Jリーグのレフェリーって、タイムアップの笛を吹くタイミングをプレーが切れた時に吹くもんだと考えてないか??

これって常々思っていたことなんだが、昨日の試合でも、アディショナルタイムに時計が止まるシーンもあったわけではないのに、アディショナルタイムが過ぎても一向に笛吹く気配が無い。
もちろんアディショナルタイムというのは何分から何分までの間…というものであって、所定時間を超えたら即タイムアップということではない、、、ということは承知しているんだが、昨日の某試合ではレフェリーは全く時計を見ない。
私、レフェリーの所作をずっと見てたんだよね(笑)
明らかにプレーが切れたところでタイムアップにしようとしてたでしょ。
それってオカシイんじゃないかね。
海外の試合じゃ、否応なくタイムアップの笛が鳴るぞ。

でもって、アディショナルタイムの終わり頃(…というより、アディショナルタイムを過ぎて)同点ゴールが生まれたりするんだよな。
これで盛り上がって、劇的な結末になってオーライ、、、なぁ~んて考えてそうだなぁ…Jリーグの(そういう思考の)レフェリー。
といっても、レフェリーによって違っていて、サクッとタイムアップの笛を吹くレフェリーも居る。
しかし、この不統一さはナンなんだ。。。
白熱することを演出するのが役割、、、なぁんて思想が一部にはびこって(歴史的に残っている)部分があるんじゃないかね。
確かに昔から(フットボールの本場でも)レフェリーは試合の演出家…というような表現を数々目にして来たが、それを曲解してる風があったりしないか???

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