前半で2点ビハインドのサンジロワーズ、後半から4バックに、三笘はサイドバック(!)に。でもゴール決めたぞ(笑)

サンジロワーズはホームで前半で2点奪われ、0-2で迎えた後半。
3-5-2のフォーメーションのサンジロワーズは4バック(4-4-2)に変更。左ウイングバックの三笘は左サイドバックに。
ますますゴールが遠くなるじゃねぇか…と思ったが、左サイドから中央に入って来て、こぼれ球をゴール天井に突き刺して追撃開始。
さらに、(Jリーグでも度々見られた)左サイドで切り返しの連続からゴールライン際まで侵入して右アウトでのクロス、、、これがヨーロッパに来てからゴールに繋がっていなかったんだが、この日は中央でゴチャゴチャあったが(三笘もこぼれをシュートしたり…)とにかく最終的に2-2に追いついた。
右アウトでのクロスがゴールに繋がって、なんか嬉しい(笑)

続き▽

| trackback (0) |

来年の日本フットボールシーンの大まかなスケジュール…

先週、JFAが「日本代表2022年間スケジュール発表」会見なるものをやっていたが、それを含めて来年の大まかなスケジュールはこういう感じかと。
いかんせん、ワールドカップが冬開催なので、それによって物凄く凝縮したスケジュールになる。これまた非常にキツイ日程だ。

続き▽

| trackback (0) |

南野、リーグカップ戦でアディショナルタイムにチームを救うファインゴル。

昨夜はイングランドのリーグカップ、クオーターファイナル。リヴァプールはホームでレスターと対戦。南野はスタメン、フィルミーノが前線中央に入って南野は左か。
レスターはカップ戦とはいえ、なかなかのメンバーで、早々にリヴァプールは2失点。チェンバレンのミドルで1点返すが、さらに失点して1-3でハーフタイム。
南野が右からのフィルミーノのグラウンダークロスをバイタルでフリーでフィニッシュしたシーンがあったが(当然、レスターのディフェンスも猛然とシュートコースを消しに来るわけだが…)豪快にふかしてしまい、ゴールならず。
後半、それでも南野は左から何度かいいパスを入れたり惜しいタイミング・角度のシュートを放ったり、、、中央寄りのエリアで変化を付けるボールさばきを見せたり、、、そして65分過ぎ、フィルミーノ、後半投入されたジョタと流動的にポジションチェンジしてゴール正面で後ろ向きでボールを受けて、ワンタッチ反転でジョタに通し1点差に。
2-3でタイムアップを迎えようとしたアディショナルタイム4分過ぎ、右サイドからミルナーの浮き球が南野へピンポイントに、胸トラップから右足ハーフボレーがゴール右隅に突き刺さり同点。
決着はPK戦に。
PK戦では5人めに南野が登場したが、クロスバーに当ててしまい失敗。。。

続き▽

| trackback (0) |

「東京23区スタジアム」本格検討??

本日18:30から、Jリーグの来シーズン開幕カード発表をライブ配信するとのこと。YouTubeの「Jリーグ公式チャンネル」にて。
https://www.youtube.com/watch?v=PG0Ctmmn6lQ

さて、昨日の一部スポーツ紙(具体的には中日スポーツなんだが)でJリーグが「東京23区スタジアム」建設構想を本格検討へ…「強いニーズがある」…と報じたもの。
来年1月に「推進準備室」を設けて東京23区内のスタジアム建設構想を「本格化」させるんだそうだ。
「強いニーズがある」というクダリは、23区内でJリーグの試合を見たいという強いニーズがあると確認した…というJリーグ側のコメントを引用したもの。
まぁね、試合を見たいニーズはどうか知らんが、Jリーグ発足して30年近くになろうというのに」いまだに東京都内に相応のフットボール専用スタジアムが無い…ってことが常軌を逸しているわけ。それはJFA(日本サッカー協会)とJリーグの怠慢と言われても、仕方がないだろう。怠慢であり(さらに言うならば)無能であったと。。。

続き▽

| trackback (0) |

皇后杯のライブ配信を視聴しようと思ったら、南葛の関東リーグ入替戦を視聴したでござる。

…というわけで、関東リーグ1部・2部入替戦が始まるところだったんで、そちらを視聴してしまった。
(試合会場非公表だったが、流通経済大学ですかね??)
南葛SCのネット配信は得点シーンだけだがリプレイ有りと、やりおる(笑)
YouTubeによると、ライブ視聴者数は2000近くといったところか。
南葛SCはこれで関東一部昇格。「Jリーグ百年構想クラブ」承認済み、だもんな。関東リーグ(地域リーグ)の上のカテゴリーであるJFL入りが最も過酷ということは周知のとおりだが、その前に特に関東一部は「地獄の関東」だが、次のステップへ早く進んで行って欲しいものだ。
あと、葛飾区ないしは葛飾と縁がおありの方と話題に出た時にはいつも言ってるんだが、スタジアムをね、、、荒川の河川敷でもイイから陸上競技場じゃなく、観客席は小さく(少なく)ても、なんとかして欲しいなぁ。陸上競技場じゃあなぁ…川口(埼玉)のクラブの代表の方にも、つい先日言ったばっかりなんだけどね。

続き▽

| trackback (0) |

古橋がクリスティアーノ・ロナウドやグアルディオラと並んでるんだが(笑)

スカイスポーツのメリークリスマス画像の6人の中に、なんと古橋が。それも端っこじゃないぞ(笑)
グアルディオラが前で、隣がクリスティアーノ・ロナウドと古橋。F1のルイス・ハミルトンも居る。
これを見て、レンジャーズのサポーターがヒートしている模様。
ま、アジア向けという意味もあるんだろうが、凄いことだわな。

昨夜は東南アジアサッカー選手権(スズキカップ)のセミファイナル(2ndレグ)シンガポールVSインドネシアのライブ配信でネットは盛り上がっておった模様。
ま、お〇〇試合ではあったが、フットボールは試合レベルじゃなく盛り上がる、、、っていうのを図らずも目の当たりに。我々日本人でも盛り上がっていた向きが相当おられたようで。
YouTubeでのライブ配信は20数万という視聴者数だったようだし、ダイジェストも試合終了後6時間ほどで既に70万超えだし(さっき見たら100万を優に超えているし)東南アジアのフットボール熱は高いっすなぁ。。。

続き▽

| trackback (0) |

バイエルンの熊谷が中盤センターでプレー中…日本代表でもココでプレーしたら???

バイエルンは当然バイエルン・ミュンヘン。熊谷とは熊谷紗希のこと。リヨンから移籍して、今シーズンからバイエルン・ミュンヘンでプレー。
ちなみにフランスのリヨンっていえば、女子フットボールで世界トップの強豪。そのクラブに7シーズンも居て、今度はバイエルン・ミュンヘンだから、実にグレートなことでもっと賞賛されなくてはならない。多分ヨーロッパでは熊谷のことを知らないフットボール・フリークは居ないほど、知られた存在だろう。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=3977

で、バイエルン加入後はセンターバックでプレーしていたんだが、直近では中盤センターでプレーしている模様。

続き▽

| trackback (0) |

三笘の年内最終戦はスコアレスドロー。

日本時間昨日未明に行われたユニオン・サンジロワーズの年内最終戦は、ホームでのゲント戦。
映像を通しても十分感じられる寒そうなコンディションで、観客席も実に寒々、それ故か、ピッチ上の選手たちのパフォーマンスも寒々、、、といった感が満載で、キックオフから4分のサンジロワーズの決定機(ショートカウンターから2トップでのスルーパス、ゴールキーパーと1対1…三笘も左にフリーだったんだが)がゴールポストに嫌われてから、既にその段階でスコアレスの気配(苦笑)
相手のゲントとはフォーメーション的にミラーゲームの体になっており、三笘には相手の右ウイングバックが、三笘にボールが入ると常に必ず前を塞いでいる状況。なおかつ、3バック右の選手までがカバーに来る厳戒態勢(笑)

続き▽

| trackback (0) |

リヴァプール、プレミアリーグでレスターとの再戦だったが…

つい1週間弱前に、リーグカップでレスターと戦ったリヴァプール。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4223

今度はプレミアリーグでアウェイで再戦。
試合終了間際にアシストとゴールでトーナメント勝ち上がりに貢献した南野だが、その同じ対戦相手とのアウェイ戦にベンチ外。ま、フィルミーノが戻って来てるし、ファビーニョも戻って来たし、あぶれた形か。。。
(一部報道によると、南野とチアゴ・アルカンタラは軽い筋肉の痛みとのこと…)

続き▽

| trackback (0) |

皇后杯クオーターファイナル…アップセットと片づけるべきでない、トップリーグのクラブの0-4大惨敗。

昨日は皇后杯クオーターファイナル。ま、なんといっても大宮アルディージャVENTUSと日テレ・東京ヴェルディメニーナの一戦だよね。ネットでは「メニーナ」がトレンド入りしたそうだが、そんな喜んでられないほど試合内容は惨敗も惨敗も大惨敗。あまりに酷すぎるVENTUSのプレー、パフォーマンス。フットボールはアップセットが起こりやすい競技だが、そういう次元ではなかろう。
そもそもキックオフから10分くらいでメニーナが試合の主導権を握り始め、20分前あたりからはどっちが上位カテゴリーなのかわからない体。VENTUSはフットボールしてないし。
30分過ぎの先制点も、ズルズルとリトリート守備(←そういう意識であったすらも怪しい)の目の前でゴール隅にやや距離のあるショットを沈められたもの。
後半立ち上がりはさすがに反撃に出た感じだが、それでもわずか6分で追加点、さらに7分でもう1点。さらにもう1点追加して4失点。

続き▽

| trackback (0) |

▲ページのトップへ

CALENDAR

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

<<前月 2021年12月 次月>>

Back Number

これ以前の記事はこちらから

Recent Trackback

Profile

▲ページのトップへ