南野のリヴァプールでのラストマッチ? それとも? そしてニアをぶち抜く豪快ゴール。

日本時間本日早朝に行われたサウサンプトンVSリヴァプール。先週末はFAカップのファイナルがあったんで、中2日で迎える一戦。
先にマンチェスター・シティが今節を終えており、ドローで勝点1ポイントを積んだので暫定で勝点差は「4」となっており、この一戦を落とすとシティの優勝が決まってしまう状況。リヴァプールとしては、どうしても勝点3ポイントを積んで「1」差で最終節を迎えたいところ。
とはいえ、過密日程の上にFAカップで120分戦し、サラーとファン・ダイクが痛めて途中交代しており、大幅なターンオーバー(スタメン9人入れ替え)で臨んだリヴァプール。そこで、このところベンチ外が続いている(ほぼ2ヶ月間プレー機会無し)南野がまさかの(?)スタメン。プレミアリーグでのスタメンは1年5ヶ月ぶりだったんだそうだ。南野は「フロント3」の右に入り、中央はフィルミーノ、左はジョタ。
序盤、開いてボールを受けてキープした南野、相手ディフェンダーが塞ぎに来るが、これまでなら味方にバックパスを付けるところだろうが、テクニカルにインナーラップする味方に付けて違うプレーを見せる。
試合の方は、ペナルティエリア内を横にドリブリングされてゴール右上にゴラッソを決められ、12分あたりに先制される。
リヴァプールは左のジョタが中央に入って来て、フィルミーノの落としを有効に生かし、しょれに触発されてか、南野も中に入って来るプレーが増えて行く。実際、中盤からの縦パスを中央で受けて反転シュート、、、という惜しいシーンもあった。

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