3バック中央でハイパフォーマンスを見せる長谷部。
2018.10.10
ワールドカップ後の新シーズンは、ワールドカップ出場選手は各所属クラブで出遅れることが珍しくないが、フランクフルトの長谷部も同様だった今シーズン。監督が替わったことも関係あるだろうが。
その長谷部だが、それでも徐々に出場機会を掴み、まずは中盤センターでプレーし、ヨーロッパリーグでは3センターバックの中央でプレーして各方面で絶賛。先週末のブンデスリーガでも3バックの中央でプレーし、10人になりながらもアウェイでの勝利に貢献。
特に、先週ミッドウイークのヨーロッパリーグでのラツィオ戦でのパフォーマンスは、守備にうるさい対戦相手のイタリアのメディアも絶賛するという…それって実に素晴らしい評価だよね。
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