試合序盤から積極的な仕掛け…アディショナルタイムでチームを救うファインゴールはヨーロッパ初ゴール。

シント・トロイデンの関根が、ようやくヨーロッパで行って初ゴール。3試合連続して左ウイングバックでスタメン起用され、試合序盤から期するものがあったのか、積極的な突破、積極的なシュートを狙っていく。
チームとしては全員が前へ前へと行ってしまってなんだかバランスが悪く、案の定、自分たちのコーナーキックからのルーズボールを素早く繋がれてゴールキーパーと1対1を作られて失点、、、後半にも追加点を許して2点のビハインドに。1点返したものの(鎌田の豪快にマウスを外すPK失敗もあったり)そのままホームで敗戦か…という状況で、冨安の持ち上がりから右ワイドに居た関根に、関根はカットインして鎌田へはたき、鎌田のヒールでの戻しを鮮やかに左足で早い弾道でファーに沈めるファインゴール。

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