」「ENDO」で色違いで描かれてるという。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4366
(2022年3月6日のエントリー)
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4296
昨夜はJ3での「信州ダービー」(先日の天皇杯に続いて)をDAZNで視聴したが(FC岐阜の試合とともに同時視聴)チケット・ソールドアウトでフルハウスのスタジアムは素晴らしい光景だったが、残念ながら試合のクオリティがな。。。熱とかは伝わるんだが。
スコアレスというのはもっといただけない。
一般ピープルへの訴求力が弱いと言わざるをえない。
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2023年6月開催予定だったアジアカップ、中国が開催返上。
2022.05.17
ここ数日前に報道があったところが、それ以前から中国開催辞退の噂は出ていたもの。
カタールが2024年1月開催で代替開催に立候補という情報もあるが、折角なんで日本が代替開催したらイイんじゃないか…という意見の方が私の周囲にも。いや、日本は立候補しないんじゃない?? E-1をやってしまうし…と即答の私。
んで、折角の東アジア(東アジアおよび東南アジアの「東ゾーン」と言うべきかな)での開催回なんで韓国が手を挙げたりして、、、とか言ってたら(元々立候補してたしな…)ホントにそうなりそうな(苦笑) 韓国メディアでそういう感じで取り扱われている状況ではあるが。
追記。
本日JFA会長が、日本でやってもらえないかという話は来ている…と発言したそうだ。ただし、持ち出しになるならやらない…補填の約束があるならやりたい…だそうだ。
ソースは某・旧メディア…具体的には、何故かフットボールネタでは他紙を出し抜いたリークが結構多い「東スポ」(笑)
あ、そうそうこれも書いておかないと、、、20年ぶりに共催とかも…なんてことも、JFA会長は口にしたようだぞ(苦笑) 「東スポ」によると。。。
ここでクイズ!! 20年前の共催って、なんのことかわかりますよね~(笑)
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南野のリヴァプールでのラストマッチ? それとも? そしてニアをぶち抜く豪快ゴール。
2022.05.18
日本時間本日早朝に行われたサウサンプトンVSリヴァプール。先週末はFAカップのファイナルがあったんで、中2日で迎える一戦。
先にマンチェスター・シティが今節を終えており、ドローで勝点1ポイントを積んだので暫定で勝点差は「4」となっており、この一戦を落とすとシティの優勝が決まってしまう状況。リヴァプールとしては、どうしても勝点3ポイントを積んで「1」差で最終節を迎えたいところ。
とはいえ、過密日程の上にFAカップで120分戦し、サラーとファン・ダイクが痛めて途中交代しており、大幅なターンオーバー(スタメン9人入れ替え)で臨んだリヴァプール。そこで、このところベンチ外が続いている(ほぼ2ヶ月間プレー機会無し)南野がまさかの(?)スタメン。プレミアリーグでのスタメンは1年5ヶ月ぶりだったんだそうだ。南野は「フロント3」の右に入り、中央はフィルミーノ、左はジョタ。
序盤、開いてボールを受けてキープした南野、相手ディフェンダーが塞ぎに来るが、これまでなら味方にバックパスを付けるところだろうが、テクニカルにインナーラップする味方に付けて違うプレーを見せる。
試合の方は、ペナルティエリア内を横にドリブリングされてゴール右上にゴラッソを決められ、12分あたりに先制される。
リヴァプールは左のジョタが中央に入って来て、フィルミーノの落としを有効に生かし、しょれに触発されてか、南野も中に入って来るプレーが増えて行く。実際、中盤からの縦パスを中央で受けて反転シュート、、、という惜しいシーンもあった。
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フランクフルト、PK戦の末にヨーロッパリーグ優勝。
2022.05.19
日本時間本日早朝に行われたヨーロッパリーグのファイナル、フランクフルトVSグラスゴー・レンジャーズの一発勝負。
鎌田は120分間フル出場、長谷部は60分あたりからプレー。ま、ぶっちゃけあまり見所の多かったとは言えない120分とPK戦ではあったが、日本人選手としては2001-02シーズンのフェイエノールト・小野伸二以来のヨーロッパカップ戦優勝を成し遂げた。
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6月のテストマッチ4戦に臨むメンバー28名発表。
2022.05.20
右サイドバックの菅原、そして伊藤洋輝を呼んだこと、大迫を呼ばなかったことがトピカルな点で、それ以外ほぼ「いつめん」じゃないか、という向きもおありかもしれんが、酒井宏樹はケガで離脱中だが、それに今回は外れた大迫を含めたメンバーが、ほぼワールドカップ本大会へ臨むメンバーになるんだろうな。
そういう点では、もはや新しめは無い。
そもそも菅原なんて呼ぶのが遅すぎるだろうって。
しかし、4-3-3のフォーメーション・システムで本大会も戦うつもりなのかどうか知らんが、中盤の遠藤航、守田、田中碧、それに原口、柴崎岳といったところでホントに行くつもりなのか、はなだだ疑問。他の選手も試さないのかね。それとも堂安あたりも、そこで使う可能性を視野に入れているのかどうか。板倉や谷口も。中でも特に、そもそも柴崎岳じゃないと思うけどね、、、多くの方々が以前から言っているように。ここには厚みが不可欠。オリンピックの時はそれで失敗してるだろ。質疑で鎌田や久保建英の名前も出している質問者が居たが、強度の問題があるだろ。
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