久保建英、1G1Aだけでなく守備スキルの向上も…

インターナショナルマッチ・ウイーク明け、アウェイでジローナと対戦したレアル・ソシエダ。久保建英はいつものように2トップの一角、主に2トップ左に。
序盤、左寄りにポジショニングしたダビド・シルバにボールが入ると久保が立てのスペースへ走り出し、シルバのスルーパスを絶妙なグラウンダーのクロス、、、これをセルロート(DAZN実況やWOWOW等ではスルロット)が決めて先制。セルロートの前にはディフェンダーが居たんだが、触れないボールで見事なアシスト。
試合がゴールの奪い合いになり、ジローナも最終ラインは3枚だが5-2-3のような形で攻撃的な戦い、、、1対1でレアル・ソシエダのディフェンスを抜いてミドルレンジからの強烈なミドル、そしてゴール前に浮いたボールをペナルティスポット辺りの距離から豪快に叩きつけるヘッドで2-1と逆転。
レアル・ソシエダも前半終了間際、左からのボールをオフサイドラインぎりぎりで抜け出したセルロートが胸トラップからのボレー、、、このボレーが身体を倒しながらのボレーではなく、胸トラップで既にゴールへ向いており、ゴールに対して身体の正面の体勢でフィニッシュするボレー、、、これで2-2となり前半終了。

続き▽

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