U-16アジア選手権、U-17ワールドカップ出場権獲得。

昨日行われたオマーンとのクオーターファイナル。ぶっちゃけると、これまでのグループリーグの試合よりはるかに相手守備網を崩して決定機を何度も作り出し、月並みな表現をするなら、見違えるような試合展開に見えたかも。もっとも、オマーンの守備網が相当ルーズで、人数は居るけれども、、、という体であったんだが。
それでも、サイドから仕掛ける(サイドを縦に突破してフィニッシュに持ち込む)というプランがあったように見え、それは確かに功を奏していたと思えましたね。それが数多くの決定機の創出に繋がっていたかと。

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プレミアリーグの厳しさ、、、などというヌルイ記事はどうかね。

先週末のイングランド・プレミアリーグは、武藤の所属するニューカッスルと岡崎の所属するレスターの対戦だったんだが、2人もベンチには入ったが、岡崎の出場は無く、武藤は60分過ぎに出場。
ネットのフットボール系メディアでは、2人が出場機会をなかなか得られないのはプレミアリーグの厳しさ…だとか、他のリーグのクラブだったらレギュラー…などと書いているが、現状のパフォーマンスを見ると、それはどうだろうか。

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宇佐美が新シーズン初スタメンした一戦を(録画しておいたので)視聴。

先週末のニュルンベルクVSデュッセルドルフ。宇佐美はミッドウイークに行われた前節で、新シーズン初めて途中出場でプレーしたが、この試合では4-1-4-1の中盤左でスタメン。んで、どうだったかというと、、、ほとんど宇佐美が居るサイドにボールが来ません。そもそもデュッセルドルフの4-1-4-1フォーメーションも何か変わっていて、それが昨シーズン(2部)の4-3-3のフォーメーションからの移行途上であることによるものなのか、特殊なシステムを試行しているのか、ちょっとわかりまへん。
もっとも、4-1-4-1というのは4-3-3から派生したものなんだが。

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CSに加えてBS日テレが突然ライブ放送した昨夜のACLセミファイナル1stレグ。

全然告知されてないし、Jリーグ公式サイトですら試合開始後に至ってもアナウンスしてないのに、昨夜の鹿島アントラーズのACLセミファイナル1stレグは日本テレビのBS(BS日テレ)でもライブ放送。ありがたいというか、なんなのこれ?? だから全然ありがたくもないわな。だって誰も知らないんだもん。
CSも日テレG+に日テレNEWS24でもライブ放送してるし、日本テレビのゴチャゴチャ文句あるようだからやってやってるぞ…的な傲慢さを感じる。

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U-16アジア選手権、ファイナル進出。

昨日は11月のテストマッチに臨むメンバー発表があったが、そちらはまた明日にでも。日本時間昨夕行われたU-16アジア選手権セミファイナルの方を。
ぶっちゃけ試合開始早々、サイドバックからゴールキーパーへの不用意なバックパスを相手フォワードにかっさらわれそうになって、慌てて味方センターバックが追いかけたんだがペナルティエリア内でのスライディングが普通にPKを取られる始末。バックパスが悪いわけではないが、集中してミスらないようにするのが当然であって、あんな弱いボールを出しますかね。相手1人、狙ってんのに。
前夜のACLの鹿島アントラーズの立ち上がりを思い起こさせてくれる、実に萎える立ち上がり。

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南野はゴール前の密集でゴールを決めるのが上手いな…10月のテストマッチに臨むメンバー。

ウルグアイはスアレスもヒメネスも居る…と喜んでいたんだが、カバーニとゴディンは来るがスアレスとヒメネスは来ないようだ。
今週ミッドウイークのヨーロッパリーグで南野は1ゴール・1アシスト(ま、アシストの方は記録に付かないクロスにヘッドでスラしたものだったが)の活躍でアウェイでの逆転勝利に貢献。この試合のゴールは、ゴール前で足元にボールを懐深くおさめてクイックなにフィッシュだったが、度々ゴール前で反転シュートも決めて見せているように、密集状況でゴールを捻じ込むのが南野は結構上手い。長らくそういうフィニッシャーが居なかったので、そういう点でも期待するところではある。

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武藤嘉紀、マンチェスター・ユナイテッド戦で初スタメン、鮮烈の極みの初ゴール…

ここまで未勝利のニューカッスル、アウェイのオールドトラフォードでのスタメンにもちょっと驚いたが、いや~~見ているこっちがビックリする凄い振り向きざま反転シュートを叩き込んだ。背中がゾクゾクしましたよ。
ペナルティエリア内の真ん中で後ろ向きでボールをおさめ、(ディフェンダーを左腕でブロックしながら)左へ持ち出そうと見せかけて(右アウト、左インの2タッチで)右へ180度(以上??)ターンしながら左足の低く速い弾道の強烈ショット。コース自体はやや甘かったが、デ・ヘアが触れない弾道。
自身がイングランド・プレミアでプレーする資質があること、技術、スピード、パワー、粘り強いフィジカルコンタクト、なにより強烈なショット(振りの速さ、シュート力)があることをイングランド中に示したんじゃないか。

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U-16アジア選手権、3度めの優勝で最多優勝回数に。

タジキスタンとの再戦となったファイル、決定的なチャンスを幾つもつくり出しながら決められず、逆にタジキスタンに決定的なシーンを与えた場面もあったがゴールキーパーのファインセーブで切り抜け、スコアレスで後半に入ったところで見事な崩しからのファインゴールを捻じ込んだ。見事なゴールでしたな。

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スポルティング・リスボン相手に2ゴール・2アシスト。

中島翔哉のポルティモネンセがスポルティング・リスボンに4-2の爆勝。中島翔哉は2ゴール・2アシストとな。
スポルティング・リスボンって、ポルトガルのトップ3っすよ。ま、今シーズンは選手の入れ替え、メンバー再構築途上のようだが、ここまで最下位の(スタートが悪くかったが最下位だったんだ…)ポルティモネンセにしてみれば大金星。
中島のゴールはどれも毎度美しく豪快で実にイイね。アシストもファンタスティックだな。

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3バック中央でハイパフォーマンスを見せる長谷部。

ワールドカップ後の新シーズンは、ワールドカップ出場選手は各所属クラブで出遅れることが珍しくないが、フランクフルトの長谷部も同様だった今シーズン。監督が替わったことも関係あるだろうが。
その長谷部だが、それでも徐々に出場機会を掴み、まずは中盤センターでプレーし、ヨーロッパリーグでは3センターバックの中央でプレーして各方面で絶賛。先週末のブンデスリーガでも3バックの中央でプレーし、10人になりながらもアウェイでの勝利に貢献。
特に、先週ミッドウイークのヨーロッパリーグでのラツィオ戦でのパフォーマンスは、守備にうるさい対戦相手のイタリアのメディアも絶賛するという…それって実に素晴らしい評価だよね。

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