冨安、プレミア初アシストもあり、現地も絶賛の模様。
2021.12.01
先週末のアーセナルVSニューカッスルは、前節にアウェイでリヴァプールに完敗したアーセナルがホームで2-0で勝利。前半なかなかゴールが奪えずモタツイたが、きっちり勝利でよかったんじゃないか。
冨安は(これまで現地サポーターから攻撃が物足らない…的な声もチラホラあったのは事実だが)徐々に攻撃でも存在感を示し始めており、この試合でも前半には高い位置でカットインして左足で鋭く際どいシュートを放ったり、アーリークロスに相手ゴール前に飛び込んで合わせようとしたり、幾つものいいパスを供給して、とても印象的なパフォーマンス。
守備でも相手のドリブラー、サン・マクシマンを封じ、クリーンシートに貢献。相手の決定的なチャンスになるパスを、戻って来てカットするシーンも複数。
プレミア初アシストは貴重な追加点に。右サイド(タッチライン際)からワンタッチで相手最終ラインの裏に落とし、斜め後方から来たボールを負傷したサカ(冨安のサイドのアタッカー)に替わって出場のマルティネッリがダイレクトでゴールキーパーの頭越しにネットに突き刺すビューティフルゴール。
| trackback (0) |