クラブ・ワールドカップ、これはチェルシーじゃない(?)普通のさっかぁ(?)のチェルシーとアル・ヒラルの一戦…

クラブ・ワールドカップにチャルシー登場。対戦するのはACLチャンピオン、サウジアラビアのアル・ヒラル。サウジアラビア代表チームのベースとなっていると言ってよいクラブ。
キックオフ直後に中盤深いエリアでチェルシーがビルドアップしようとしている所でアル・ヒラルがボールを奪ってフィニッシュまで持ち込み、あまりナメたことはできないぞ…とチェルシー側は思ったかどうか、、、手抜きというようなプレーはしなかったんじゃないかと思うが、それにしてはコンディションが良くないのか(先週末にFAカップで120分の試合をやってる関係もあったのか…)スピードも出ないしリズムが無いチェルシーのパフォーマンス。
なんか、サイドからのクロスが多い感じで(ま、中央にルカクが居ることもあるのかもしれないが)これはチェルシーのフットボールじゃなかろう…と(笑)
普通のサッカー(さっかぁ)じゃんか…と。

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「30年めのJリーグ」(日テレ実況@スーパーカップ中継)だけじゃなく、ワールドカップ開催から20年も意識したいもの(笑)

本日はJリーグチャンピオンと天皇杯ウイナーが対戦するシーズン開幕1週間前の恒例スーパーカップ。
ぶっちゃけ試合内容はツマランかった。
日本テレビの実況担当アナウンサーが「30年めのJリーグ」と何度も口にしていたが、そうだなよ、30年めなんだよ。その割にはあまりソレ、言われんなぁ、、、JリーグもJFAも何してんだろ。
そして、もう1つ大きなことを忘れてないか?? 2002年にワールドカップを開催して20年なんだよ。そのことなんか、もっと忘れられている。しかも今日スーパーカップの会場となった横酷(横浜総合競技場=日産スタジアム)が栄えあるファイナルの会場だったんだけどな。
これって凄く重要なことなんだけど、、、フットボールにおいて。
そういうことが全然わかってない日本。。。

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南野の時と同じように、チャンピオンズリーグで対戦して冬のウインドウで獲得したルイス・ディアス、プレミア初スタメンで高評価…

ミッドウイークに行われたイングランド・プレミアリーグでは、その前のFAカップでは途中出場だったルイス・ディアスがスタメン起用。

FAカップで南野スタメン、1ゴール。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4269

そのFAカップではスタメンだった南野はベンチ。
89分あたりで、南野はルイス・ディアスに替わってピッチへ。
ルイス・ディアスについて試合後、リヴァプールの選手から、もちろんクロップ監督からも、その適応ぶりが絶賛。普通に南野の序列(…旧メディアがよく使うそういう表現はどうかと思うが、あえてココでは使いますね)は後退と言わざるをえないよな、残念ながら。
とはいえ、その試合の前か後かわからないが、クロップはサブスティテューションとして南野の充実ぶりを(オリギ、チェンバレンとともに)高く評価するコメントも(そしてチームの戦力のなお一層の充実の手ごたえをも)出しているのも目にはしているんだが。ま、それはクロップの本心ではあろうとは思う。。。

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スコティッシュカップ5回戦、旗手のイニエスタばりの(?)パス…

昨夜はスコティッシュカップの5回戦。DAZNでは配信がなかったので、ちゃんと視聴しておりません。
旗手はスタメン・フル出場、前田大然と井手口は70分あたりで途中出場。
前田大然はまた不思議な(失礼ながら面白)ゴール(笑) でもま、ピッチに入ってすぐにゴールをマークしてしまう(ゴールを決める、とはあえて表現しませんが…笑)のは結構なことではある。

この試合に旗手が見せたチーム2点めに繋がるパスが、まるでイニエスタばり。

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香川がシント・トロイデンで初めてピッチへ。

三笘がプレーするユニオン・サンジロワーズとシント・トロイデンとの対戦。三笘は相変わらずケガでベンチ入りせず。冬のウインドウでユニオン・サンジロワーズに加わった町田が3バック右でスタメン。
シント・トロイデンの方は、ゴールキーパーはシュミット・ダニエル、橋岡が右ウイングバック、林が2トップの一角でスタメン。原大智はイエロー累積でサスペンション。で、香川がベンチ入り。
首位をキープしているユニオン・サンジロワーズだが、前節は2位のアントワープをアウェイで2-0で下し、首位盤石といったところだが、ホームで戦うこの試合ではなんか流動性が無く、スコアレスで進んだ後半、左からのドリブリングをまんまとペナルティエリア内で倒してしまいPK献上。これを決められてシント・トロイデンに先制を許す。
その後もユニオン・サンジロワーズのペース・テンポはさして上がらず、足元に付けてばっかりで、むしろシント・トロイデンのアクレッシブなアプローチが功を奏する展開。

そんな展開の中、残り10分で香川がピッチへ。ベルギーでのデビュー。

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ACL東地区グループステージの開催地が発表…すべて東南アジア。

身体運動の研究者の方から本日早朝にメールが届き、曰く、マラドーナがアップ中にスゲェことやってる!! と。
これぞ「ゆる」だそうです(笑)
そのスゲェことやってるっていうのが、こちらの映像(YouTube動画)…

【サッカーリフティング動画】マラドーナのリフティング
https://www.youtube.com/watch?v=WXIaf8TgJas

この動画がアップされてるのは、なんと12年も前でした。。。
研究ネタに今頃引っかかったんですかね(笑)

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「J1参入プレーオフ」ファイナルは結局例年どおりに。

チャンピオンズリーグ、インテルVSリヴァプールの1stレグ。
序盤からフットボールの内容の差というか違いが明確に。それでもインテルはよく奮闘し、リヴァプールに攻撃の形を作られながらもゴールを許さず、15分あたりではチャノハノールがリヴァプールのディフェンスラインの間を突いてハーフスペースに飛び出し、角度の無い所からクロスバーをかすめるショット、、、その後もカウンターでサイドから際どいクロスを入れたり(リヴァプールのディフェンダーがスライディングでカット)後半も50分過ぎから立て続けにサイドからクロスで惜しい形を何度か作ったり。
それでも終盤近くになって、リヴァプールはコーナーキックから先制。さらにクロスをヘッドで落として、サラーが速い反転シュートを突き刺して追加点。アウェイ戦を2-0としてホームに戻ることになった。
南野は直近のプレミアリーグでベンチ外だったが、この日はベンチ入り。だが出番はなく、ルイス・ディアスは途中出場で、特に60分過ぎにはダイヤゴナル・ランで抜け出してゴール右からシュートを放つなど(ディフェンダーがブロックしてコーナーキックに)アグレッシブなプレー。
…といったインテルVSリヴァプールの1stレグだったかと。

ところで、3月24日に行われるワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリアVS日本だが、現地時間20:10、日本時間18:10にキックオフと、一昨日あたりだったかAFC(アジアフットボール連盟)が発表。
っうことで、木曜日の夕方18:00過ぎの試合ということです。

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田中碧が所属するデュッセルドルフと板倉が所属するシャルケの先週末の対戦を録画視聴した。

デュッセルドルフはとうとう監督交替。その最後の試合でスコアレスで迎えた最終盤に田中碧(残り15分からピッチに入っていた)の中盤でのロストから決勝ゴールを奪われての敗戦で、ま、イメージが悪かったのは悪かった。
中盤でボールを受けてターンしようとしたところ、相手2人に寄せられてロスト、そのボールを前線へフィードされて、それは味方が跳ね返したんだが、さらにそれを拾われてクロス、、、これも味方がクリアしたが中途半端で距離も出ずに浮いてしまい、田中碧が戻って来て競ったが、競り負けた感じになって、そのこぼれをなんだか凄い(右足アウトにかかった)スーパーミドルを叩き込まれた、、、という失点だった。

シャルケをホームに迎えたこの一戦は、監督交替しての初戦。田中碧はベンチ、板倉はシャルケの3バックの中央でスタメン。
キックオフからシャルケが攻め込もうとするが、次第にデュッセルドルフがリズムを掴み、なんだなんだ…ちゃんとフットボールになっておるじゃないか、、、選手が適度に散らばり(?)レーンを使う意識も垣間見られ、味方を追い越す動きも出てきたしスペースを使う意識も見られる。こりゃ前監督のマネジメントは何だったのかと(苦笑)
むしろシャルケのフットボールの方がワチャワチャする感あり。

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そういえばU-23アジアカップのドローがあったんだが、日本の同組は…

昨日エントリーしたデュッセルドルフVSシャルケに関連して、シャルケは日本時間本日早朝に試合があり、ホームで2-0のクリーンシートでの勝利だった模様。板倉はもちろんフル出場。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4280

さて本日のタイトルだが、一昨日に6月にウズベキスタンで行われるU-23アジアカップのグループリーグ分けドローがあり、昨日はAFC(アジアフットボール連盟)からマッチスケジュールが発表されたのだった。
ドローはライブ配信していたんだが、見忘れた(笑)
で、日本はサウジアラビア、UAE、タジキスタンと同組。
2年ごとに開催されるU-23アジアカップだが、今回はオリンピック出場権はかからない。だが、次回の同大会はオリンピック出場権がかかるので、そのシード権の絡みで今大会を低調な戦績で終わることはできない…んじゃないか。

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長谷部、フランクフルトと2027年まで(!)契約更新。

昨日のJ1開幕戦(オープニングマッチは一昨夜だったが)は予想どおり各天候の開催地があり、中でも広島は積雪があり、ま、大した積雪ではなかったし関係者の尽力で予定どおりキックオフされ終了したんだが、観客動員数は当然低調で。。。
ただ、この天候と寒さの中に山の中の広島ビッグアーチの寒々極わるスタンドにあれだけの人たちが出向くことの方に感心するというか、立派というか。
スタジアム整備の未熟さがどれだけマイナスをもたらし続けているか…ってところだよなぁ。
屋根がついたらとか、アクセスが良ければとか、言うけれども街中スタジアムだって寒いものは寒い。足元ヒーター付けなきゃダメだよ。

さて、本日のタイトルだが、既に一昨日あたりからニュースになっているが、最初は2027年まで更新というソースだけ目に入ったんで、ドェエエ~って思ったんだが(恥)追ってプレイヤーとしては来シーズンまで…その後はコーチングスタッフとして…という情報が回って、ああそういうことかと。
ところが長谷部自身によると、あと1シーズンで現役引退が決まっているわけではなく、来シーズン終了後にクラブと話し合うんだそうだ。
まぁしかし、毎シーズンのようにフランクフルトは長谷部をレギュラーから外したシステム・フォーメーションを試みながら、これまた毎シーズン、ホントに毎シーズン、長谷部がメインキャストに戻って来るっていう、、、それも3バック中央でいいパフォーマンスを発揮するという、、、怪物かよ。
もちろんフランクフルトが長谷部を外そうという意図は至極当然。いつまでも長谷部に依存するわけには行かないんだからな。

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