トゥールーズといてば、日本がワールドカップの舞台に史上初めて立った歴史的なピッチだよね…

1998年のワールドカップ、フランス大会ね。アルゼンチン戦。
FIFAアンセムとともにピッチに入場してきた映像を見て、涙が溢れるのをこらえるのがタイヘンだったよ。もう21年前のこと。

そのトゥールーズに冬の移籍で加入した昌子源。これまでずっとセンターバックでスタメンで起用されており、ま、なんでずっとスタメン起用してもらえるのか若干謎ではあるんだが(昌子のフィードが武器になってる(?)とか言うが、それが大きかったとしても…)フランスリーグのガシガシ体力とスピードで来るアタッカーに何度も振り回されえたり、ぶっち切られたりされながらも、辛抱強く使ってもらっていると言ってよいのか、とにかくスタメン。
先週末の試合では、リーグ2位につけるリールを相手に、何度かぶっち切られたシーンもあったが奮闘。スコアレスドローに持ち込み、そのおかげでパリ・サンジェルマンは試合前に優勝が決まったという。。。
そもそも、なんでトゥールーズが昌子を獲得しようとしたのか(身長や身体のサイズも明らかに周囲と比べて小型だし…)イマイチよくわからんのだが、、、Jリーグの横浜F・マリノスの監督だったモンバエルツ氏の推薦があったそうだが、どういう眼と意図で推薦したんっすかね。
まぁ進歩的なフットボールの経験は積めるとは言い難いが、こういう猛獣みたいな連中を相手に毎試合奮闘すりゃ、そりゃ間違いなくタフにはなるだろう。
トゥールーズの先にどこか行き場所があるのか、、、ってことになると、ちょっと見えないんだけどね。

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