ビジャの見事なゴールで元が取れたと思ったら、後半〇〇試合になったでござる。

昨夜のJ1、ヴィッセル神戸VS名古屋グランパスでは、ビジャの見事なゴールが正にワールドクラス。これだけで元が取れるというシロモノだった(笑)
ディフェンスラインの裏に抜けてボールを受けると、対応にきたシミッチを巧みなドリブリングで翻弄。シミッチがバランスを崩してしまう。ゴール左で左足でシュートを打てたが、ゴールキーパーのランゲラックが出てくるので右へ切り返し。ここで右足シュート…なんだが、実にオツに浮かしたショット。シミッチとランゲラックの2人を翻弄したゴールでシビレましたよ。ドリブリングのタッチがまた、全て両足アウトなんだよな。

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日本の方向性は間違ってない…だとか、どこにもマネできないサッカー…だとか。

ACLのクオーターファイナル、東地区の2つのカードはは日本のクラブと中国ののクラブ対戦に。日本勢同士、中国勢同士のカードになるんじゃないかと思ってたんで、ちょっと意外。セミファイナル(東地区の1枠争い)が日本のクラブ同士になる可能性もあるわけだが、ここで日本のクラブが両方とも消えてしまう可能性もある、、、っていうわけっすね。
1stレグは8月27・28日、2ndレグは9月17・18日。鹿島アントラーズも浦和レッズも1stレグがアウェイで、ホーム戦は2ndレグの模様。

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本日、天皇杯2回戦。

来週(ちょうど1週間後)に行われる何試合かがあるが大部分は今夜行われる。今夜行われる多くの(29もの)試合の中から、アップセットが期待される(?) あ、いや、そういう可能性もあるかもな…っていう試合の1つを観戦します。さて、どのカードでしょうか(笑)

女子ワールドカップのセミファイナルの1つめ、イングランドVSアメリカが日本時間早朝に行われ、イングランドは果敢に攻めたんだが、先手先手を取っていったアメリカが前半のリードを守り抜く試合巧者ぶりで3大会連続のファイナル進出。

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某一般紙一面に来ましたね…新国立競技場、一転、陸上トラック存続へって。

一面っていってもトップではないんだが、ま、一面は一面。某、朝日新聞ね。
そうなるだろうと思ってたんで、驚きもしないし、ガッカリもしないし、オッコでもないんだが(笑)
ただそれにしても、民間に運営権を売却すると年間30億円の固定資産税がかかる可能性があることがわかったとか、アホかと。そもそも、何をこんなに巨額を投入してスタジアムを造りかえたのか、まったく意味不明。維持費が年間24億円だとか、一体どういう設計をしてんのか。設計だけでなく、思想、思考構造。じゃ、ダウンサイジングでもするのかっていうと、そういうことも考えられない手合い。
陸上トラックを残したって、公式陸上競技大会は開催できませんよ。何度も言及してきたように、サブトラックがないから。アホくさ。

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トラックが有っても使うことを考えていく、って?? はぁ。

昨日エントリーした件ね。某スポーツ紙によると、JFA会長が、、、トラックが有ろうが無かろうがレガシーとして残るようよう協力を惜しむつもりはない…トラックが有っても使うことを考えていく…といったコメントしたと報じている。
はぁ…
代表のAマッチは今後、フットボールスタジアムで開催するんじゃないのかよ。

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9月からワールドカップ・アジア予選、9月と11月のテストマッチ。

NHKの毎度の天皇杯ダイジェスト(天皇杯2回戦ダイジェスト)は、2回戦はまだ3試合残っているんだが、BSでは本日14:00から、地上波(総合)では8日の月曜日24:30(9日の0:30AM)から。

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今度はゴールキーパーを交わしてのダブルタッチでゴール。

ヴィッセル神戸もフィンク監督になって、守備や中盤が少しはコレクティブになってきたよ。昨夜の清水エスパルス戦を見始めたら、明らかにそういう感じ。
2トップにイニエスタといえば、日本人は普通にイニエスタがシャドー(日本人の好きなトップ下)と想像するだろうが、山口蛍と2センターのような感じで、山口蛍ばかりでなくイニエスタが最終ラインに入る場面も見られた。山口蛍も高い位置取りから楔を打ち込んだり。

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保有権の共同保有って別に珍しくもないが、確かに日本人選手については初めてケースかな。

ポルトガルのポルティモネンセからカタールのアル・ドゥハイルへ1月(冬のウインドウ)で移籍した中島翔哉だが、2018-19シーズンが終わるや否や、また移籍の噂が持ち上がり、中でもポルトガルの名門であるポルトが獲得…という情報が早くから駆け巡り、途中経過では代理人がヘソを曲げた(ので破談??)という噂もあったりしつつ、結局は無事(?)ポルト移籍が成立した。
ポルトはアル・ドゥハイルへ1200万ユーロを支払って、中島の保有権の50%を持つ(アル・ドゥハイルと50%ずつ保有)ということらしい。
こういう共同保有って別に珍しくもないと思うんだが、フットボール・フリークの方々の中には割と「?」マークが出ていたりしたので、ちょっと意外だったりした。南米の選手には(ラテン系の選手には)結構ある話では。

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バルサB。

この夏は日本人選手の海外クラブ移籍の動向も盛りだくさんだが、一般的には久保建英のレアル・マドリードへの移籍なんだろうな。冨安の(ボローニャで決まり的な話だが)イタリアのクラブへの移籍に、私なんかは関心高いんだが。
そんな中、鹿島アントラーズの安部にバルセロナがオファーというニュースが結構前から出回り、真実味の高いものとなっているようで。行くんでしょ??

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冨安のボローニャ移籍が公式発表に。

メディカルチェックも済んでいるのにサインしないで帰国したらしい風な情報だったんで(その後、ローマも冨安を云々という噂も出たり…)どうなるんじゃない、っていう感じだったが、ボローニャ、シント・トロイデン双方のクラブから公式発表。
ディフェンダーがイタリアのセリエでプレーするのは長友以来だが、長友はサイドバックであるのに対してセンターバックである冨安がセリエに呼ばれるのは、これまた大きなエポックと言うべき。しかも20歳でセリエなんだから、移籍ステップアップ・プロセスの正道を進んでおります。

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