今年の天皇杯ファイナルは横酷だそうで。

3月15日にヴィッセル神戸が出場するACLプレーオフ(一発勝負)があるが、この試合はDAZNでの配信ではないそうで。
あーそうなんですか、、、DAZNが獲得しているACL放映権は本大会だけ、なんだね。

スコティッシュ・プレミアシップは4月9日に33節を開催してレギュラーシーズン(3回戦総当たり)を消化し、続いて「トップ6」と「ボトム6」に分かれて1回戦総当たりのリーグ戦を実施する。
セルティックはレンジャーズの3ポイント差をつけて首位をキープしているが、そのレンジャーズとの直接対決(今シーズン3度めの対戦)がレンジャーズのホーム(セルティックにとってはアウェイ戦)で行われるのが4月2日。
3月のインターナショナルマッチ・ウイーク明けだ。
なお、得失点差でもセルティックが11ポイント上回っている状況だが、要はレンジャーズとは4月2日のレギュラーシーズンの第32節と、さらにその後もう一度対戦することになるわけで、いずれにしてもリーグ優勝へ向けてレギュラーとのマッチレース。
古橋、旗手、前田大然、井手口と日本人選手が加わったわけで、チャンピオンを勝ち取って欲しいけどな。セルティックの優勝への行方を見つめるのって、中村俊輔がプレーしていた15-16年前あたり依頼だな(笑)
で、長らく鮮烈を離れている古橋が、4月2日のレンジャーズ戦にプレーできる可能性があると伝えている現地メディアもあるらしい。
古橋も復帰して、日本人選手たちの力でセルティック優勝…と行って欲しいものだ。

さて、昨日今年の天皇杯のスケジュールが発表され、ファイナルは(ワールドカップが入る関係により)既に発表されていたとおり今年は10月16日。

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ヨーロッパリーグになると好調なフランクフルト、そしてミスター・ヨーロッパリーグ(別名:鎌田)ってか(笑)

今週ミッドウイークに行われたヨーロッパリーグ Round16 のベティスVSフランクフルトを録画視聴。
リーガで今シーズン好調のベティス相手のアウェイ戦で、フランクフルトが2-1で勝ってしまった1stレグ。

フランクフルトは3バックで、前線は一応1トップ・2シャドーなのか、はたまた(ウイングを置かない)3トップなのか、まぁそんな感じ。鎌田も結構前線3枚の一角(左)にポジションを取り、下りて来てビルドアップへの意識も高く、、、という感じか。
試合の方は、逆サイドから逆サイドへの割と大きな展開から、コスティッチの左からの(おそらくクロス)がゴールポスト脇に吸い込まれてフランクフルトが先制。
フランクフルトの中盤に対して人数的に不利なベティスは、あまりイイ攻撃の形が作れなかったが、フランクフルトの中盤センター2枚が押し上げようとしたところに裏返しの形でボールが入り、そこからファインショットを決めて、ベティスが同点に追いつく。
それでも前半の内に、ベティスの自軍でのパスミスから右サイドをえぐっての折り返し、、、鎌田が巧みなポジショニングと間合いで中央でワンタッチで合わせ、フランクフルト追加点。

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Jリーグのレフェリーって、タイムアップの笛を吹くタイミングをプレーが切れた時に吹くもんだと考えてないか??

これって常々思っていたことなんだが、昨日の試合でも、アディショナルタイムに時計が止まるシーンもあったわけではないのに、アディショナルタイムが過ぎても一向に笛吹く気配が無い。
もちろんアディショナルタイムというのは何分から何分までの間…というものであって、所定時間を超えたら即タイムアップということではない、、、ということは承知しているんだが、昨日の某試合ではレフェリーは全く時計を見ない。
私、レフェリーの所作をずっと見てたんだよね(笑)
明らかにプレーが切れたところでタイムアップにしようとしてたでしょ。
それってオカシイんじゃないかね。
海外の試合じゃ、否応なくタイムアップの笛が鳴るぞ。

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中盤底に(「た」「ち」「ば」「な」「だ」)5人配置とな(笑)

昨日はJ3とJFLが開幕で、JFLの試合のライブ配信も幾つか見させていただいたが、耳にしたことのないスタジアム名もあり(ま、陸上競技場なんだけどね)まるでJリーグ開幕時を思い起こさせるような感覚もジワッと来たり、なかなか楽しかった。

JFLのライブ配信はこちらから。(JFL公式サイト)
http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=1910&f=2022A001_spcL.html

J2の試合もできるだけ見たんだが、なんかね、下のカテゴリーでプレーする選手の技術やスキルは明らかにアップしており(社会情勢的な背景もあるだろうが)下のカテゴリーから選手を獲得するJ1クラブが多くなっているのも一定うなずけるというもの。
それに比して、トップリーグ(J1)の試合の内容は一部の試合を除いて相当頑張らないと、どうもなぁ。。。
見るべき点が少なすぎないか???

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久保建英に見舞われた腕での打撃2連発…マジョルカVSレアル・マドリード。

日本時間本日早朝はマジョルカVSレアル・マドリード。
マジョルカは4-4-2のフォーメーションで臨み、久保建英は2列め(いつもの)右ではなく左に。ここがいろいろ議論になっているようだが(ただし私は元々からして右を推奨ではないんだが…)なんでこうしたのか聞きたいところだ。
レアルの左サイド(マジョルカから見ると右サイド)はヴィニシウスとナチョが居り、久保には右サイドで持ち込む・切れ込むよりも(左に置いて)速い仕掛け(クロスとかスルーパスとか)をやって欲しかったのかね。
序盤、久保とマッチアップするレアルの右サイドのヴィニシウスが久保に腕での打撃2連発。これがまた、なかなかの戦闘術であった(苦笑)
もちろんファウルなんだが、カードは出ず…という摩訶不思議なレフェリング。
まぁね、なんで日本のフットボールはトップ・オブ・トップがいまだに出ないんだ、、、とおっしゃる向きも居るが(実はつい先日もそう問いかけられたんだが)そういう単純な競技(最激戦競技)じゃないってことだし、文化や作法の大きな違いもあるし、こういうヴィニシウス風戦闘術的な(フットボール技術ではない)次元での戦いでもあったり、、、タイヘンっすな、フットボール選手。

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3月のワールドカップ・アジア最終予選に臨むメンバー発表。

本日14:00からネット配信されたメンバー発表会見。
まず、挨拶中に「え~」が多すぎるよ、監督。
んで、冒頭で(ま、5分程度だが)ダラダラならないようにしていた気配は感じたが挨拶している間に、メディアにリリースされておるんだが(苦笑)
挨拶中にリストを確認しましたよ。

冨安の名前が無いのは当然。むしろ強引に呼んだりしないよな…などと心配していたくらいだ(笑)
シレっと(早速)旗手を呼んでいるのが笑える。
最近の旗手のパフォーマンスを見てんのかよ??っていうツッコミ多数なのは、まぁ当然だろう(笑)
先週末の試合でも相変わらずゴール決定機(ゴールキーパーと1対1)に決め損なう(所属するボーフムの監督にまで残念なコメントをされている…)浅野拓磨の名前があるのも草…だ。

あれ?? 堂安は???
堂安のことをプレスの誰も論理的な質問をしないって、なんなんだろうな。。。
ケガ云々というボヤケた質問があったが、もちろん堂安も(鎌田も)ケガじゃないしな。むしろ状態イイと思うが。

フリーランスのプレスから、代表活動にポジティブでない言動がある選手は呼ばなかったのか…という質問があったのは笑った。
で、森保監督はそういうことは無いと明確に否定(笑)
そりゃそうだよなぁ。他に何て言えるんだってば(笑)

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JFAハウス売却…移転するなら多くの目にふれる場所を願いたい。

かねてより噂になっていたJFAハウス(東京・お茶の水というか本郷)の売却だが、いよいよ売却に向けて動きが始まったそうで。
赤字を埋めるための売却ではない…んだそうだ。
ま、そういう側面が無いわけではないだろうが、社会状況的に(働き方の変化)あまりに無駄が多くなったことで資産有効活用ができていないことが、間違いなく要素して最も大きいということだろう。
このビルを購入したのが2002年のワールドカップの剰余金を用いて購入(現金購入)した2003年。
お幾らだったかはあえてココでは書かないが、それから20年経過して、劣化もあるにもかかわらず、購入金額よりはるかに大きい金額で売却できるらしいんで、上手いことやったんじゃないっすかぁ。。。
で、約1年後を目途にオフィス移転を進めて行くんだそうだ。
んで?? どこに移転するんだ???

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ブンデスリーガ公式に香川へ"happy birthday"

ゴラッソ映像クリップとともに、こんなビューティフルな記憶をありがとう…というメッセージとともに。
https://twitter.com/bundesliga_en/status/1504442426496192512?s=21

もうドイツを離れて何年も経つのに、愛されているなぁ、香川。

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こんな臨機応変の可変システム、堅守を続ける展開からセットプレーでゴールゲット…なぁんて戦いができるのはいつのことだろう。

ミッドウイークのチャンピオンズリーグ Round16 から、アヤックスVSベンフィカの2ndレグ。
1stレグは2-2で終えて迎えたアヤックスのホームでの2ndレグ。
試合の方は終始アヤックスが攻勢を仕掛ける展開で推移したが、ベンフィカは堅守で対応、、、決定的なシーンは作らせず、時折見せるカウンターの気配、そしてボールが切れた状況では前線に人数をかけて攻撃姿勢を見せる攻防を見せ、そして注文どおりのセットプレー(フリーキック)を獲得し、これをヘッドで合わせてゴールを捻じ込む、、、という絵に描いたようなマネジメント。
こう書くと、いわゆるアンチフットボールっぽい表現になってしまうかもしれないが、アンチフットボールなんかでは全然ない。
ベンフィカの可変システムに90分間大いに感服し堪能させていただいた。

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大迫と酒井宏樹が辞退、替わって呼ばれたのは…

折角JFLの試合のライブ配信を見ようと思って楽しみに(?)視聴予定立てようとしようとしてたのに、JFL公式サイトの更新が遅すぎないか。
あまりにアマチュア過ぎる。
http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=1910&f=2022A001_spcL.html

ところで昨日のNHK-BSのJリーグ中継はガンバ大阪VSアビスパ福岡だったが、なんか(あんまり一生懸命視聴してなかったんだが…DAZN配信の方に集中してたんで)カメラワークとかスイッチングとか、これまでに無い感じだった印象。
いつもこれくらいやって欲しい。時々、旧式に戻っている印象がある試合もあるぞ、DAZN配信でも。。。

さて、昨日のJリーグ終了後に大迫と酒井宏樹の日本代表メンバー辞退が(なんかサクッと)発表され、替わりに呼ばれたのがベルギーに居る林大地、そして名古屋グランパスのセンターバック中谷。
林については、マジにスタメンで起用するんじゃないかという懸念(?)があったりするんだが。普通には、上田綺世であったり前田大然であったりするはずなんだが、昨夏のオリンピックの時の起用を見てるとなぁ。。。
そもそもが、わざわざベルギーから林を呼ばんでも、国内に(Jリーグでプレーしてる選手に)替わりで呼ぶべき選手が居るだろうが、、、って誰でも思うよなぁ。

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