本日のオーストラリア戦、ニッポン放送でラジオ実況中継。

昨夜のドバイカップだが、まぁしかしゴールを決め損なうもんだなと(苦笑) とにかく日本選手はテクニックは高い。それは十分わかる。そしてパッと集まってぶっつけなのに、4-2-3-1のフォーメーションを一応ソツなくこなすし(それも少々旧式??な4-2-3-1システムではなく…)その中で個人戦術的なシステマティックないしはオートマティックあるいはイマジネイティブな戦術眼めいたモノも随所に見せる。
なんだけどゴールが決まらない。
一番声が出たのは(しかもリプレイのたびに声が出た…合計4回くらいか)ミドルシュートを相手ゴールキーパーが前に弾いて、そこに詰めたんだがゴールラインまでわずか2メートルあまりをクロスバーを越えて外したシーンだな。ありゃ外す方が難しいんじゃないか。ゴールキーパーも寝転がっているし、もちろん跳ね起き上がるんだが、マウスの中にはディフェンダーは1人も居なかったぞ。
ネット用語では(「決定力」ならぬ)「拒点力」という言葉もあるなぁ…
もっとも、対戦相手のクロアチアはU-23というフレコミだったが、実際にはU-21ヨーロッパ選手権に出場している選手たちは来ていないし、ま、そういうメンバーです。
それに対して(相手シュートもほとんど無かったと思うが)戦術眼的なモノを感じさせた…と言っても、そういう相手じゃなくても可能なのかは全く別の次元だ。

続き▽

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