堂安、今シーズン初公式戦のカップ戦で直接フリーキックを捻じ込んで決勝ゴール。

先週末はドイツのカップ戦(ポカール)1回戦が行われ、堂安の所属するフライブルクも、板倉の所属するボルシアMGも、そして吉田麻也の所属するシャルケも日本時間昨夜に試合を行い、どれもジックリ視るわけにはいかないんで(笑)…板倉は平常運行でパフォーマンスするだろうし、吉田麻也はキャプテンマークを巻いているし(移籍直後なのに第2副キャプテンを任命されたそうだ)ということで、堂安が直接フリーキックを決めたフライブルクの試合を。

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AFCが発表…来シーズンのACLから秋春制、2026年ワールドカップ「8.5枠」とアジア予選フォーマット。

昨日AFC(アジアフットボール連盟)から発表があった大きな2つ。
1つはACLが来年から「2023-24シーズン」ということになり、いわゆる秋春制で実施するということ。
この点については今年のACLがセミファイナル以降を来年2月(!)に行うという日程になってから予測していたこと。
2023-24シーズンのACLは、8月に本戦出場プレーオフ、グループステージを9月から12月にかけて実施、2024年2月からノックアウトステージを行い4月にセミファイナル、5月にホーム&アウェイでのファイナル…という日程とのこと。

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鎌田、今シーズン初公式戦のカップ戦で「ボランチ」でプレー、2ゴールの活躍。

ドイツのカップ戦(ポカール)1回戦でフランクフルトは2部のマクデブルクと対戦。マクデブルクは初めて2部昇格したクラブ。
ゲッツェを獲得したフランクフルトは、プレシーズンマッチで鎌田とゲッツェの共存・同時起用を模索しており、鎌田を1列下げた中盤センター(日本で言うところのボランチ)で起用する試行済み。この試合でもやはり鎌田は中盤センター、ゲッツェは1トップ・2シャドーの一角でスタート。
フランクフルトは相変わらずの3-4-2-1のフォーメーション。
キックオフからわずか4分、サイドから折り返されたボールに鎌田が上がって来てワンタッチでフィニッシュ。

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南野、スタメン起用のチャンピオンズリーグ予備戦3回戦のPSV戦でのプレーは…

チャンピオンズリーグ予備戦の3回戦でオランダのPSVと対戦とは、モナコもなかなか厳しいな。モナコのホームでの1stレグ。
南野は中央ではなく右サイドでスタメン。この試合のモナコのフォーメーションは4-4-2。
17分過ぎにペナルティーエリア外、中央やや右辺りからミドルを狙ったが力なくゴール左へ。

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香川のパフォーマンスが良かったらしいんで、シント・トロイデンの第2節の試合をDAZN見逃し配信で視聴…

既に開幕しているベルギーリーグ。シュミット・ダニエル、橋岡、林大地、そして香川が所属するシント・トロイデンは、(林大地のゴールはあったが)ホームで迎えた開幕戦をドロー。
先週末の第2節ではアウェイでゲントと対戦。

シント・トロイデンのフォーメーションは3-5-2というか5-3-2というか。この試合の中盤センターは、アンカーやシャドーの概念は多分無くて、3センターという形ではないかと。
香川は林大地とともに(開幕節に続いて)2トップを形成。
ま、こういう位置での起用になるんだよな、、、それか中盤の一角か、、、そこででもポテンシャル発揮してやれなきゃ…なんだよね。歴史上、多くのファンタジスタがそうして適応して来たわけで。

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イングランド・プレミアリーグ、ドイツ・ブンデスリーガ開幕…え?? 鎌田は出場機会無し…

日本時間昨夜、イングランド・プレミアリーグとドイツ・ブンデスリーガが開幕したんだが、アーセナルの方は冨安が欠場というのは事前から伝わっていたんだが、ホームでバイエルン・ミュンヘンと対戦したフランクフルトは、先日のカップ戦で中盤センターで各方面絶賛だった鎌田が90分間ベンチ。。。

鎌田、今シーズン初公式戦のカップ戦で「ボランチ」でプレー、2ゴールの活躍。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4446

は??
あー、まぁ鎌田の中盤センター起用では、バイエルンの攻撃に対抗できないと思われんだろうなぁ。やっぱりローデとかじゃないと安心できないかね。
来週ミッドウイークにUEFAスーパーカップ(チャンピオンズリーグ優勝者とヨーロッパリーグ優勝者の対戦)があり、フランクフルトはレアル・マドリードと対戦するわけだが、それのために鎌田を温存???(笑) な~んて違う違う。

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堂安、守備でもイイところを見せ、幸先よく開幕戦でゴール。

フライブルクのブンデスリーガ開幕戦は、アウェイでのアウクスブルク戦。
堂安は先週のカップ戦1回戦に続き、4-2-3-1の2列め右でスタメン。

堂安、今シーズン初公式戦のカップ戦で直接フリーキックを捻じ込んで決勝ゴール。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4444

アグレッシブなテンポの攻防の中、序盤から味方とのサンドでボールを奪ったりするシーンもあり、守備でもイイところを見せたんではないか。
相手サイドバックとのタッチライン際の攻防にも一歩を引かず、ガシガシとアクティブなパフォーマンス。中にも入って来てアタッキングサードでの攻撃の仕上げにも顔を出し、チームの主軸としての期待も持てる。

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スポルティングの守田、開幕スタメン出場。

ポルトガルのトップ3クラブ、スポルティングへ移籍した守田はプレシーズンマッチで評価を高め、あるんじゃないか…と思っていたとおり、アウェイでのブラガとの開幕戦でスタメン起用。
これは、守田への高評価を何よりも物語っている。

スポルティングは3-4-3のフォーメーションで、守田は中盤センター、基本的には右センターに入った。
キックオフから、う~ん(笑)チームメイトがあまり守田にパスを付けないな…笑笑。
ま、こんなもんですよ。海外の、それもビッグクラブで(どっから来たかわからんと思われている)日本人がプレーするってことは。
それでも、タッチライン沿いでスローインを受けて、細かいステップからのドリブリングで切れ込み、3人引き付けたところでファイルを受けてフリーキック獲得。
このフリーキックは跳ね返されたが、セカンドアタックから縦に速い仕掛けでスポルティング先制。

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マンチェスター・ユナイテッドVSブライトン、三笘のイングランド・デビューはお預け。

イングランド・プレミアリーグ開幕戦、ブライトンはアウェイでマンチェスター・ユナイテッドとの対戦。
いきなりユナイテッド戦(笑)
とはいえ、ファーガソン退任以降の長らく混迷(?)のユナイテッド。
三笘のスタメンは無し…なぁんてのはわかってたことだが、ブライトンのフォーメーションは3-4-2-1の形。
だけど、2シャドーの一角のララーナは1トップのウェルベックのシャドーの位置を取っていたり、左右のウイングバック、右のマーチ、左のトロサールとも、3トップのウイングかと思うような高い位置取り。このあたりが日本のウイングバックの概念とは次元が違う(笑)

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南野スタメンのモナコ、チャンピオンズリーグ本戦出場を逃す…

PSVとのチャンピオンズリーグ予備戦3回戦。1stレグをホームで1-1で終えたモナコは、アウェイでの2ndレグに臨んだ。
リーグアン開幕戦をコンディションの問題でベンチ外だった南野は、この試合、4-4-2の2列め右でスタメン。
右から中に入って行ってよい…と言われてるんだろうが、中に入っても良いプレーというか「違い」を見せることはできず、、、といったところ。
味方へ出すパスもアバウトだったり、テンポが遅くなってしまったり、、、周囲との呼吸がまだ合わない…と言いたいところだが、まぁ、、、これが南野の平常運転なんじゃないか。。。

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