やはりACLは魔境…
2022.05.03
あらためてACLのグループステージ「グループI」(川崎フロンターレのグループ)最終節のウルサン(蔚山)VSジョホールをDAZNで視聴したんだが、ジョホールはホームの利(ジャッジも含め)を十分生かし、そればかりでなく勢いもあるし熱量もあるし、プレー自体にパワーも感じさせるし、むしろウルサンの方がヒヨワに見えるほど。外人傭兵部隊と侮ってばかりいてはいけない。
そりゃ全試合コンディションのよいスタジムを使用し、キックオフ時刻も全試合有利に設定し、対戦順もイレギュラーにしてしまって、そういうのはどうかと思うが、ま、そこら辺はAFC(アジアフットボール連盟)だからなぁ、、、指導なんてものもしないと。
それでも1-1で突入したアディショナルタイム3分間のうち、2分弱で双方にゴールポスト直撃のシュートがあり、そしてアディショナルタイム3分経過したところで(ウルサンのゴールキーパーが何故にキャッチに行かず中途半端なパンチングしたのか謎で仕方ないが)ルーズボールを拾ってのクロスからまさかのオウンゴールと、これを魔境と言わずしてどうすんのと。。。
あのままオウンゴールが生まれずあのままタイムアップなら、川崎フロンターレのグループ1位(グループ突破)となっていたんだが、日本と韓国のリーグトップがグループステージ敗退とは、まさしく魔境たる由縁の真骨頂というものだろう。
こういうことが起きる、起こす、、、もんなぁ。
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