ヨーロッパリーグ延期試合、冨安のクロスからの決勝ゴールでアーセナル首位堅持。
2022.10.21
明後日(日曜日)にロアッソ熊本のホーム戦は中村俊輔のラストマッチ。今朝の報道によるとメインスタンドはソールドアウトになって、1万人超えが見込まれるんだそうだ。
そりゃ結構なことなんだが、ロアッソ熊本のホームスタジアムはご多分に漏れずご立派な陸上競技場(国体スタジアム)で、故に3万のキャパがあるはずなんだけどな。
埋めてくださいよ。俊輔のラストマッチだし、ロアッソだってJ1昇格プレーオフ圏内で4位争いしている大分トリニータと勝点差「1」なんだから。
(※追記。夜になって地元紙報道によると1万7000見込みとなっているそうです。)
さて昨夜というか日本時間未明はヨーロッパリーグの延期試合、アーセナルがホームにPSVを迎えた一戦が行われ、このところスタメンが続いている冨安はこの試合も右サイドバックでスタメン。
右からのクロスで決勝ゴールをアシスト。
それとPSVのガクポを完全に封じていたことも各方面から高評価。
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今日のメインイベントは13:00キックオフの試合か16:00キックオフの試合か…
2022.10.22
今日はルヴァンカップのファイナル。13:00キックオフ(@国立競技場)だが、もう1試合大一番が。16:00キックオフの清水エスパルスVSジュビロ磐田の残留争い。前々節の日程が延期されていたもの。
ネットのJリーグ・フリークの間ではルヴァンカップは前座(!)という声もあるようで(苦笑)
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ルヴァンカップ…ファイナル雑感。
2022.10.23
昨日、来年の女子ワールドカップのグループ分けドローがあり、スペイン、コスタリカ、ザンビアと同組となった。日本はポット2で、ポット1(開催国のオーストラリアとニュージーランドを含む)の中では最もやり易い相手なんじゃないかと思うが(ちなみにFIFAランクもポット1の中ではスペインが最も低い)アンダーカテゴリーのワールドカップで最近かなりやられてるんだけどな。
昨夜行われたU-17女子ワールドカップのクオーターファイナルでも、1-0でリードして迎えた最終盤にスペインに逆転負けを食らっておるが。
なお11月のヨーロッパ遠征ではイングランドとの対戦に続いてスペインとの対戦決定が、JFAからつい先日発表されたばかりだ。(11月11日にイングランドと対戦、15日にスペインと対戦…どちらも現地時間)
さて本日のタイトリングである昨日行われたルヴァンカップのファイナルについて、あれこれ雑感を書かせていただきます。
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中村俊輔ラストマッチ@熊本。
2022.10.24
昨日はJ2最終節。全試合同時キックオフ。どの試合を視聴するかについては…やっぱり機能はロアッソ熊本と横浜FCの一戦だろう。なんと言っても中村俊輔のラストマッチなんだから。
アテンダンスは2万1000越えとなった。
横浜FCは既にJ1自動昇格を決めており、順位も2位が確定しており、完全に消化試合。もっともロアッソ熊本の方はJ1昇格プレーオフ参入は決めているものの、ホームで戦える条件を渡さないためには4位をキープする必要があるので勝ちに行くであろうし、そもそもホーム最終戦だしな。
そんな状況下で、私なら中村俊輔はスタメン起用して後半の早い時間帯で観客に見送られながらピッチから去る形にするな…と言っていたんだが、四方田監督は正にそのとおりにしてくれましたね(笑)そこら辺はさすがですなぁ。
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小野伸二 on 「炎の体育会系TV」
2022.10.25
先週土曜日(10月22日)放送のTBS「炎の体育会系TV」では、大久保嘉人氏が考案したことになっている「新・動く的20」に塩越柚歩、伊東純也、川島永嗣、そして小野伸二がチャレンジ。
川島が意外にこの手のゲームでのキック技術が高いことに毎度驚かされるが(毎度そのことを忘れているんだが…)何と言っても小野伸二だよなぁ。
ま、やり直しで初のパーフェクトを達成したんだが、移動しているバスケットボールのゴール風な的に一発で(しかも後ろのボードに当てての跳ね返りでなく)入れちゃったのには声が出てしまった。あれ、ネイマールも(それだけ)成功できなかったシロモノなんだよな。
高さのあるカゴ(籠)に入れるんだって、実に優雅に滑るようなボールで入れるし。
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久々に来た来たJ1参入プレーオフ煽りムービー。
2022.10.26
いや~何年振りですかね。JリーグからNG食らったのかと寂しい思いをしておったんだが。
非公式ムービーですけど、この完成度と高まり感は健在というか。高まる~ってところだ(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=YghkQ9uvXzk
(【煽りV】2022 J1参入プレーオフ 1・2回戦~J2サバイバルラウンド編~【非公式PV】)
繰り返しますが非公式モノなんだけどね。なんか胸がザワザワしてくる。
んで、こっちは数時間前に公開された公式モノ。
https://www.youtube.com/watch?v=59_SLWeqh6Q
(【公式煽り動画】2022年10月30日(日)2022J1参入プレーオフ1回戦~喜怒哀楽の全てが、この90分にある。~)
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上田絢世、見事なターンを何度か見せてベルギー移籍後初のドッピエッタ。
2022.10.27
先週末の試合だが、上田絢世が所属するセルクル・ブリュージュと森岡亮太が所属するシャルルロワの一戦から。森岡については全く代表で試そうとされないんだが、ご存じのとおり今や中盤センターで好パフォーマンスを続けており、しかも堂々とキャプテンマークを巻いてね。
だがこの試合で良いパフォーマンスを見せたのは上田絢世。
序盤、前線から下りて来た位置でボールを受けて滑らかで見事なターンを見せ、オッと声が出る。コンディションがイイことを感じさせる。
2本ほどシュートを放った後の30分過ぎ。右からのクロスをファーで味方がヘッドで落としたボールを、外回りターンから細かいタッチの後に豪快ショットを沈めてゴール。
後半にもペナルティエリア内で味方のヒールパスを、外からスルスル入って来てファーへ沈めて2ゴールめ。
ベルギー移籍後初めての1試合2ゴール、ドッピエッタとなった。
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チャンピオンズリーグ、鎌田はもしかすると高いクラスへ到達しているんじゃないか…
2022.10.28
日本時間一昨日早朝に行われたチャンピオンズリーグ、フランクフルトVSマルセイユ。
フランクフルトは長谷部がケガで不在だが、長谷部を起用しない場合は4バックが毎度のことだったんだが、3バックで前線は1トップ・2シャドーの形。中盤センターは2枚で、鎌田はシャドーの一角ではなく中盤センターでの起用。
キックオフ早々、左サイドで縦に抜け出して中央にグラウンダーで入れられたボールに、中盤センターの鎌田が走り込んで来て(右からリンドストロムが入って来てスルー)相手ディフェンダーに身体をぶつけられながら体勢を崩すことなくゴール右へ叩き込んで先制。
いや~、後ろから出て来てああいうゴールを決めるって、日本人には(どフリーでない限り)なかなか見られるシーンではない。まるで日本人じゃない(苦笑)凄いゴールじゃないか。
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チャンピオンズリーグ、守田は負傷交替したがどうやら軽症…ってことでOK?
2022.10.29
横浜F・マリノスは優勝がかかった試合にホームに4万6000台のアテンダンス。
その前の優勝がかかった週末開催もそれくらいだったから、現時点の集客能力はそれくらいなんだろうかね。
以前は優勝がかかった試合で6万だったけどな。2019年で。
ま、新しい練習場も完成することだし(今は横酷の裏の小机フィールド、要はサブトラックが練習場だったもんな…)次は自前のスタジアム整備じゃないか。
いつまでも横酷を使ってちゃぁなあ。
さて、今週ミッドウイークに行われたチャンピオンズリーグ、トットナムVSスポルティングは。スポルティングがまんまと先制したが、後半になってギアを変えた(単純にギアをアップしたというのではなく、やり方を変えた)トットナムに追いつかれてドロー。
トットナムのグループステージ突破を許さなかったが、フランクフルトが勝点3ポイントを積み上げたので勝点で並ばれてしまった。折角初戦でフランクフルトとのアウェイ戦で勝って、ホームでのトットナム戦で終了間際の2ゴールで勝利をおさめたのに、マルセイユに連敗したのが悔やまれる。
で、昨日も書いたように次の最終節はスポルティングVSフランクフルトで、我々としてはこの両クラブにグループステージ突破して欲しかったが、どちらか一方だけ…になりそうだ。
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J1参入プレーオフ1回戦…試合開始早々に縦ポンからゴールが生まれた2試合。
2022.10.30
日本時間昨夜行われたブライトンVSチェルシーで三笘が初スタメンしたんで、そっちをエントリーしようと思っていたんだが、今日はJ1参入プレーオフ1回戦。そっちをエントリーしたくなりまして(笑)
13:00キックオフで4位のロアッソ熊本VS大分トリニータ(5位)が始まり、14:00キックオフで3位のファジアーノ岡山VSモンテディオ山形(6位)が始まり、、、なんで重ねるんかね。ファジアーノ岡山のホームスタジアムの都合か???
んでもって、どちらの試合もキックオフ早々に縦ポンから下位順位(アウェイ)の方が先制ゴールを奪うという似た展開に。
アウェイチームの方が普通に動きもコンタクトプレーも良く、ホームチームは苦戦。
トリニータのキックオフからの強度の高いコンタクトプレーで後手に回ったか、ロアッソ熊本はその後も特に何もできず後半の時間も経過。このまま終了かと思った最終盤、、、なんと、こちらもゴールキーパーからの縦ポンをヘッドですらして、ディフェンダーがバランスを崩したところを叩き込んで遂に同点に。
その後もアディショナルタイムにカウンターから追加点。トリニータも最後まで諦めずに同点ゴールを叩き込んだが、同点の場合は上位チームが勝ち上がりというレギュレーションでロアッソ熊本が2回戦へ。
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