遠藤航、鬼神のプレー、、、シュツットガルトを残留へ導けるか。

日本時間本日早朝に行われたシュツットガルトVSボルシアMG。シュツットガルトは降格圏。残留圏内まで6ポイントという状況。
勝点を積み上げなくてはならないホーム戦で、前半35分で0-2のビハインドとなってしまう。
そんな状況で、センターサークル内でボールをドリブリングした遠藤航が左サイドへはたき、そのまま内側のレーンをダッシュ、、、リターンは戻って来なかったが、左サイドからグラウンダーのクロスははね返されたが、そのボールが遠藤の足元に入り、ワントラップから右足でゴール隅へフィニッシュ。
続いて後半、中盤右サイドで相手選手3人に囲まれながら巧みに抜け出し縦に素晴らしいスルーパス、、、その折り返しから同点ゴールが生まれ、2-2に追いつく。
その流れから終盤に逆転ゴールが生まれ、3-2。前半の展開からすると信じられない逆転勝利に。

遠藤航は鬼神の如きパフォーマンス…だな。シュツットガルトを残留させようという気迫を十二分に感じさせる。
昨年7月のオリンピックで酷使され、ほとんどオフが無く迎えている今シーズン。オリンピックでプレーした選手にケガが多い中、当然コンディションも良かろうはずがない。日本代表でも酷使され、それでもここに来て上向きなのかね。。。

シュツットガルトはこの劇勝をターニングポイントにして残留を果たせるか、、、見ものになってきた。
この勝利でプレーオフ圏まで1ポイント、残留圏まで3ポイントだ。
なお、その残留圏内スレスレに居るのが奥川がプレーするビーレフェルト、、、ビーレフェルトもシュツットガルトも残留を果たして欲しいね。

| trackback (0) |

この記事のトラックバックURL

http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/tb.php/4296

トラックバック

▲ページのトップへ

CALENDAR

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     

<<前月 2024年12月 次月>>

Back Number

これ以前の記事はこちらから

Recent Trackback

Profile

▲ページのトップへ