告白



なな号、告白します。

皆さんの中にもいらっしゃるかと思いますが、
なな号、印鑑を捺すのがすごくヘタです。

ダサ...

で、でも難しいですよね。ねっ？

宅急便が来る度に、少し緊張します。

朱肉のいらない、簡単な印鑑なのに、10回に1回くらいは
「あっ！...」となります。

たいていは「いいです、いいです」と言ってもらえますが。

なので、重要書類に捺印が必要の場合、頼める人が
近くにいれば、頼んで捺してもらいます。



ちょっと凹む瞬間。

さりげなくきれいに捺せる人、マジ、カッコイイです。

ついに完成！



あれやこれや、考え過ぎて緊張したけれど、
その一方で、とてもワクワクした、久々の
刺激的な仕事が終わり、なな号の手を離れ
そしてとうとう完成しました。

TVCMの仕事です。

そう、なな号、動画の仕事をしたのです。

dream bed（ドリームベッド株式会社）のブランドのひとつ
日本唯一のウォーターベッドブランド「Water World」のCMです。


BS朝日1（151ch）小倉・住吉のおスミつき（木）  22時00分～22時54分
で、7月の5日から毎週木曜日に、4回流れるのだそうです。

その他ショールームでも流れると思います。
そのうち、YouTubeにも上がると思いますが。


モデルの若の里関が、初めての経験と思えない
すばらしい感の良さで、こちらの意向を的確に
把握してくださり、その上、お人柄の良さが
ほとばしるような、チャーミングな笑顔と動きで
撮影しているこちらは、拍手喝采の大盛り上がりでした。


その様子はdream bedのblogにも掲載されています。

こんな楽しい仕事、もうやみつきだわ。



もちろん、完成された物は見ていますが
早くテレビで放映されるCMがみたいわぁ！

...て、素人みたいな反応をするなな号でした。

お世辞にも...

今更ながら言いますが、愛犬2匹の存在は
なな号に、つくづく幸せを感じさせてくれます。

ですが...



溺愛しているなな号でも、シャンプーをした後のアメリは
お世辞にも、かわいいと言えません。


彼女の性格が、なな号にとって「超癒し」なので
そんなことは、どうでもいい事なのですが、毎回
「あぁ、こんなみすぼらしい犬になっちゃって」と思います。


シュナウザーみたいだ...

あ、シュナウザーがかわいくないんじゃないですよ。
誤解のないように。


でも、大・大・大好きだよ、アメリ！

残念！

先日、中国のショッピングサイトがおもしろいと
書きましたが、値段が安いので、ダメ元で
撮影機材一点と、ラップトップ用バックパックを
注文しました。

機材は、想像以上にツボで、良い買い物だったのですが
もう一つが、残念でした。

これです。



折り皺が入っているので、素敵に見えませんが
素材と造り（機能）はとても良くできています。

ところが、注文した物とは、色も柄も全然違う！

なな号はグリーンを注文したのです。
柄ももっとかわいかった。

実は、届く前に送り主から、「グリーンがないので
グレーを送ります。返金もしくは、グリーンが
再度入荷された時点で改めて送ります」

なんて言うメールが、ショッピングサイトを通して
送られていたのに、なな号気がついていなかったのです。

こちらから返事がないからって、勝手に送られてもねぇ。

もちろん、そのメールに気がついた時点で
「グレーは欲しくないので、グリーンと
交換してください」とメールを返しました。

そうしたら、「グリーンが届きました、送ります！」

なんて、うれしいメールがあった！...と思ったら

再度メールが来て「今回は黒と赤とグレーしか
入ってきませんでした」ですって。

グリーン送りますって言ったじゃん....どういう事？

なので「勘違いだったのですか？グリーンは
入荷されなかったので送れないのですか？」
ともう一度たずねると、

「今回は黒だけでした」

は？黒だけ？一色になっちゃったよ。

すかさず、「ではグリーンは、いつ入るのですか？」
と返すも、今度はお返事なし。


たぶん、このままだろうなぁ。

さすが、中国。
商品は悪くなかっただけに、残念！

飛ぶかと思った

昨夜の雨と強風は、すごかったです。

なな号んち、屋根が飛ぶかと思うほど、
家がガタガタ揺れました。

怖かったよー。


一夜明け、駒沢公園に来たら....



入り口から真正面に、どんと広がっている道に
バリケードができていました。

大きな樹が、道を遮断するかのように根元から
ばったりと倒れていたのです。



根元は直径1メートル位ありそうな、大きな樹です。

あぁ、かわいそう...

短くカットしないと、運び出せないようで
時間のかかりそうな、大変な作業になっていました。



自然災害の怖さを思い知らされる、今日この頃です。