鈴木優麿の開始早々のゴールもあり、シント・トロイデン開幕勝利。

一昨日に続いてベルギーリーグのネタ。シント・トロイデンは昨シーズン2位のヘントをホームに迎えての開幕戦。
序盤に左サイドからの速いクロスがゴール前を横切って抜けてきたところ、鈴木優麿が飛び込んで右足インサイドのボレーで叩き込んで先制。鈴木優麿は幸先良いゴールをあげる。
この左サイドからのクロスはこの後も何度もあり、狙ってんでしょうね。
その後、前半のうちに追いつかれるが、後半、ゴール前の至近距離で浮いたボールに鈴木優麿も飛び込むが押し込めず、押し上げていた味方が蹴り込んで追加点。
相手のポストやクロスバーを叩くシュートが何本もあったが、このまま逃げ切り、シント・トロイデン開幕戦を勝利で終えた。

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ワールドカップ予選、来年に延期。

10月と11月にやるとAFC(アジアフットボール連盟)が発表していたワールドカップ予選、、、
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=3662
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=3692

延期が本日発表に。
まぁ当然のことでしょ。そもそも強引に日程を発表してた方がオカシイわけで。
AFCにも事情があるんだろうけどね。
こりゃ、ACLも延期になるんじゃないか。セントラル方式でやることになってるが、非現実的。

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ルヴァンカップのノックアウトステージのドローがありました。

日本時間今朝行われたチャンピオンのクオーターファイナル、アタランタVSパリ・サンジェルマンをエントリーしようと思ってたんだが、Jリーグのカップ戦「ルヴァンカップ」の <プライムステージ>(ノックアウトステージ)のドローをやってるんで、そっちを。
「JリーグTV」なるコンテント(番組)配信の中でドローをやったんだが、リモートでやるのは当然なんで理解するんだが、なんともヘタクソな進行だったり、美しくない画面(ドローのボード)だったり、回線が繋がらない登場人物が居たり(←メタル回線かよ~)まぁお粗末だなぁ。
折角1万を優に超える視聴者が視てんのにな。

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ラ・リーガ昇格プレーオフ。

香川が所属するサラゴサは3位でリーグ戦を終えたため、1部昇格を賭けたエルチェとのプレーオフ。
アウェイでの1stレグが日本時間早朝に行われ、香川は4-3-3のインテリオーレ(いわゆるインサイドハーフ)でスタメン。現地メディアでも高い評価を付けられているようだが、確かに劣悪なピッチや、いかにも湿度も気温も高そうな気候をものともせず、気合の入った表情で、高い技術・技巧、華麗なパフォーマンスを随所に発揮。
特に前半終了間際に見せた、センターサークル手前からの右アウトでの30メートルくらいのグラウンダーのスルーパスは秀逸。(味方のシュートは相手ゴールキーパーにセーブされる…)

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チャンピオンズリーグFINALS…ライプツィヒ、アトレティコを倒す。

「チャンピオンズリーグFINALS」と銘打たれ、ポルトガルでのセントラル開催で一発勝負でファイナルへ突き進むチャンピオンズリーグ。。
今朝は衝撃のスコアでバルセロナが文字どおり爆沈したが、その前日、ライプツィヒがアトレティコ・マドリーを下した試合の方を。
普通に考えればアトレチコ優位だろうが、ライプツィヒがどこまでやるか…と結構楽しみにしていた一戦。
これがですね、今日のフットボールの状況を明確に表した攻防となり、これは見ておいた方が絶対イイんじゃないかという内容に。

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「歴史的」ではなく「史上最大の」と言うべきでは…

昨夜はゲンクの伊東純也が右サイドからカットインしてゴールマウスを左へ左へ流れながら、左足から豪快なゴラッソ。このショットはワールドクラスの弾道だな。
試合の方は終盤に追いつかれて1-1のドローだったが。

さて、日本時間では昨日朝の衝撃、チャンピオンズリーグのバルセロナVSバイエルン・ミュンヘン。
ま、序盤にバルセロナも決定的なゴールチャンスは幾つかあったんだよね。2-1とされた後も、まだバイエルンのゴールに迫っていたんだよね。だけど、3-1、4-1とされるにつれて、さすがにこんなはずでは…という印象。
後半も1ゴール返したが、そこからさらに4失点。容赦ないっちゃぁそうかもしれないが、バイエルンはこのファイナルズは優勝候補筆頭ですよ。それは始まる前からわかっていたこと。だから勝敗予想はついていたんだけどね、まさかこんな展開になるとは。。。

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サラゴサ、昇格を逃す…

アウェイでの1stレグを、相手が前半に退場者を出したにもかかわらずスコアレスで終えたサラゴサ。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=3727
1stレグのパフォーマンスが賞賛されていた香川は、この試合でも4-2-3-1の2列め中央でスタメン。30分あたりにハーフウェイライン手前から右足アウトでの決定的なスルーパスであったり(味方が決められず…)後半にはバイタルエリアでフリーでボールを受けて一緒フリーではあったがディフェンダーの必死のスライディングにシュートはディフレクトしてクロスバーに阻まれ、さらに中央をドリブリングで突き進み、左にフリーの味方が居たんだが自らフィニッシュを選択するもブロックされ、、、結局ゴールマウスをこじ開けられず。

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まさかのQBK…マンチェスター・シティも敗退。

チャンピオンズリーグのクオーターファイナル最後の試合、マンチェスター・シティVSリヨンは、ここまシティが勝ち上がってバイエルン・ミュンヘンとのセミファイナルと思っていたが、まさかの終盤にまさかの2失点、しかも勝ち越された直後にスターリングのまさかのQBK(今日にボールが来たので…)で同点の大決定機を逃してしまい、さらにその直後に追加失点という展開で敗退となった。

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BS日テレ「UEFAチャンピオンズリーグ Weekly Show」が少し面白くなってた。

先週日曜日の真っ昼間(12:00)から放送していた(久々の)「UEFAチャンピオンズリーグ Weekly Show」を録画していたので視聴したんだが、これがですね、おっ、以前より面白くなっておるじゃないっすか。。。
先週放送分ではやや周回遅れで Round 16 の2ndレグの内容だったんだが(リアルタイムには既にクオーターファイナルも終了してる)コメンテーターの名波浩氏と播戸竜二氏に(今回メインで取り上げる)マンチェスター・シティVSレアル・マドリードの試合映像を流しながら(もちろんロングダイジェストだが)割と自由に喋らせ、ビデオを巻き戻すかの如く rewind して、結構ディープな話を軽妙に聴かせる。
ロングダイジェストなんで、時間経過をナレーションで入れる(「前半**分」とか)。
…といった、なかなか面白い内容と仕立て方であった。

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10試合わずか6失点のセレッソ大阪が、29得点の川崎フロンターレに挑んだ灼熱の夜の一戦。

というわけで、約10日前のガンバ大阪VS川崎フロンターレに続く、昨夜の首位攻防戦。
セレッソ大阪は、なんと言っても(スペインでも塩づけで知られる??)ロティーナ監督の下、とにかく守備が固い。4-4-2のフォーメーションで、センターバック2枚と中盤底2枚の中央は実に強固。それに加え、サイドの守備がなかなかに注目で、この一戦を興味深く拝見した。
試合序盤、わずか7分ほどでセレッソが先制。川崎フロンターレの右サイドに圧をかけてボールう奪い、4-3-3フォーメーションの中盤1枚が潰しにきたところを交わしてスルーパス、、、ふのろセンターバックがスライディングでカットしようとしたが届かず、ブルーノ・メンデスが抜け出してゴールキーパーと1対1になり、浮かしたフィニッシュで巧みなゴール。
フロンターレの中盤3枚の間のスペースを突く(特にサイドバックに素早くボールを付けてからの)ダイヤゴナルのパスが功を奏して、セレッソがペースを握って試合は進む。

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