どんどん三笘が知れて行ってしまうな(苦笑)

先週末のイングランド・プレミアリーグ、ブライトンVSトットナムは1-0でアウェイのトットナムの勝利。
三笘は70分前にピッチへ。
毎度の左サイドの突破を再三見せたが、ブライトンに同点ゴールは生まれず。
それでも三笘のプレーは(これも毎度のことだが)大きなインパクトをあちこちに与えている模様で。
他クラブのサポーターからも、なんちゅうヤツだ(意訳)…とか、コイツはヤバイ(意訳)…とか、これが三笘か…(意訳)とか、タダモンじゃねぇ(意訳)…とかとか。
他クラブ(ビッグクラブ)のサポーターからのコメントが嬉しいね。

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チャンピオンズリーグ、セルティックはホーム戦を落としてグループステージ突破は絶望的に。

先週アウェイでのライプツィヒ戦を落としたセルティックは、是が非でも今度はホームでのリマッチに勝利が必要な一戦。
この試合も古橋、前田大然、旗手がスタメン。序盤から幾つものチャンスを作ったがゴールを奪えず。
ポストとクロスバーに連続して阻まれたシーンなんかは、ツキもなかった。

スコアレスの状況で65分過ぎに3枚替え。古橋と旗手はここで下がる。
すると残り15分のところでライプツィヒに先制を許してしまう。前田大然は80分に下げたセルティックは、その後にさらに追加点を奪われ、結局0-2で敗戦。4節終了して勝点1ポイントじゃぁ、そりゃダメだわな。
次戦もホームでシャフタールとの対戦だが、ここで勝点3ポイント奪ってもシャフタールにはまだ勝点差「1」で、最終節はアウェイでのレアル・マドリード戦で、まぁ普通にはレアル相手に勝点3ポイントを奪えるとは思えず、ヨーロッパリーグも無理っぽ…だねぇ。

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チャンピオンズリーグ、鎌田が先制ゴールも前半3失点でフランクフルト完敗。

先週はフランクフルトのホームで行われスコアレスドロー。それを受けてのトットナムのホームでのリマッチ。
前日インタビューでハリー・ケインに特に賞賛された長谷部が、この試合でも3バック中央に。フランクフルトは前線からのプレスを徹底し、それが功を奏して高い位置でのトランジションから4人がトットナムのゴールへ襲いかかり、フィニッシュは鎌田でアウェイで13分でまんまと先制に成功。
しかしトットナムは早くボールを前線に付ける…そこから単独突破や、よりワイドに開いた2シャドー縦に仕掛けてそこへの速い展開と、攻勢に。そしてフランクフルトの先制から10分と経たず、ケインが下りて来て楔を受け、長谷部が付いて行ったがケインはより大きな弧を描くようにターンして長谷部は間を空けられ、すかさずケインは速いグラウンダーのパスを斜め前方へ展開、、、これを決められて同点に。
さらにPKで逆転され、さらに左に寄せられて浮き球を逆に振られてボレーで沈められて3失点。
前半の内に1-3とされてしまう。
後半、イエロー2枚めで退場で1人少なくなり、さらにその後に長谷部がコンタクトプレーで膝を痛めて交替。
トットナムの決定的シーンを何度もゴールキーパーのファインセーブで凌いだが、試合終了間際にコーナーキックからヘッドで1ゴール返すに止まり、2-3でフランクフルト敗戦。
今節は守田のスポルティングもアウェイで2人退場でマルセイユに完敗。この結果、グループ1位はトットナムに、2位はマルセイユ、同勝点でスポルティングが3位、フランクフルトは2ポイント差で最下位転落となった。

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ヨーロッパリーグ、途中出場の南野はどうだったか…

日本時間本日早朝に行われたヨーロッパリーグ、グループステージ第4節、トラブゾンスポルVSモナコ。南野は60分あたりで途中出場。
南野のプレーについては全然気にされなくなっているようなので、今日はコレを。
試合の方はスコアレスで進んだ前半終了間際、なんとも思いがけない(滅多にお目にかかれない)モナコのオウンゴールでトラブゾンスポルが先制。
さらに後半立ち上がり、コーナーキックからヘッドで追加点。
0-2となったところでモナコは3枚替え。南野は2列め右に入る。
現地映像では何度も南野を紹介したりカメラで抜いたり、、、ま、フィジカルコンタクトされると脆いんだなぁ…それでも体勢を崩しながらボールに食らいついていく姿勢は見せるんだが。
相手ゴール前、右に開いてフリーだった南野にボールが渡りワンタッチで速いクロスを入れたがゴールキーパーがキャッチ。ゴールキーパーとディフェンスラインの間を狙ったんだろうが、不正確。
その後、バイタルエリア中央でポジションを取っていた南野に右からグラウンダーのボールが入ってワンタッチでシュートを放ったが、クロスバーのはるか上。
ぶっちゃけ、この試合のモナコの中では誰が入っても能力を発揮することは難しかっただろうけどね…

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ヨーロッパリーグ、スタメン起用の原口のパフォーマンスはどうだった…

今日から全社(全国社会人サッカー選手権)が始まって全試合ライブ配信だし、いや~忙しい。
しかし全社はトーナメントだが今日が1回戦で明日が2回戦、明後日がクオーターファイナル、その翌日がセミファイナル、その翌日が3位決定戦とファイナル…ということで、今日から19日まで5日間連続開催という相変わらずのムチャクチャ。
試合会場も、まるで育成年代の大会のような風情で(育成年代…というのは相当遠慮した表現でして、もうちょっと言うなら○○サッカー大会みたいな感というのが率直なところ…)もっとマシな設定ができないんかね、運営側。
明日は天皇杯ファイナル(@横酷)だが、さて翌週にルヴァンカップ(@国立競技場)がある中で観客動員はどうなりますやら、、、ちょっと噂は耳に入っているが。。。

さて、ヨーロッパリーグ、原口がスタメン出場したウニオン・ベルリンの試合を視聴。
昨シーズン、5位と躍進してヨーロッパリーグ出場権を獲得したウニオン・ベルリン。原口も躍進に貢献したが、今シーズンはちょっと出場機会が減っていたところ、最近はスタメン起用も増えてきた状況。
ウニオン・ベルリンは3バック。ウイングバックを左右に置いて中盤センターは3枚だが、アンカーを置いてその前に(いわゆるインサイドハーフ)2枚、原口はここの右。そして最前線は2トップ、というフォーメーション。
海外クラブは3バックの前にアンカー(中盤底1枚)というのが結構多いよね。
んで、キックオフから結構アンカーがガシガシ前に行く。ウイングバックも中に入りたがるしインサイドハーフ(原口)を追い越したがる。
というわけで、序盤は原口はチームプレーに徹っしていたか…プレスや相手パスコース限定、ボールを拾っては前へ運ぼうとする意欲に溢れ…

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鎌田、PKで2ゴール…PK蹴らせてもらえるようになったってことは結構なことで。。。

しかも2つとも見事なPK。1つめはゴール右上、2つめはゴール左隅に鋭く。素晴らしい。中田英寿以来だな、日本人選手が海外クラブでPKキッカーを務めるのにワクワクするのは(笑)
そして本日行われた天皇杯ファイナルは私の思い描いていた通りの展開で(!!!???)なんと、ヴァンフォーレ甲府がPK戦で勝ってしまって優勝。
最後は(延長後半に山本英臣がピッチに入ってPKを与えてしまい、それをゴールキーパーの河田がビッグセーブして、PK戦では同点ゴールを決めた川村がPK失敗して山本英臣が5人めで成功して優勝…)まるでスクリプト案(←私は当然そこまでは思い描いてもなかったんですけどね)がまんま実現したみたいになっちゃって、、、これは山梨県の皆さんは夢みたいだろう。NHK山梨では、試合中継(全国放送)前からヴァンフォーレ特集番組を放送してたらしいし。
なお、試合後もNHK総合は後番組を飛ばして表彰式などなどを延長放送。後番組を飛ばしちゃったんもんだから、表彰式の後の時間が結構あっちゃって、ちょっとグダッちゃったかもな(笑) 実況アナウンサーには疲れを感じさせたし(笑笑)
なお、試合内容の方はナンだったけど。。。

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昨夜が中村俊輔のラストマッチ??

スポーツニッポンが中村俊輔の引退を報道したようで、本日午前中には共同通信でも配信があったので、リアルなのかな。正式発表もコメントも現時点で無いが。。。
昨夜行われた横浜FCの今シーズンのホーム最終戦(ツェーゲン金沢戦)は途中まで視聴していたんだが、途中から徳島ヴォルティスVS大宮アルディージャに切り替えてしまいまして、、、見逃し配信で横浜FCのツェーゲン金沢戦を(切り替えたところ辺りから)再度視聴。
この試合前にJ1自動昇格が決まった横浜FCは0-3とされて1ゴール返し、さらにツェーゲンが1人少なくなってもう1ゴール返し、その直後に残り15分強というところで中村俊輔がピッチへ。
中盤低い位置に入り、ツェーゲンが5-4あるいは6-3の形で引いてしまっているんで、ほとんどフリーでボールを持て、丁寧なパスを前線へ付けるプレーが印象的だった。
フリーキックの機会は一度。壁を軽々と越したが、ボールスピードにやや力が無く、ゴールキーパーがセーブ。
アディショナルタイムに入ってペナルティエリア内へも顔を出すようになり、左からのクロスをファーで味方がヘッドで折り返したボールをゴール左で倒れ込むようなヘッドでマウス逆サイドへ…だが、ツエーゲンのゴールキーパーが左腕ではたき落としてゴールならず…

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来年のアジアカップはカタール開催で決定だそうだ…

ヴァンフォーレ甲府の天皇杯優勝は世界のあちこちで話題になる。これがフットボールなんだよな。日本人にはまだよくわかってないけど。
そして地方、当該地域が盛り上がる。これが大きいことで大事なこと。これもフットボールなんだよな。
ところで昨日、目にした某紙(スポーツニッポン)の記事ではヴァンフォーレ甲府の山本英臣がフットボール専用スタジアムのことを言及したことを伝えていたが、実は甲府というか山梨県にもフットボールスタジアム計画はあったんだよね。そんな大昔のこともでない。
その記事では、そのことに触れてもいない。記者が無知なのかな??? …だろうなぁ。紙幅の関係ということは無いと思うぞ。

さて、来年に中国開催だったアジアカップは中国が返上したため代替開催がどこになるかという話だったんだが、最終的に韓国、インドネシア、カタールに絞られ、カタールに決定と昨日AFC(アジアフットボール連盟)から発表があった。
東アジアでやるんじゃないの(だから韓国になるんじゃないのか)と思っていたんだが、カタールかよ。ワールドクラス開催スタジアムを活用したいからって、また引っ張ったのか???
カタールって2011年にやったばっかりじゃんか。日本がザッケローニ監督で優勝した大会。なんだかなぁ。
(ま、中国だって2004年になっやばっかりだったんだが…)
で、来年5月開催と言ってるが(※訂正…AFCは6月16日~7月16日を開催期間としてアナウンスしている模様…)ヨーロッパのクラブでプレーする選手は呼べるんか??
強制力は無いんじゃないか。
そしてJリーグの開催日程も、また工夫しなきゃイカンのかね。
はぁ。
(※追記…そしてカタール側は2024年1月開催を変更希望しているとの情報も…)

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南野、久しぶりのスタメンも退場者が出たためにわずか21分で終了…

某一部スポーツ紙(デイリースポーツなんだが)にJリーグが2024年からJ1/J2/J3全て(?)20チーム体制を検討している(昨日の実行委員会に諮った)との記事。
はぁ、そうですか。。。一応FIFAは18チームを推
J1は現在18チーム、J2は22チーム。J2はじゃ、2チーム減にするのか?? その辺は触れておらずという。。。
もし2024年からJ1を20チームにするなら、2023年シーズンの降格枠は「1」にしてJ2からの昇格枠を「3」にするのか?? そしてルヴァンカップはJ1からJ3全カテゴリー参加の大会にするのか??(←普通にそれを実行していないのがオカシイんだが…)
奨してるんじゃなかったかね。リーグ・アン(フランス1部)は現在20チームだが、18チームにする予定なんじゃなかったか??
ま、様子を見てましょう。

さて、先週末のリーグ・アンでは、南野がホーム戦で久々のスタメン起用。4-4-2フォーメーションの2列め右に。
モナコはホーム戦なのに対戦相手のクレルモンにボールをほぼ持たれ、取り返しても繋げる・前に運べず、キープしてると奪い返されたり、まぁ実に低調なパフォーマンス。これ、監督交替のレベルだろうと思うが。
南野は右サイドで割とフリーでボールを受けるシーンが何回かあったが、中や前線の状況を見た上でバックパスが多く、でもな、これじゃぁ信頼は得にくいんじゃないか???

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もしJ1が20チームになったら降格枠はこうしてはどうかと…

昨夜はFC町田ゼルビアとヴァンフォーレ甲府の対戦をDAZNで視聴。ヴァンフォーレ甲府の天皇杯ファイナル進出によって延期されていた試合。
ヴァンフォーレ甲府は中2日でのアウェイ戦。
この試合を視ていて感じたんだが、ヴァンフォーレ甲府が天皇杯優勝を受けて自信を感じさせるパフォーマンスというか、落ち着きというか慌てなさというか、なんかそういうものを感じたんだな。
1点リードで残り5分少々といったところで追いつかれてしまっても、動じることなくアディショナルタイムに決勝ゴールを奪って勝ち切ってしまう、、、まるで横綱相撲だな(笑)
これがJ2では何連敗もしていたチームかと。
フットボールは心理状態やメンタルが実に大きく作用する競技でもあるんだが、そのことを如実に感じさせる試合ではなかったかと。

さて、昨日エントリーしたJ1を20チームにする案のことだが、ま、ホントに実現させるつもりがあるのか知らんが、もし20チームになった場合の降格枠について思うところがあるんだが、、、

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