FAカップ、クオーターファイナル…リヴァプール、手こずりながらも一挙4枚替えから1ゴール捻じ込みセミファイナル進出。

ノッティンガム・フォレストのホームに乗り込んだリヴァプール。
ノッティンガム・フォレストはもずっとイングランド2部とはいえ、名門だ。そのホームスタジアムは、リヴァプールをぶっ倒すぞ…的な雰囲気が充満。
リヴァプールはフィルミーノが復帰して3トップ中央、右には(南野ではなく)エリオットを起用し、左がジョタ。中盤はファビーニョにチェンバレン、そしてナビ・ケイタ。右サイドバックのアレクサンダー・アーノルドがしばらく離脱が発表されたばかり。
だがリヴァプール全体としていつものようなリズムとテンポが出ず、ノッティンガムの出足よい寄せとプレスの持続に思うように試合を作れず。そうこうしていると、危ないシーンもチラホラ。
クロップ監督は64分に4枚替えを敢行。
ファビーニョ、チェンバレン、ナビ・ケイタ、そしてエリオットを下げ、フィルミーノを1列下げて中盤に置き、チアゴ・アルカンタラ、ヘンダーソンで中盤を形成。前線は中央にジョタを置き、右に南野、左にルイス・ディアスという並びに。

続き▽

| trackback (0) |

▲ページのトップへ

CALENDAR

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

<<前月 2024年05月 次月>>

Back Number

これ以前の記事はこちらから

Recent Trackback

Profile

▲ページのトップへ