なでしこ、ヨーロッパ遠征第2戦。

昨夜のACLでは、川崎フロンターレがまたアウェイでのアディショナルタイムにやらなくてもよいゴールを許して2敗め、と。左サイドバックからクロスを放り込まれるシーンが続いて嫌な感じだったんだよな。あそこ、試合途中で替えたでしょ。なんで。
あと、フロンターレはシュートに迫力がない。まるで、疲労困憊でヘロヘロなのかコンディションが悪いのか、とにかく鋭さや勢いがない。
ま、このグループは混戦模様だから終わりじゃないけどな。

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ヨーロッパリーグ、アウェイでの4失点は痛すぎるがアウェイゴール2つが望みを繋ぐか。

長谷部が所属するフランクフルトがヨーロッパリーグ・クオーターファイナルでベンフィカ・リスボンとアウェイで対戦した1stレグ。
前半20分で一発レッドで1人少なくなり、PKで先制を許す。この試合では中盤底に入っていた長谷部がいつもの3バック中央に入り、前半のうちによく追いついたが、さらに失点を許してしまい1-2で前半終了。前半終了間際にはフリーキックから2度めの同点ゴール、、、と思わせたがオフサイドの判定でゴールは認められず。

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確かに折角最後の仕上げ(フィニッシュ)を放つところでガス欠は目立つ。

最近、(ややナンな)某評論家が日本人アタッカーは最後のところでガス欠が多い…みたいなことを主張してたみたいだが、その件についてはそれはそのとおり。フィニッシュ以外の(フィニッシュに至るまでに担う)タスクが幾ら多かろうと、Jリーグを見ててもそういうシーンが多く(今日見てた試合でも)これじゃダイナミズム、スペクテイタースポーツとして物足らなく写る向きも多いだろう。

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チームに変化をもたらすに至っているのかどうか…

ヴィッセル神戸とサンフレッチェ広島の一戦は、2-1から後半にサンフレッチェが3ゴール叩き込んでアウェイで逆転勝ち。渡のゴラッソなボレー2発は実に見事だったが(シャドーの位置に入ったら、ああいうシュートをぶっ放さなきゃ、だよな…)ヴィッセルのサイドの両守備が大いに疑問。試合中に修正もしない(できない??)し。そしてバイタルの空けっぷりも。常にサンフレッチェが数的有利を作っているってこの試合の中継のコメンテーターが言ってたようだが、いやいや単純に人数はヴィッセルも居る(数えてみれば足りてる、もしくは多い)んだけど。
ゾーンディフェンスの基礎がないもんだから、人数を数えれば足りてるのに、見てると数的不利にさらされている感じになる。
日本人のこういう部分はしゃーねー(しょうがない)とか思ってるんだろうかな、スペイン人監督。そんなんできない(基礎がそもそもできてない)のが悪い…とか??

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素晴らしい突破とクロスでアシスト。上位プレーオフでも首位キープ。

ゲンクでプレーする伊東純也のことね。2月に入るまで行われていたアジアカップ後にチームに合流して、合流直後のプレスカンファレンスでは監督になかなか厳しいコメントを出されていたが、現在はすっかり右ウイングに定着。
ゴールもあるが、右サイドを突破してのクロスも貢献してるんじゃないか。

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ほら来た、ほら来た、新国立競技場のフットボールスタジアム化への逆風。

某・スポーツ報知だけの記事だけどな。陸上トラック存続へ政府と競技団体が協議開始…だそうだ。
ま、どうせすんなり行くわけないと思ってたんで、ムカつきもしないし驚きもしない。こういうのがこの国だから。

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(昨日に続いて今日の)ほら来た…は??

昨日、来年の東京オリンピックの競技日程の主なところが発表されたが、それについても思ところは多々あるが、それはまたあらためて…ということにして、いかんせん今日の午前中に突然入ってきたのは、ヴィッセル神戸のリージョ監督の契約解除。今日はコレっすな。

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開始10分で2-2…VARでアウェイゴールが認められ、VARでアディショナルタイムのゴールが認められず…という歴史的?? 大激戦???

日本時間、本日早朝に行われたチャンピオンズリーグ、マンチェスター・シティとトットナムの2ndレグ。
1stレグはホームのトットナムが1-0で先勝。
マンチェスター・シティの方が地力は上回るとの予測で、どうひっくり返すのかと思いつつ、、、キックオフわずか2分でシティらしいサイドで作って逆サイドで仕留めるゴール(カットインからのゴラッソ)で、アグリゲートスコアで追いつく。
ところが、トットナムのスルーパスをシティの最終ラインがカットしたボールが相手へのアシストになってしまい、ゴールを許したのが、そのわすか2分後。
さらに2分後には、シティの最終ラインが持ち上がろうとしたところボールが大きくなって奪われ、速い攻撃を仕掛けられて追加失点。いやいや、これは痛かったな。1失点めもだけどね。
ところが、このさらに2分後にシティが追加点。
というわけで、キックオフ10分で4ゴールが生まれるという、なんて展開っすか、、、と。
さらに10分後にはシティが追加点を奪い、前半は3-2で終了。
やはりシティの方が上かな…と思いつつも、トットナムは前半途中から中盤センターを3枚にして対応。
前半終了間際にトットナムはムサ・シソコがケガで、交替で入るのがジョレンテという、、、ジョレンテっすかぁ…って声が出ましたがな。

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シティVSトットナムを観た後に、アヤックスがユベントスを倒した一戦を観たら…

アヤックスが2ndレグのアウェイでユベントスに逆転勝ちした試合は、何気に視ていたんだが、マンチェスター・シティVSトットナムを観た後に再度視たら、全体的に試合のクラスが違っておりましたがな。
アヤックスのハツラツとしたパフォーマンスが、全体にキレの無い、戦術的にも首を傾げる内容のユベントスを先制されながらアウェイで見事に逆転勝ちしたわけだが、観た直後はオォ~って感じだったが、マンチェスター・シティVSトットナムを観た後だと、だいぶ試合内容的に落ちるな、と。。。

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ウイングバックのプレーもようやく国際的仕様になってきたか??

先週末の試合ではあるが、シント・トロイデンとオーステンデの一戦を視聴。この試合では関根が左ワイド(ウイングバック)でスタメン出場。鎌田と同様、昨シーズン前にドイツに移籍したものの(鎌田と違って関根は2部だが)出場機会を失い、今シーズン、ベルギーのシント・トロイデンへレンタル移籍してきた関根。だがシント・トロイデンでもなかなか出場機会を得られずで、シーズン終盤というこの時期。だけどこの時期になってのスタメン起用ということは、いわゆる使える感じになってきたってことなのか、期待しつつ視聴した次第。

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