とてもとてもナショナルチームに呼ばれるレベルのプレーではないものを、見せていただいた。

昨日のJ1も(昨日はスタジアムには足を運べなかったが)複数のデバイスで楽しませていただいたんだが、ちょっとなんっすか???っていう守備が目についたんで。。。

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突然4ヶ月ぶりにプレーするだなんて、誰も思ってなかったぞ。

スペインのヘタフェの柴崎。ずっと出場機会がなく、ベンチ入りもしない試合も多く、それが突然4ヶ月ぶりのプレー、スタメンだなんて誰も予測もせんがね。なので私もDAZN中継のライブでは視ておりません。
しかし、なんで急にスタメン?? チームにケガが多いので使わざるをえなかった?? それともアジア向けの時間帯の試合なんで起用したのか?? とはいえ、チャンピオンズリーグ出場権を争うすぐ上のセビージャ(試合前の段階でセビージャが4位、ヘタフェが5位)との対戦っすよ。もちろん、いいトレーニングを積んでいたんだろうけどね。
で、柴崎は中盤フラットの4-4-2の右サイドに入ってキックオフ。守備も位置取りを含め、なかなか向上してるのが見て取れる。相手ボールホルダーに対しても単にアリバイ守備の感じじゃなく、絡めて奪い切りそうなシーンも幾つか。

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トゥールーズといてば、日本がワールドカップの舞台に史上初めて立った歴史的なピッチだよね…

1998年のワールドカップ、フランス大会ね。アルゼンチン戦。
FIFAアンセムとともにピッチに入場してきた映像を見て、涙が溢れるのをこらえるのがタイヘンだったよ。もう21年前のこと。

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昨夜も見せてもらった(!)やられるシーンのデフォ…

日本のクラブがアジアの(具体的には中国・韓国のクラブ)相手に失点するシーンって、まぁこれがデフォだよね、、、っていうのを昨夜のACLで見せられた。当然気分よいものではない。
細かいパス回しで崩そうとしてて、パスミス、トラップミス、パスの乱れ、相手へのぶつけたりプレゼントボール、、、そこから一気の縦に速い速攻。。。あるいは、それで与えたセットプレーから。。。
外国人選手には、正面で対峙しながら策やスキルのない応対で、まんまと強引な正面突破を許す。。。
まぁね、負ける相手じゃないのに、こういう失点を重ねていては勝点3ポイントは奪取できませんがな。

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うーん、、、有利にリーグ戦を消化してるとはいえ、ホームでこれは…

昨夜もACL。鹿島アントラーズはここまで順調にグループリーグを戦い進んで来たが、昨夜は先日アウェイで大逆転勝利した相手をホームに迎えての一戦。もっとも、ケガ人も多い上にサスペンション(出場停止)でセンターバックが居ないなど、なかなか厳しい状況。
とはいえ、普通に負ける相手じゃないんだが、ホームでこの相手に勝点3を献上しますか。。。まるでキレのない日本のチームの典型的な試合だったな、と。アイディアやイマジネーションは見られないし、思い切りよい仕掛け、トライと行ってもよいが、そういうのもない。そこら辺は日本人の繊細さというか大胆さに欠けるというか、そういうのが表れますなぁ。

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コパ・アメリカ(南米選手権)はDAZNで放送。

アウクスブルクからのレンタルでデュッセルドルフでプレーしている宇佐美について、デュッセルドルフ地元紙がブンデスでプレーする器じゃないみたいな記事を掲載したとか。もちろん宇佐美のことだけの記事じゃなく、来シーズンのデュッセルドルフに残る選手についての記事の中でのことだが。
器じゃない云々というのは私が目にした翻訳された日本語なので、実際にはどういうニュアンスなのかわからないんだが、まぁそろそろ、ドイツではもう難しいという結論付けるのかな…と。ドイツの2部では活躍したじゃん、、、というか、原口が冬に加入してからだしな。日本に戻って来るかぁ???

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ドイツカップ、セミファイナル。熱のこもった目の離せない90分。

大迫が所属するブレーメンがホームにバイエルン・ミュンヘンを迎えてのカップ戦(ポカール)セミファイナル。
この両チームは先週末のブンデスリーガでも対戦(バイエルンのホーム)したばかりで、大迫はその試合では後半途中からの出場だったが、この試合はスタメン。4-4-2(中盤ダイアモンド)の2トップの一角に入った。
ブレーメンとしてはこの試合に傾注し、ファイナル進出を本気で狙っていたと感じる。

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10連休突入のJリーグのスタジアム…アテンダンスはどうだったか??

J1は1試合のみ金曜日夜に開催したが、大阪の長居スタジアムにセレッソ大阪が大分トリニータを迎えた一戦。まことに申し訳ないが地味なカードで、キックオフ前後でもまだ観客が少なく、大丈夫かぁと思っていたが、バックスタンドが段々と埋まっていき、なかなかよく集めたと言ってよいかな、、、とは思ったが、発表された観客数は2万に届かず。連休が始まる前夜の金曜日夜で(加えて地味な対戦相手で)それはそれで観客集めづらいだろうが、もうちょっと頑張らないとイカンなぁ、フロント。
で、天候も回復した本日はどうだったかというと…

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ドリブルでボールを運び、スペースを使い、スペースを作り…

昨夜はあちこちのリーグ戦の試合をDAZNで視聴させていただいたが、マンチェスター・ユナイテッドVSチェルシーでは久しぶりにアザールのプレーを楽しませていただいた。ワールドカップを終えてようやくコンディションも戻ってきたか。
香川がマンチェスター・ユナイテッドに移籍する時、アザールと競合になったとの噂もあた次第だが(アザールもまったく同時期にイングランド・プレミアリーグ移籍を果たした)アザールは今日でもイングランドでドリブルでボールを運び、ドリブルでスペースを使いスペースを突き、味方にスペースを作る、、、というパフォーマンスは素晴らしかった。

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試合序盤から積極的な仕掛け…アディショナルタイムでチームを救うファインゴールはヨーロッパ初ゴール。

シント・トロイデンの関根が、ようやくヨーロッパで行って初ゴール。3試合連続して左ウイングバックでスタメン起用され、試合序盤から期するものがあったのか、積極的な突破、積極的なシュートを狙っていく。
チームとしては全員が前へ前へと行ってしまってなんだかバランスが悪く、案の定、自分たちのコーナーキックからのルーズボールを素早く繋がれてゴールキーパーと1対1を作られて失点、、、後半にも追加点を許して2点のビハインドに。1点返したものの(鎌田の豪快にマウスを外すPK失敗もあったり)そのままホームで敗戦か…という状況で、冨安の持ち上がりから右ワイドに居た関根に、関根はカットインして鎌田へはたき、鎌田のヒールでの戻しを鮮やかに左足で早い弾道でファーに沈めるファインゴール。

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