久保建英に見舞われた腕での打撃2連発…マジョルカVSレアル・マドリード。

日本時間本日早朝はマジョルカVSレアル・マドリード。
マジョルカは4-4-2のフォーメーションで臨み、久保建英は2列め(いつもの)右ではなく左に。ここがいろいろ議論になっているようだが(ただし私は元々からして右を推奨ではないんだが…)なんでこうしたのか聞きたいところだ。
レアルの左サイド(マジョルカから見ると右サイド)はヴィニシウスとナチョが居り、久保には右サイドで持ち込む・切れ込むよりも(左に置いて)速い仕掛け(クロスとかスルーパスとか)をやって欲しかったのかね。
序盤、久保とマッチアップするレアルの右サイドのヴィニシウスが久保に腕での打撃2連発。これがまた、なかなかの戦闘術であった(苦笑)
もちろんファウルなんだが、カードは出ず…という摩訶不思議なレフェリング。
まぁね、なんで日本のフットボールはトップ・オブ・トップがいまだに出ないんだ、、、とおっしゃる向きも居るが(実はつい先日もそう問いかけられたんだが)そういう単純な競技(最激戦競技)じゃないってことだし、文化や作法の大きな違いもあるし、こういうヴィニシウス風戦闘術的な(フットボール技術ではない)次元での戦いでもあったり、、、タイヘンっすな、フットボール選手。

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